Gallery 110
撮影日:2007,10,07 撮影場所:柴又・矢切の渡し撮影会(全東京写真連盟)
昨年は、前日の雨で、河原が使えませんでしたが、今年はそこそこの天気が続き良い撮影会でした。
個人的には、前日は展示会に参加したので、撮影が連続になって。。あう
さて、昨年の入選作は、本堂の回廊を使ったものだったのに、今年から使えなくなってしまったようです。
他の観光客の多い、狭い会場ですから仕方ないですね。でも、そうするとこの会場って、生きて入るんでしょうか・・・。
今回は、ずっと「AF-S」モードだったものを、「AF-C」モードで撮影してみました。
結果・・・AFロックをうっかり外したような状況の時、今まではピントを外しっぱなしだったものが、復帰することが出来るようになった。
逆に、常にピント合わせを行っていて、落ち着かず、ピントが会い続ける状況のときに、外すという前述のこととは逆の効果が。
どちらがいいのか。。。と言うか、ピントを外すのって初歩的なミスではないだろうか。がんばれ!俺
境内では、暗いため、ストロボにデフューザを装着していましたが、広角の際にケラレることが。
原因を究明してみましたが、ついでに、デフューザを「がちゃ玉」で止めると型くずれしなくていいですね。
ただ、保持力が強すぎるので、すぐ傷みそうです。少しへたらせると良いかも。
さて、午後の河原は・・・以前はコスモスの草むらがありましたが、防犯上の理由か見事にただの原っぱに。
おかげで、どの撮影隊も背景探しに広範囲に散ってしまい、撮影隊間の移動が・・・とてもいい運動になりました。
おかげさまで、帰ってみると体重が1kg以上減っていましたよ!
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