Gallery 69
　撮影日：2005,11,26　　　撮影場所：tenten撮影会　モデル：川口　凛（哲学堂→スタジオ）

正直まだ様子見です。早くちゃんと撮りなさいと威嚇されました。ガウ〜	楽しそうですね〜	ちょっと物思いにふける感じ。すこ〜し口元がにやけているか。	シャープにまとめるため、片目が隠れる位置を捜しましたが全体のバランスでここが限界のようで。
ホントは休憩中なんです。ゴメンナサイね。だから、ちょっとほんわかした感じになりましたね。	話しかけてきそうな感じを選んでみました。さてどうかというと、どうでもないかも知れないけど。	このシリーズの中では一番気に入ったかな。頼ったように抱いているから。	取らないでよ。って感じかな 背景を単純化させ、影でまとめたのがこれ。
何度か投げてもらいましたがなかなか難しいですね。ポーズと表情と、葉の位置。これがベストかな。	這いつくばって撮ってみました	虫の作った芸術と。。てへへへ	ゆったりした感じにまとめました。実は背景の伸びをしている人もポイント。うまく合った。
古い肖像画のようかな。衣装と背景のトーンが一緒なので肌のみを浮き立たせるようにしてみた。	ハーフシャドウにした中、左目にもキャッチを入れる角度を捜してみたもの。	遊び疲れ？？たやんちゃさん	う〜ん　まぁスタジオ撮りと言うことで取り敢えずこんなものもありか。
主光が左からなので、顔の向きでかなり雰囲気が変わる。この表情で反対向きならもっと恐いかも	この衣装で最も色っぽく撮れたかな。	ちょっと左の空間が開き過ぎかなぁ。スタジオっぽくまとめてみました。	単なるポートレートです。こう撮れれば、かなり満足
続きの単純ポートレート	影が使えないかと、左に寄せてみた図。影よりも全体を右流れの斜めにした方が表情にあったかな。	こちらは若干斜めなポーズ。決まった！と思ったらストールの先が・・・動いてる	視線は右隅に、その反対側の空間を開けてバランスを取ってみた。
正面から撮ることでの、直線の構成。　視線がないのはダメかも知れないな。	よく狙っている背中を使っての見返りポーズ。下の角度からの視線、右手と少し上がったすそに艶が。	珍しく綺麗くっきりな色が出たようです。と、キリッとした目が冴えます。	思い切ってアップにしたため、無重力感のある構成に。ひっくり返しても不自然ではないかも。
もしかしたら、ポーズと表情がマッチしていないのかも知れない。	裏ベスト。問題があるようでしたら削除します。間違えて蛍光灯モードなのもかえって良かったか	にじり寄り、広角にて花を誇張して前縁に。明るい表情がいいと思います。	ハーフシャドウの習作。寄った割りには少し無重力感が欲しかったかな。
こちらは状況を入れてみたが若干不十分かも知れない。手前のレフがないといいのかなぁ	ハイキーにまとめ、気持ちよく寝ているような感じに。いい夢見てるかな？	偽ヌードライク。目が覚めたら凛さんが。な感じ（悪い夢だとまた寝たりしませんよ）	まぁこんな網タイツでした。手を添えるともすこし艶っぽかったかな。

いつも盛況なＨ／Ｐを見ていて、１年に１回ぐらい撮りに行きたいな〜と思ってはいるのですが、人気のためなかなか入り込めず。それに、いろんないい写真を見ていると「今更何撮れるんだ？？」などと・・・。まぁ、それはそれとして、何とか申し込みが出来たので遂に１年ぶりに撮影させてもらえました。
初めてのtente撮影会。「最初は近くの公園で撮りますから」　ふ〜んと思っていたら、初哲学堂ではないですか！
ということで、おっかなびっくり１年ぶりのモデルさんと、初めての場所で撮影会が始まるのです。
何となく終わり頃には調子が出てきたかな。でも、いつも大人数の撮影会で、人が付けているポーズを盗みつつ・・・う〜ん　または、自分に向けられている視線をかわしつつ撮影しているため、少人数だと難しいですねぇ。なんだか、もう少しゆっくりというかゆったりというかまぁ１日掛けて１枚ぐらい気に入ったのが撮れればいいやというか・・・・。まそれはそれとして
スタジオに入る。まずは蒼の時代。
背景のクロスと衣装が同系統。衣装が背景にとけ込んでしまいなかなか難しいシチュエーション。よく見ると、ストロボを使わなければコントラストのある（肌の部分のみが浮き立つような）絵になることが分かって楽しくなってしまった。後半上着が取られてしまうと少し作画が難しくなったように感じた・・。
次は赤の時代（ピカソの順ならピンクの時代ですがね〜）
今回も同系統の背景クロスと衣装。しかし今回は使いようでした。情熱的な赤背景と、色っぽい衣装の組み合わせがポイントとなったと思います。と、言うことで最初のストールは、配色的にもあまり好きではありませんでしたが。それ以降はかなり楽しく・・・エロおやじだ〜

さて、全体として、まぁ自分なりの言い訳でもあるのだが・・・。
格好良くクールな川口凛はこの２年間皆さんの写真で「降参」してしまいましたので、同じコンセプトでは撮れないなと。
とすると、何とか素と言うか、優しげな川口凛を撮ってみようと。
あとは、スタジオですね。
スタジオは光の条件は常に一定で計算が出来るとすると、プロには全く敵いません。まぁ素人がやるって事は、特に経験のない私がするのだから「練習」です。なんかよく見るスタジオ写真ぽく撮れたら嬉しかったり・・・でも今回「蒼」「赤」とテーマのある条件だったため面白く、「色遊び」が出来たような。なんかモデルの凛さんそっちのけだな。。ゴメンナサイ。
と言うことで、今年の「川口凛を撮るゾの会」はめでたく終わりました。
やっぱり支離滅裂。　ちゃんちゃん

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