Gallery 20
　撮影日：2003,05,18　　　撮影場所：東京みなと祭り（晴海埠頭）　撮影会（全東京写真連盟）

左2：水平と斜線のコンポジション。晴れているともっといいのに。　左1：何となく、一人遊びっぽく。でもちょっとだけ楽しそう、と言った感じ。　右1：壁に張り付いた直線と反対側に体の線で出来た曲線が◎。単焦点のように歪曲収差も出ず。　右2：柱の隙間を使って囚われの感じ。上目遣いの感じが欲しかったが、何せ10mも先なので。　　　　葉山なな子　さん
左2：子供が、ヒラヒラのスカートでよくやるように。お嬢系というお題でしたが・・・お嬢ちゃま系？　左1：ストラップがすぐ落ちるので、わざと両方落としてもらった。アクセントには細すぎだったかな。　右1：「反ってみて」とのリクエストから発展。この方が、いい感じになりました。晴れていると「気持ちいい！」感じにあるんだけど。　右2：ＲＱっぽいポーズかなぁと思って。空間と視線がアンバランス。
左2：色が出ない中、ここだけが別世界。脚をどこで切るか迷ったが、肌が出ているところで切ってみた。でなければ、手までかな。　左1：思い切り右を開けて港を望む。天気が悪く写真向きではない。　右1：さすが舞台女優さん。空間どりがいいです。私も、上の三角と脚の三角でまとめて？みました。　右2：空間を階段のパターンで処理。人がいてなかなかチャンス無かったんだけど、ポーズも決まり。　　　　　　　　　川口　凛さん
左2：ちょっと考え込む。緑の中に緑の衣装を、パターン化した噴水の背景で浮き上がらせでみた。　左1：少し眩しげかな。柔らかな感じになっています。曇天が幸いして、レフが入らなくても光回りが良いと思います。　右1：向きを変えると少し光の加減がよくありませんが、意志の強そうな目線。。　右2：上のカットとは体使いを逆に。全体が柔らかな曲線に包まれています。　　　　　この段は「目線」シリーズ
得意のポーズで。いつもアクセがオシャレです。服の色も曇天に負けなかった！　　西野　裕美さん	左：もう少し水平を狙ったがもう一歩。　右：今度は垂直を狙う。　　もう少し服の緑が出ると思ったんだが。とやはり晴れて空が青くないとなぁ。塗ってみるか！？　　　　　　　　　簑島　彩子さん		未定

　出がけのトラブルで、またも遅刻（いつも）。この出遅れは痛い。目指す葉山さん、川口さんともターミナルには見あたらず。公園の木の中と知ったのは開始から１時間が経過。１．背景が緑のうちに撮れなかった。（ほとんどグレーのターミナルが背景）　２．発色のよくないシンビを使った。（西野さんのみプロビア）で、曇天のため、アルバムを見ると、どれも白っぽく同じように見えてしまう・・。
　カメラの露出補正をし忘れ、みょうちくりんな出来上がり。未熟ながらの画像処理で調整。そんな中、葉山さんの左1は、「シャドーを明るく」をしてみると、真夏のぴーかんのようになったので、ちょっとそのままアップしてみる。（おかげでフレアが出まくっている）
　なぜか今回は、横写が多い。傾向が変わったか？？と、遠めが多いので、400x300の拡大でも「目」がよく分からない。
　今回の反省。
　・フィルムは適切なものを使おう！
以上
　葉山さん、川口さんはもう１段ずつ増やし、サイズを少し大きくしてみました。と、スキャンし直しで彩度を上げてあるものがあります。

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