Gallery 105
撮影日:2007,08,10 撮影場所:Freshスタジオ(Fresh!撮影会) モデル:岡田紗奈
昨年の、柴又撮影会以来ご本人としては懸案となっていた、撮影会でのチャイナドレス。
しかし、特殊な衣装で、しかもスタジオとなると、全くイメージトレーニングが出来ず。(イメージ貧困な私)
そこで前回不発だったヒカル小町のリベンジと言うことで、カメハメ波を。。。他にも、
・チャイナドレスでウェイトレス 「非実力派宣言(森高千里)」にあったかな??ワイングラスと中身のある赤ワインでも?
・女スパイ 拳銃やマシンガン・・・タランティーノライクで日本刀??
・マジシャン シルクハットや鳩がいる??
等々思いついたのですが、小道具を用意するのも大変だし、他のカメラマンさんの邪魔してもと・・・。
ただ、う〜ん 私って小道具とかないと撮れないの とか思ってみたり。ポーズとか作れませんねぇ。。。
それはそれとして、まだスタジオモデルされいていた時代の、夏川裕子さんの過去画像をひっくり返してみたり。
さて、どう撮るかなぁと思いつつ参加してみましたが、結果2時間なのに600コマを撮影。
相変わらず、W/B調整をうまくしていなかったので、それらを見るのも大変。(色が悪いと、気分上がらなかったりもしますが)
でもね、それだけ撮れるって言うのもすごいのかなと思ったりもしますが、今後はもう少し考えて撮らないとかなと。
もう1つとしては、選ぶことが非常に困難だった=良いものがいっぱい
ともとれるのですが、もしかしたら=どれも大したことなかったのかも知れない。
後者の選択をすると、やや、スランプっぽい現状を表現してしまったものとも言えるのかなと。。
さて、どちらやら。
少なくとも、今度はしっかりプリセットしてW/B合わせよう・・・。
(13〜17はオートW/B。他は一部を除き、S/Wでのオートカラー補正)
初めてのカメハメ波
今年の暑い夜にもかかわらず、毎晩三脚をたてて、カメハメ波のトレーニング?をする羽目に。
まず、結論
1.D70の内蔵ストロボを「マニュアル発光モード」にする。
スレーブ元の発光=スイッチでいいので1/16を選択
2.ヒカル小町の減光をする。
今回は、キッチンペーパー1枚で。
普通にすると、全くカメハメ波は撮れない。
ショールームでの話を思い出したのだが、
TTLでは、必要な光で納めるために、絞りもシャッタースピードも制御します。と
かつてのTTLは、決められた「絞りと、シャッタースピード」にあわせて「発光量」を制御していたようだが、
(露光中フィルム面からの反射光を、センサーで感知しながら、ストロボからジリジリ光を発する。ような?)
D70では光量を変化させず、露出でも制御できるようだ。露出で制御?が正確なのかな??
でも、まさかマニュアルモードでもそうなるとは思わなかったが。ホントかな・・・。
どうも、ヒカル小町が「カメハメ波」を発する前に、内蔵ストロボなどで必要発光量を検知してしまうようだ。
なお、ヒカル小町は買ってもう10年ぐらい経つ半球状のもの。
現行品は単3電池のようだが私のものは単4電池仕様。
(松下使ってるよね!とチェックされました。東芝でしたが、予備電池は松下だったんですけどね)
両手の間に挟見みやすいように、裏ブタをはずし、電池の間に金属板を挟み込みました。
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