Gallery 109
 撮影日:2007,09,23   撮影場所:石神井公園(全東京写真連盟)

いつも暗いところにいたのはなぜ? 1:瞑想から空へ飛びそうなイメージで う〜ん。 2:完全な暗い状況に、黒いドレスを利用し、やや宗教的な雰囲気にまとめてみた。   あさみさん 1:木陰から躍り出たように見えるが(でもそのイメージが○)嘘。だまし絵のような感じ。 2:木陰から見つめられたようにまとめた。ディテールが背景にとけ込んだのは×輪郭が欲しい。   福田啓子さん
1:目線を外して何か物思いにふけるような雰囲気にまとめてみた。 2:目線をもらってみると。少し睨んでと言う指示してみたが、かって色っぽい目線になっているような気がする。 3:暗く、涼しげな日であったが、夏の避暑地のような雰囲気にまとまった気がする。もっと背景を入れないと、画面に余裕が感じられない。  4:普通に座ると面白みがないので、前屈みに。顔に合わせた露出だと、脚が飛んでいる。  若山理緒さん
5:もすこし引いた方が背景を生かせたか。お下げ髪を引っ張って少女のような雰囲気に。 6:ペロッと出した舌と、ウインクもらっちゃいました。うまくシンクロさせて空の青を出したかったところ。 立ち姿が誘った超ローアングル。いつもAF不良のため切ったが後ピンらしい。  花梨さん ストロボに助けられたが、ブレている。木の実をもてあそぶような雰囲気が秋らしい。  内海紅美さん
1:遠目でモデルが脇役になっているが、うねる幹等、自然の中を強調した構成にしてみた。 2:幹への影響を考え補助光を発しなかったため、人物だけ明るめに起こしてみる。スポット発光かな  馬原佳子さん 手持ちでここまで撮れれば◎かな
ヽ(^0^)ノ と自画自賛
  カワセミ(雄)

3枚とも体を同じ位置で切ってしまったのでちと面白味に欠けてしまうが、いずれも優しげないい表情を捉えられた。 1:もう少し脚を入れた方がよいような気がする。 2:視線側に空間がある方がいいのだが、樹があって入らなかった。 3:対岸の撮影隊を切るため上を詰めたが、やや窮屈だ。  4:いつぞやお願いしたポーズだ。おとなしくまとまってしまうので変化を付けてみた。  松澤玲子さん
5:花々を背景に、花に語りかけるような優しげな表情と、仕草をうまく捉えられた。今回の一番のお気に入り 6:やや暗い影で、柱に寄り添い眠るようにしてもらった。ゆったりとした感じにまとめられただろうか。 1:秋の木の実を手に遊ぶ、楽しげな表情を。しかし、暗すぎて、手・モデルブレが激しく。 2:影からひょこっと出てきた様に捉えてみた。ヒットエンドランのような撮り方に良く応えてくれる。  原三佳さん
3:中央に持ってくる予定だったが、右へ寄ったため、かえってダイナミックな構図になったようだ。 4:カメラへの目線はないが、花への優しげな視線こそが必要なことだ。 5:手すりに座るおとなしい感じに。良いポートレートとなった。 6:横からに変えて奥行き感を出してみた。あまり背景を入れられなかったのでその点では中途半端。モデルは大きいけど。 

全東京写真連盟の撮影会としては、初めてのロケーションの石神井公園でした。
かなり以前は、この会場でも撮影会をされていたようですね。
こうやって、行ったことのないところへ(強制的に)いけるのも一つの楽しみです。
とはいえ、なれない場所へ行くため、西武に乗るところ、東武の改札を通過したのは内緒・・・路線図を見ずに乗れるスイカも罪だw
さて、当日はいつ雨が降ってもおかしくない曇天。。。
珍しく感度を400に上げたのですが、まだ多く残る木々に葉のため、曇天以上に暗い。
1日前の展示会の残り電池で持ち込んだストロボにやや不安を残し。。。
NiCd時代では考えられません。NiMHの今はPanaの2700を使用。今のところ予備電池に手を出したことがないですね。
しかし、背に腹は代えられなので、ストロボ使いまくりでした。
それでも、展示会で良くやってしまうような、スローシンクロ中の芯のあるブレ(芯はストロボ発光によるもの、ブレはそれ以外の時間の手・モデルのブレ)多発でした。
また、前景を使う場合や、それはそれとして暗さを意識した際の、ストロボの使い方を考慮しないといけませんでした。
前日のゲームショーでも課題を残した暗い時の撮り方、ストロボの使い方が再現したようです。
次に、確実に暗い場所は、シーテックですかね。少し工夫しよう。(っていつものような気がするが)

昼休み、三宝寺池方面に脚をのばしてみました。途中、超望遠レンズを三脚に据えたカメラマンが多数いるのを発見し、「さては」と思って寄ってみるといました!
そこにいた方の説明で、カワセミ君を発見することが出来ました。
ハッキリ言って言われないと肉眼ではとてもわかりにくい大きさです。
手持ちの、200mmレンズを構え納めてみましたが、どれだけ移るものだろうかと・・・
結果、600万画素を24万画素に切り取ってようやくです。200×1.5×√(600/24)=1500mm相当?
ややピントは背景ですが、まぁ眼では合わせられなかったでしょう。
手持ちでほぼぶれずに撮れていることに、自己満足したのと、カワセミを見ることが出来て、とても幸せでした。
ちなみに、くちばしが性別を表すそうで、雄のようですね。(下くちばしの一部が黄色いと雌らしい)

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