Gallery 63
　撮影日：2005,07,31　　　撮影場所：不忍池浴衣撮影会（全東京写真連盟）

1：長距離をこっそり。上を向いた一瞬を切り取る。暗い木々の中に物思うような姿が浮かぶ。　2：アイス屋を使って雰囲気を盛り上げてみた。木の幹、距離感は△　大撮影会ではこんなもんか。　　唯川明日香さん		1：白の浴衣のため緑の中に浮かべてみました。池端で人待ちをする感じに。　2：狭いところに押し込んでみた。一時TOPに使ったものより開放感と笑顔がある。耳にかかった蔓が邪魔ですな　　美寿香さん
珍しく並べてみました。どっちがいいかは歴然？　1：首を前側に傾けてもらってその分前側を空けてみた。　2：戻してもらって、構図も中央へ。首がちょっと窮屈ですね。　3：襟足の色気を主題にザックリとした構図に。もっと寄ってもよかったか（嫌われそ）　4：顔を上げてもらいましたが。広角のため顔が大きくなってしまった。→中望遠で　フランケンになってしまった。→背景よく見よう。　　　馬原佳子さん
1：柳を前後に粘ったが、難しいですね。後ろの柳のボケが異常に強調されてしまった。　2：ハイキー気味ですが、浴衣の色が淡いので助かっている？　　五十嵐恵さん

よくよく考えると、月に１回ぐらいのペースでしか撮影会に出ていないですね。でも、夏は暑いから苦手だ・・・モデルさんを差し置いて。浴衣は涼しげだけど、本当は暑いんですよね。
さて、ここ不忍池は新人撮影会でも使われますが、実はあまり好きな会場ではありません。
なぜなら、狭いから！大撮影会だと、撮影場所と人数の関係でどうしても場所が限られてしまうし、自由が利かないし・・・。
とは言いつつ、それなりに適当な場所を探し出していつものスタイルで撮ってたりしますが。。

今回は、そう言うわけで、とる場所をえり好みしながら、あちこち歩き回りかつ、しのんびり撮ったおかげで、アップできる量が少ないですね。
やる気がなかった・・・そんなことはありません。
ただ、どうしても和装だと想像力が欠如して、ねらい所がうまくつかめません。普段から和服の人を見慣れていないせいもあるかも知れないし、そう言った芸能（時代劇でもいいのか？）にもあまり触れていないし。。。かなり言い訳がましい。
モデルさんも普段着慣れていないし、動きが難しいんじゃないかと。変化を付けるため、一差し舞ってみるのもいかが？？（モデルのせいにしてるよ！オイ！！）
うわぁ　酔って無くても支離滅裂だ。。。
ダメだ今回。

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