Gallery 54
 撮影日:2005,02,06   撮影場所:府中の森撮影会(全東京写真連盟)

左:しだれ梅越しに更にソフトをかけてみた。くどいかも知れない。 左中:狙いよりかなりハイキー。衣装と背景などが都合良くその調子に合って助かった。表情もいい感じ。 同じようなものは選ぶんですが。。。右中:遠くを見るような表情。 右:目線をもらうとこんな感じ。   上府温美 さん
左:ちょうど自然な感じで梅の枝を触っています。目線を補完する上でもいい位置に伸びているかなと思います。 中:とっても普通に、、でも良く撮れたと思います。綺麗にボケた梅と、焦点の合っている梅ともいいかも。 右:暗めの背景に明るく紅梅と、青い衣装が浮かび上がりいい感じにまとまりました。  五十嵐恵さん 逆光のためソフトがより効いて白くハレーションのように。ソフトと言うよりフォギー。  原三佳さん
左:何で枝掴んでんの?ちょっと不自然なポーズでもありますが。左の目元のハイライトも×か?でも明るい表情で選択。 左中:広角で仰瞰を狙ってみましたが、+補正が失敗でした。どちらかというと−補正が良かったみたい。残念 右中:ソフトを使って印象的にまとめてみました。目線と手の位置でこちらを選択。(別バーションは・・・) 右:背景の人の間隙を縫ってうまく見返り美人をゲット!   石井千恵 さん
面作の別バーション。体もこちらを向き、手元がいい感じです。肘入れた方が良かったかなぁと。 左:お散歩中??。撮影隊は進行方向です。横から狙ってみました。 中:若干無理な高さです。地面に立ってこの角度が取れると良いんですけれど。大人数の撮影会では難しいですね。 右:W/Bをミスして撮影しています。まぁ考えようによっては夕日を使ったような感じになっていますね。  松中沙織 さん
左:優しい目線、鋭い目線・・・作りようによってはいろいろ作れるかも知れません。 左中:眩しかったか、若干目が細いかな。顔の向こう側がハイライトとなってうまく輪郭を作れている。作ってもらった右手が奏功したかな。 右中:腕を上げてもらってポーズに動きを加えて?もらった。口元も微妙に開いているものを選択。 右:斜光でハーフシャドウになっているところを、ソフトをかけて印象的に。  松中沙織 さん
左:正直言うとかなりピンぼけです。ソフトなのでわかりにくいですが。。反省。 中:ソフトを使わなかったら、かなり明暗差が出て嫌な感じになっていたかも知れません。 謎) 逆にハイライトはハレーションになっていますが。 右:明るく元気な笑顔を一つ。  桜京子 さん おまけ:虹重視。 普通は親子にピントを合わせるだろ・・・。

 何となく不便との噂で参加していなかった府中の森撮影会。ネタ切れにより??初参加。
 カメラマンの皆さんも、しびれを切らして多くの方が参加されていてなかなかいい場所?が取れない状況でした。
 いきおい、いい場所はないかなとフラフラするのだが、それぞれの撮影隊が離れてしまって、歩き回る時間の方が多いようでした。まぁ、運動不足解消?も目的なので良しとしましょう。
 今回は珍しく、ソフトフィルターを使用してみることにしてみました。手持ちはケンコーのソフトンスペックA(77mm:望遠・超広角ズーム用)とデュート(72mm:標準ズーム用)。超広角はあまり向かないはずなので、主に望遠で使ってみました。しかし、80-200mmズームもデジタルでは最大300mmとなり、かなりソフト効果がきつくなってしまいました。
 また、ソフトを使うと、AFではかなりピントがあわせにくいですね。高校生の時に、ソフトを使っての撮影のポイントとして「ピントに注意」と言われたのを思い出しました。
 それはそうと、今回特にピンぼけが多いのには。意図せず向こう側の目にピントが合っていることが多く、今後気を付けないといけないですね。

<戻る>

写真は当ホームページの管理者が撮影したものです。。
当ホームページに掲載されている内容の一部あるいは全てを
無断で別の場所に転載・掲載・再利用しないでください。
モデルさんの肖像権はモデル本人または所属事務所にあります。