Gallery 89
 撮影日:2006,12,30   撮影場所:幕張あたり(ikoi撮影会) モデル:浅倉ちほ、立川純子、三上陽子、川口凛

1 まだかな〜 人待ちな感じで。後ろからの斜光が後ろ髪を煌めかせる。 浅倉ちほさん 2 目線をもらってみた。優しげな表情が、お姉さんというような感じになっている気がする。 3 斜めの構図に決めたのはよかったが。長い脚が入りきらなかった。展示会でよくやる失敗。 4 これも佇む感じにしたのだが。少しインパクトがなかったか。いっそ目線もらうべきだったか。
5 きちっと座った正面を、柱を前景に入れて変化をつけてみた。目線もらった版。  立川純子さん 6 これも、人待ちをイメージ。まだかな〜。柱の影から登場てな感じか。 7 リラックスして座っている感じでしょうか。寄って撮ると、対談途中目線を外すような感じだろうか 8 さらにのんびりした感じに。線路のように緩くカーブした敷石を入れることで奥行き感を。
9 前景を入れ、ポーズ的にも不安定。お互い、手探りな状態がそのまま出たような。   三上陽子さん 10 階段を下りかけのようなカットを選んでみた。逆光の中、ストロボで補助してみた。 11 親愛げな位置から。とてもいい表情を返してもらったと思います。 12 敢えてシャープもかけず、緩い感じでまとめてみた。結構好きな感じにまとまった。
13 アジ演説?歌っているようにも。もう少しレフ起こせば、ファッション誌的なカットか。  川口凛さん 14 いくわよ?突撃前のようですが。さてどこへ? 15 空に露出を合わせ、完全な逆逆光を作る。もう少し下からだと海賊風になったかな? 16 きりりとした顔を選んで見た。光る右目が鋭い。背中を切り、前を空けたのがよいのか?
17 普通はローにするところをハイキーで不安定な表情、構図を選んだ。 18 完全にリラックスした感じを。仲のいい友達とピクニックをしているような。相手が必要ですね。 19 ポーズ的にはよかったが。左を空けないようなフレーミングをしないといけない! 20 これも逆光での緊迫感を出してみる。上のバーが歪曲を演出(実は嘘)!になったゴーストが面白い
21 目にかかった影が不安定さを演出しているか。 22 今度は目を出してもらい、表情も斜めにした体でも遊び感覚を。上のバー消すと面白いかも 23 晴天ではあったが、ローキーに。けだるい感じの左目、手。。。 24 こちらが通常の露出でしょう。明るくすることで普通の写真に。ローの方がいいような気がします
25 背景を白いタイルで統一してみる。流した目線方向の空間を空ける。明らかにカメラ目線なのが△ 26 ストライプになった影をパターンとして使ってみる。広く撮りすぎてやや中途半端か。 27 陰陽が逆だと眼が生きるのでしょう。視点を変えて、唇を生かせばよかった。 28 晴天で撮っているのが不思議な感じ。雨の中のような雰囲気がいいのだろうか。でも○
29 ごちゃごちゃのフレームの中に緩やかな表情をとらえてみた。 30 完全な習作。完全な逆光をストロボでどこまで起こせるんだろうかと。 31 屋外とは場違い。石橋をベッドに見立てたようなですが、それはそれとしてまとまったかと。 32 なにってどうってことないのですが、なんか気になって残してしまいました。
33 ハーフシャドーにキラッと光る右目。え〜っと 川口凛 の壁紙にいかがでしょうか・・・? 34 逆光に輪郭が浮かび、前髪を触り、黄昏れ感が表情的にもよく出たのかなと思います。 35 明るい空気の中にも、暗い穴蔵への、気怠い表情が全体のトーンを落としている・・か? 36 強い斜光を使い。タイルがレフを勤め、鏡となってもう2つの視線を投げる。◎かな

夏の撮影会で完全撮り方がわからなくなってしまった「川口凛」を・・・珍しく今年2回目の挑戦です。
前回、超少人数撮影会という(申し込み時3人ではなかったのだ)ハプニング?により、通常大撮影会しか参加しない私にとって試練の撮影会になってしまった。
今回は、逆にいつの間にかモデル4人の中撮影会?となり、私にとって有利な??撮影会となりました。
中?撮影会となり、「時々シャッターを切る」ことで、考える時間の余裕が出来きました。
「少人数撮影会」慣れしている方からすると、満足いかないかもしれないでしょうか。
さて今回は、最近お会いしていなかったカメラマンさんとご一緒でき、その影響がすこし。
いつもの大撮影会では出来そうもありませんが、ちょっとおもしろい作画も。
今回は、装備が無かったので、完全ではありませんが、少しだけまねさせてもらいました。
しかし、大撮影会でやってみることが出来るだろうか。。。

しかし、いろんな意味で「あぁ撮ってて楽しいな」と思えることで、それが写真にも影響したのかなと思います。
夏は、なんだか風邪を引いた頭で写真を撮っていたような。

今回は、「川口凛」を見ることが出来たような・・・。
川口凛が作り出す、瞬間を写真に出来たような・・・。
何だろう。。。(悪くとられたらごめんなさい)川口凛そのものの綺麗さやら可愛らしさやらとかではなく、作り出された絵空間!?が気持ちいいような←何のこっちゃ!
時々ほかのモデルさんのところへおじゃましたこともよかったのかも?
そう、ずるいので、「あ!あの雰囲気スキ」という瞬間にじゃましに行ってたりしますので。
皆さん、それぞれ持っているいいものがあるんですよね。(それをきちんと捉えられたらいいんだが)
要するに、いいとこ取りなんだ・・・。

それはそうと、ZARDののPVに感化された「横写」も意識してみましたが、あまりよい感じのモノは納められませんでした。
要修行です。

夏の反省を十分にして、今回の参加をしたわけではないし、夏から今までこの日のために練習!?したわけでもない。
でも、夏よりは楽しめた撮影でした。
めでたしめでたし。

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