Gallery 104
 撮影日:2007,07,22   撮影場所:不忍池浴衣撮影会(全東京写真連盟)

はっきりした原色の構成が鮮やか。目線のないところで追っていたが、あった方がいい。  森下ゆきさん 明るい色をハイキーにまとめる。前景が更に光をにじませる。
  唯川明日香さん
紅色の桜が、濃い緑の背景に浮かび上がる。枯葉がちっとなぁ。
  はなえさん
緑の中に埋もれるようにしゃがみ込み、何か物思いにふけるような。赤い髪飾りが映える。  あさみさん
1:目線もらうべきだろう。だが、ピンぼけがひどくボツ。雰囲気のある目線のものを選んだ。 2:カメラ目線ではあるが、雰囲気がゆったりとした感じにさせる。 3:目線に物語をの1つ。影側のため、顔・衣装・団扇とも、ほぼ適正露出でまとまり、背景が飛ぶ。ボートが飛びきっていないが。 4:目が×だが。目一杯低速にして、回る番傘を表現してみた。NDいるな。  雪さん
1:背後の空間を空けるつもりの構図狙いのところ、うまく右手が前の空間を押さえてくれた。 2:湯浴みの様なポーズをソフトをかけて印象的に仕上げてみた。 3:ハッとしたような瞬間の表情は、その最初のカットに一番良いものがあると信じている私。一撃必撮 あくびじゃないです。 4:体長悪くおとなしげな表情のそこに、色気のある雰囲気が漂う。  岡田紗奈さん
5:同じく風邪気味の潤んだ目が、かえって色っぽい表情を作ったりする。 6:表情はいいのだが、敢えて小さめにまとめてみる。幸い背景に花が入らず、華は一輪で散漫にならずに済んだ。 7:立ち上がる瞬間偶然入った幹が、目線や姿勢の緊張感を増効果があるような。 8:怒った表情。直前に少し否定したからだ。リアルに目線がきつい。でも、リアルな表情として◎かな
1:素直に撮ったもの。全体をピンクでそろえた桜模様も似合っている。もう少し水面を取り込むべきか。鎖の帯締めが現代的だ。 2:遠景で蓮の花と並べてみたつもり。  佐野いつみさん
目線にどうストーリー付けをするか。上目の柳を見てもらったが。いいのに、ピンぼけだ。  花梨さん バカ正直に正面から撮りすぎたかもしれない。記念写真だっていいじゃない。  馬原佳子さん
1:濃い色の配色。変化を付けるため対角に構成したが、小首を傾げたのは過剰だったのかも知れない 2:無理に日中シンクロさせたためハイライトが飽和して・・面白い。  涼子さん
ふと後ろを振り向いた瞬間を捉えてみた。今までなら左手・目線空間を入れるところだ  和香さん 歩くような動きを出すため前を開けて構成してみる。青い風景に黄色の帯が映える  佐藤明日香さん
こちらの桜は金さんの桜吹雪を思わせる。 1:指示ミス。左足を引いてもらわないといけない。直線で構成される和服に曲線を作り立体的にせねば。全体はいいのに。 2:少しつんとした感じは、桜吹雪にあわせた印象で。 3:落とした目線に何かストーリーを作らせる。上に空間を作り、閉塞感を取り除く。 4:拝借した他の方のストロボ同調。背景邪魔だが、時間は待ってくれない。だからこれで○  塩谷麻公さん

時間がかかった。そうは言っても、ほぼ毎日、表紙を換えるために選んでいたのだが。
先のシャネルでの写真展でのイメージで撮影に臨んだため、何となく自分の写真ではないような。
(結局それほど、イメージチェンしたのではないのですが)
だから、サムネイルを見ると何となく気持ち悪い。
・・・そう、スランプなのかも知れない。
なんだか、去年もそうだし、毎年夏はスランプになっているようだ。
どういうことなんでしょうね。
それから、かなり多くの方を撮った為と。
さて、終わりの方の段は、会員のみの延長撮影会。
納涼会も参加したのですが、どうなんだろ・・・(笑)
ミス日本関係の方も、また検討したいと思います。
少し増えるかも知れません。

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