Gallery 43
 撮影日:2004,07,18   撮影場所:日本丸メモリアルパーク撮影会(全東京写真連盟)

左:頭の上の色が重いのだが、爽やかな感じの色と表情。右脚がちょっと見えるといいのかな 左中:白い衣装がハイキーな背景にシルエットのように浮き立つ。弓なりの体躯と張った肩、表情、流れる髪とも◎ 右中:全くの偶然。ポーズを変える途中、フラメンコを踊るかのようになった。 右:眠りの森の少女は、泉の畔の柵にもたれてしばし物思いにふける。   石井千恵さん
左:深窓の令嬢を森の木の上からのぞき見るの図・・。 右:物思いげに。やや下が空き過ぎかな。右にも振りたいところ。 左:シンプルで爽やかな感じの衣装。停泊地を思わせるような感じにまとまっているかな。 右:金属的な背景と、石の背景の対比。表情も良く、シンクロ光で調整、キャッチも入った。  西野裕美さん
左:シンプルなポーズで表情良く。 左中:もっと広角で巨大な足・・にするのがいいのかも知れません。差し出された足に何となくの親近感を出せるかな。 右中:寄りかかってひじを張った腕と、スカートで作る2つの三角は矢印となってビルの上を暗示させます。ま それより表情がいいですね。 右:ふと見せる表情。手前の柵が冗長かも知れない。いや2人の間はこんなモンなのだ。   中澤里香さん
左:お花を食べちゃいましょう。とパレード。非日常的なモノを組み合わせてみた。 右:モデルを身近な人と捕らえると、この距離感でしょうか。本当はうなじ狙いで行ったのですが。 ちょこんとした感じで後ろ手にもたれかかり、少し前に体を起こしたところ。何か反応ありげな顔の向きと表情をとらえた。  松中沙織さん
左:全体の色調が合った。強い陽の光の照り返しが、柔らかい表情を包み込んで。 中:仰ぐ上を広く取り込み、遠景の明、中継の暗(中途半端)の対比も取り入れてみる。超広角だが平凡になってしまった。 右:どうって事無いのだけれど、望遠の圧縮効果と光による強いコントラストが妙に気になって。  松澤玲子さん 強いハレーションによる、光の洪水。蔓がちょっと邪魔なんだけど。
  智華さん

強い日差しの中、その光にいじめられ、助けられ。
普段は+0.7補正のスポット測光を基準にしているが、あまりにも飛びそうなので、+0.3補正ぐらいにしていた。
それでも測光の中心となる顔の部分でも明暗差が出てしまい、なかなかうまく言ってはいなかったようだ。
最近、家でのことが若干忙しく、体力が維持が出来なくなっているところへこの暑さである。私には堪える。
元々あまり、体温調整が得意ではないらしく、暑いところではアップアップになってしまう。
と言うことで、午後は見える範囲にしか動けず、多くのモデルさんを見失っていた。
今度こそはがんばらないとと思うが、この暑さでは・・・。


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