Gallery 60
 撮影日:2005,05,29   撮影場所:芝公園撮影会(東京写真連盟)

1:レンズの性能が出てしまう格子模様。ちょっとイタズラっぽい表情で。  2:またやってしまいました。今度はノートリミングで完璧!台に乗る際ひっくり返りそうになったのは内緒。 3:明るい光に赤い表情。手に持った花で無邪気な感じになったかなと。 4:真っ直ぐだと柱の向こうの背景が気に入らなかったので斜めにして制限しました。表情もいい感じにまとまったかも。   石川 真琴さん
1:門のところをいらっしゃい。上半身だけの横写でよかったかなぁ。やや主題がぼやけた感じがします。 2:(スカートを気にして)脚を蹴り上げてもらい変化を付けてみました。表情も元気な感じでいいですね。 1:強めのレフのおかげで衣装に合った夏の避暑地っぽい感じに。。 2:それほどどうと言うことではありませんが、手すりと衣装の色が合ったので、それを活かして詰め込んでみました。 小林あゆみさん
1:暗くレフもうまく入らない状況。普通っぽい状況で、親しみのある感じにまとまった。 2:同じく光が悪い状況で。背景の明るい緑を活かしてみようと構成してみた。 3:本隊は頭の上にいるのに横から割り込み。ベンチの水平を気にしてみた。スカートのすそが妙に色っぽい。。かな 4:大きいサイズだとよく分かるが、お目々キラキラ3点もキャッチ入っています。この表情とも、最近に無い最高作。  山口果歩さん
歩きながらの設定。動きのあるものは面白いですね。選ぶの大変でした。主隊は進行方向で私だけ伴歩?して撮影。 1:両腕に表情がありませんが、それはそれかな。 2:回転した最もいいチャンスを捕らえられたようです。 3:足先まで入っていると良かった。流れた脚がちょうどすそが長くいい流れになった。 4:並んで歩いたおかげで気分的にも楽に撮れた感じのカットです。気のせい??
ヤンキー座り・・・な訳けではないですよ。へたり込んだ感じで撮ってみましたが。 レフで、目にキャッチや明るさを出したいところ、暗めな表情にして合わせてみる。 斉藤あすかさん こちらを向いて手すりにもたれて欲しかったが。スカートの為声掛けにくかった。 澤田順子さん やや流し目しかも髪の奥からと怪しげな色気が。両手が半端に切れたのが惜しい。 桜陽子さん

GW以来撮影会参加していませんで、珍しく東京写真連盟の撮影会に参加することに。昨年も参加していると言うことは、この時期に禁断症状が出るのだろうか・・・。
撮影会場は全東京写真連盟でも使われるので良く知っていますが、今回から長く工事中だったプリンスのタワーが完成して、すっきりしました。
会場の使い方が、違うのでなかなかおもしろいですね。
木々の緑が多く=葉が多くてなかなかいい光に恵まれません。えり好みしているうちに、結局主にお2人の撮影になっていました。
更に、振り返ると午後の方が圧倒的に多く撮影しています。ひとえに、午後一は石川さんを少人数で出来たのと、山口さんの歩きながらの企画で異常にシャッターを切ったためです。前者は、あまり少人数に慣れていないので、撮った割りにイメージ通りになっていない物が多かったですね。逆に後者は、背景やピント無視でジャンジャン切りました。いい感じのものもあるんですが、背景がいけなかったり、構図が=ピントがまるで合っていない等多数でしたが、それはそれでとても楽しい写真が撮れています。一次選抜通過は後9枚あり、他にも背景を無視したら等もいくつかあり、かなり選ぶの迷いました。
こういうのも楽しいですね。
今回選んだものの大半は、撮影隊の主力とは全然違うところから撮影しています。その後、他のカメラマンが来ると嬉しかったりしますね。・・・と言うひねくれ者でございます。
モデルさんにとっては油断もスキもないかも知れませんね。

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