Gallery 68
　撮影日：2005,11,20　　　撮影場所：芝公園撮影会（全東京写真連盟）

1：煌めいた背景にうまくレフが入り、ちょっと気取った感じのポーズが決まりましたね。 2：ちょいとピンぼけなのが残念。どうも、逆光だとＡＦが誤作動？というか、うまくヒットしないようですねぇ。　3：左手が切れてしまったのがちょっとかなぁ。階段の奥行きを大きくとってみました。　　　石井千恵さん
1：写真は嘘つき。遠くを望むように一瞬を切り取りました・・のような感じになりました。　2：別のカットでこんな雰囲気でした。気に入ったので、目線のあるこのカットをハイキーに調整してみました。。どう？　　　美寿香さん		1：初冬とは思えない綺麗にまとまりました。強めのレフが斜光にうまくマッチしました。　2：逆光に髪が煌めき、にも関わらずつぶれずキャッチもはいり、綺麗にまとまりました。今回のベストかも　　　内海久美子さん
1：弱めの光で、雰囲気落ち着いた感じにまとまった感じがします。　2：ポーズと目線方向がいいかなぁと。柔らかめな光と色合いがいいのかな。　3:：寒〜いと縮こまってもらおうかと思ったら、逆にカワイイ感じになりました。う〜ん不幸中の幸い？　4：中東の女性のようなイメージにならないかな〜と思ってみたのですが。　　松澤玲子さん
1：ちょっとハイキー目の色調で。少し動きが大きめに出たかな。　2：少し可愛目な・・お茶目か？なポーズをとってもらいました。子供っぽいかな？？　3：端っこから撮るため、こんな感じばかり。強い斜光のハイライトで合わせ、レタッチでコントラスト強めにして遊んでみた。（あんまり綺麗なやり方ではないですが）			一番最初。人が少ない大チャンスにもかかわらず手ぶれ連発でこれだけ・・・　　藤原夕海香さん

いつものようにちょっと遅刻。（書き出しは前回と同じ・・）と思ったらなんか人が少ない。１５分遅刻のつもりが、４５分前に到着。前代未聞です！（爆）
今年の芝公園は、温暖化のせいかほとんど葉が落ちていません。と言うことは、木の葉に冬の陽が遮られてうまく撮れないのでは？
結局全くその通りで、木の下のシチュエーションではかなり厳しい状況でした。途中感度を上げたりしてみましたが、事の重大さに気付くまで手ぶれ、モデルブレのオンパレードでした。結果的に、撮影した半分を捨てることになりました。
この辺を考えるとＶＲレンズというモノは、意外とポートレートには使えないのかも知れないと思ったり。機械によって手ぶれが止まってもダメなんですね。
さて、選んだカットをよく見るとよく傾向が出ています。なにって、横向きが多いですね。それはですね、あちこち廻って正面のポジションが取れていないからです。
「正面お願いしま〜す（正面ってどこ？って人多いですけど・・・）」ではなく、「右のず〜っと端　ちょっとお願いします。」なんてのがお願いになるわけで。。
でも、石井さん松澤さんには見つけてもらうと目線をもらえるのでとてもありがたいです。（その割りにはたいした写真が無くてすみません）
これからは、低速系になる冬場の撮影会の攻略もテーマになりそうだなぁ。

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