Gallery 40
 撮影日:2004,05,30   撮影場所:芝公園撮影会(東京写真連盟)

左の髪は全て前に流してもらうと良かったか。今年は黒目の髪回帰とも聞くが・・。 坂本理絵さん 目のアップ。左に空間を開け、髪を流すように。中央に配した右目が吸い込まれそう。  金子結花さん レフとシンクロで背景と調子を合わせてた。頭上を開けて撮れるようになったなぁ。 鎌田千春さん 保護色のような中に浮かぶ顔。しまった!手を上に上げたもの選んじゃった。 阿部由香さん
左:少しずつ手足が切れているのがいけませんね。脚を入れてもっと脚の長さを強調しないと。 左中:肩越しに覗いてもらって色気を出してみた。左手は膝に置いてもらうと良かったかな。 右中:横座りでS字。緑の背景が綺麗。手前の木々の間から覗く緑が、都心と思えぬ奥行きを出している。 右:望遠の浅いピントが近い背景から浮き立たせています。肩越しPart2・・。  松本絢子さん
左:ファッション誌のポーズっぽい。暗い背景だが、明るい髪と黒のスカートはとけ込まずにモデルを浮き立った。階段が丁度グラデーションに。 左中:本当は足先まで入れないと。表情がいいと思うので、少しトリミングして。階段の方向性と脚の向きが、次を予感させます。 右中:背が高いので、立ちポーズだけでなく、かがんで全身を入れました。 右:なーいしょ。
平らな場所と、さえない背景で難しい場所。 左:右に寄り気味。左腕は下げた方が良かったかな。陽が当たらず、なめらかに写っています。 左中:内蔵ストロボでシンクロ(-2)。背景とうまく合わせた。対角に入れると良かったかな。 右中:スカートのリボンをシッポ??に見立てて。 右:コントラストと明暗調整でハレーションを除去。休んだ表情のつもりだが、あおったので、意地悪げな表情でもいいかも知れませんね。
左:平均台を終えての決めポーズ!?鉄棒で画面に拘束感を。真ん中に撮ったつもりがかなりずれていた。 右:鉄棒、視線方向が右に展開しているので、左目に配置。肩越しPart3。
左:直前まで固い表情でしたが、明るい表情になりました。強しレフで更に明るく!?。 右:横向きの体を正直に横写。上を詰めて膝まで入れるべきでしょうか。(それはAFエリアのせいです)  吉田 幸喜さん
左:のびをして反った体を、対角線に。真っ暗な背景に明るい被写体。右上にのびる空もポイントか? 左中:ワンパターンでいつか見た構図?上を開けたように見えますが、よく見ると日の丸構図。真ん中のAFエリアのせい。 右中:きりっとした表情を、肩越しから狙う。少し下を切ってニセ水着に処理してもいいかも?。 右:横に伸ばした腕を、横写で広がりをもたせた。顔の光がムラかな。東京タワーを赤として背景に入れ込みました。
水の動きを止めるため、1/500で。もう1段取っても・・でも止まっているからいいかな。 左:水の頂点が入っていると、なお良いのか。楽しそうですよね。 左中:飛沫が飛び散り、表情が楽しそうです。衣装も水遊びする夏っぽくて良いですね。 右中:こちらが東京タワーでございます。赤いタワーと緑の木々、青が基調の衣装。顔の影少し強いか。 右:こちらはシンクロで。この表情・・いきなり掲載したら怒られるかなぁ(^_^; いいんだけどなぁ。

週間天気予報は大きく外し全くもって雨の兆し無し。
朝がた用事があったので出遅れての参加。公園全てを使ったら分からなくなるなぁと思っては見たが、全東京で2回参加しているのでまぁなんとかなるだろうと。
いつもは寒いので、なんだかさえない撮影場所なのだが、季節が違うといいモノですね。
今回は、ATX-270とD70の相性の確認が作業が最初。よくよく操作してみると、AFロックボタンをしっかり押せていなかったようである。F80はボタンが2機能組み込まれているたが、D70では1機能だけなので、ボタンが薄くなっている。多分そのため撮影中に指が離れていたようだ。
ということで、問題は濡れ衣であった。(仕上がりを見ても問題なかった。)
久々の撮影会等の理由で、顔見知りの松本さんを主に撮影してゆきました。赤塚公園の時はすぐに見失っていたのだが、今回はかなり付いて行けました。おかげでかなり選ぶのに苦労しました。D70の効果は連写が多くなったと言うことでしょうか。連写の場合、良品の確率は上がりますが、選択基準が非常に難しくなりますね。これとこれでどこが違って、だからどういいのか・・・。そうでない時は、たいがいピント、露出が全くずれている可能性が高いので取捨選択が明確なのですけれど。
前回すぐにアップすることが出来た分、その後手持ちぶさたになってしまったので、少しもったいぶってみました。しかし、そんなことをしていたら危なくまた週末になるところでした。危ない危ない・・・

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