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　撮影日：2007,05,27　　　撮影場所：スタジオシティ牛込（Fresh!撮影会）　モデル：岡田紗奈　遠藤なおみ

眠ってみてと言うお題の中、まどろむ表情に色気がありますね。でも、ドレスでまどろむか？謎	ドレスの海に横たわる。淡い色のピンクを出すのに肌色を犠牲にしたが、狙い通りにまとまった。	Hepburnとあわせてみたのだが、二兎は追えないようだ。いじりすぎて画像が荒れてしまった	パーツ撮り。ネックレスと妖艶な唇の組み合わせ。少し下に振るべきだが胸が入り散漫になりそう
まぁ　素直にこう撮った方がいいですね。	ドレスを着ているのに、部屋の隅で何をか想う。さて	ハイ　済みません私のカメラです。でも、ダウト！　目をつぶったら写真撮れませんヨ。	記念写真その1　ドレスは見えませんがお泊まり会的な雰囲気かな。絵本でも読んでみる？
ちょっと疲れて、力が抜けてボーッとした感じですね。おとなしい表情もたまには。	敢えてBWに。ハイキー目にし、唇だけ濃度を上げてみた。タラコに見えたらごめんなさい。	バルスルームのリラックス感を狙ったが、むしろ倦怠のようになってしまったようだが。	バスルームというやや緊迫感のある場所で、鏡に映して警戒してみる。磨いてみたが、鏡がの為ぼけ気味。
配電盤のふた。こんなところでも、遊べて表情を作れるところが、本領発揮。	怪しげな誘惑。落としたトーンと表情がマッチした。(と言うことは表情が明るいものがボツに）	間違えた露出も、沈んだトーンの中にしっかりとした視線を感じる雰囲気があるものになった。	←と同じためもあり、敢えてB/Wに変換した。ややコントラストをあげ、暗さを際だたせた。
傾いたところ、うまく額も傾いている。ほしのあき的な挑発ポーズかな？	目線はないが、楽しげな表情のが思いを馳せるに値しますね。服がほとんど写っていなくて怪しい。	赤いバラが唇のそばに寄り添い注目点がまとまっている。表情もいいが、右人差し指もポイント。	光る右目に、沈んだ左目。光る右目から訴えるような光線が出ている・・のか？
動いたこの表情と、２つ並んだ構成で。もう少し、左肩を入れるべきだったかな。まぁ瞬間重視。	笑顔が欲しいところだが、きりっとしたこのカットが一番まとまっていた。
記念写真その２　高低差があるのが難しいところでした。邪魔そうなタワーも意外とアクセントなのかな	ふふふふっ そしてあなたは何を考えているの？	対談中のようなゆったりとした表情、ポーズがいいかな。背景が乱雑かな。	手すりの上。バランスを取りながらの緊張感が、挑発的な雰囲気を増加させている。
ハレーションが邪魔だが、逆光を使って印象的に仕上げられたかなと。	モデルは完全につぶれていますが、光と影のような対照位置に納めてみた。	最後の方、力が抜けてまるで少女のような落ち着いた表情に。柔らかに広がる髪も効果的。	構成としても隅っこにし、いじけたように。目線と表情でいろいろストーリーが作ることが出来る。

ベタな企画を立ててみたが、意外とカーテンが透けず。ちっと残念。でも笑顔いいな。	柔らかな白の中、柔らかな笑顔をもらいました。壁向きだと光量が足りないなと。	意図した向きではなかったけれど、雰囲気よかったので○　何かターゲットがあるといいかなと。	意図した向きはこちら。向きを変えても、きちんと光を使わないとダメですね。表情いいのに。
笑顔の方がよかったのだけれど、構図構成を採るとこれになりました。突っ張った感じ？	カメラを見つめる表情が良かったので。※（↓参照）	バスタブに水着と・・靴！　風呂場として、リラックスした表情を求めてみました。いい感じかな	水着に持つ緊迫感？をアンダートーンにまとめることで入れてみました。どうだろ・・・
衣装に合わせたいけど、天気良くないので漠然とした不安感のあるようにまとまってしまった。	弱くなった光の中、レフ板の上にして光を集める。よい笑顔を作ってもらえました。	レフで光を当てるのではなく、鏡を使ってみたのだけど。思うようにうまくいかないものですね。	結構無理のあるポーズかな。参考にしていた写真をまねてみましたが。

初めて参加のFresh!撮影会に、全東京でお世話になっている岡田紗奈さんと、その友人の遠藤なおみさんを撮影に行ってきました。
（・・・書き始めがコピペっぽい・・・またかよ！というのは気にしないでください）

コメント補完(※)：あまり他人のカメラ目線を面白いと思わずに撮りません。でも、真剣に相対し、クルクル変わる表情がとても良かったです。コミュニケーションの主体が別なので、予測がつかずに苦労しましたが、いくつか良かった中から選んでみました。多分、カメラマンとのコミュニケーションがよいからこそなせる事なのでしょう。それを、横取りするとは・・・いけませんねぇ。(カメラマンさんごめんなさい）

久々の、ハウススタジオ。スタジオ撮りはいつもダメなんですけどね。更に少人数。
モデル２人に６〜７人。６人切ると、モデルは交代だったのですね。
まぁ、いつも屋外で撮っている岡田さんを室内で撮るとどうなるか？がポイントかなぁと思っていました。
いつもながらの元気な感じで撮ることもできましたが、対カメラマン時間も長いので色々試せることができました。
とはいえ、私は、ポーズ・構図を緻密に作ることが出来ませんから、結局スナップ的になってしまい、撮影枚数が900枚を超えてしまい、選ぶのが大変になってしまいました。
２・３部は、部屋の窓の関係もあり、外光と室内光のミックス光で設定が難しかったですね。
おまけに、２部の衣装の「ピンク」を出すのに結構苦労しました。その分、やや肌色が赤っぽくなったかな。その辺は、RAWで撮っていれば後修正が出来たのかも。(データ量が爆発して大変なことになっていたでしょうが)
逆に、４部は場所も狭く、夕方で更に雲が出てしまい、暗くなってしまいました。
（定員の１２人とか来たら、とてもじゃないが、撮影できませんでしたね）
閉会後、帰宅するとどっと疲れが出て。。。
撮影側がこれなのだから、モデル側はもっと大変なのかなと思ってみたりしました。

スタジオは、ぱっと見広い感じがしたのですが、意外と狭いかなぁ。
過去に参加した「ノーブル雪谷」と系列のようですが、やはり戸建てと、ビルのペントハウスとでは違うのかなぁ

あと、珍しく、B/Wにするなど、画質いじってみたりしました。
未だにB/Wが、フィルム時代の印象の通りに処理できないので困ります。

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