Gallery 92
 撮影日:2007,02,11   撮影場所:府中の森(全東京写真連盟)

1:影の影響も少なく、前景がうまく入った。衣装の緑と背景があったのがいい。 2:梅のレポートをしているようにまとまりました。以下3枚とも、今にも話しかけるような動きのある口元がすごく気に入っています。 3:若干手前の枝がうるさいですが顔は外れているので○。逆光のためややピントがずれているのが× 4:色合いなど悪かったのですが、動きのある表情が好きでかなり修正しました。 水野莉佳さん
5:スポット発光で、PLを入れたような感じになった。思ったようには撮れないが、結果的に○ 1:ストロボのスポット発光の習作。衣装の明るさに助けられて、背景が落ちすぎ程度の普通な感じに。表情良かったのに、まじめに撮らないと。 2:淡い春色の衣装が、明るいモノトーンの背景を桃色に染めたようだ。 3:木によりかかってと依頼。ちょっとコミカルなポーズで。  原三佳さん
本意ではないかもしれない一瞬を切り取った。アンニュイな雰囲気にしてみた。 塩谷麻公さん 1:学生ですからね。崩して着ているハイスクールの制服っぽいです。アイビールック?(古) 2:少しはにかんだような表情が◎ 光る梅花とモデルが暗い板塀の背景に浮かび上がる。 3:趣向を変えて頭の上からノーファインダーで。撮る位置がないんでねぇ。。うまく収まった。   岡田紗奈さん
4:和風の縁側に緩やかな居心地を表現したかったが。斜めの体を 5:日陰での雰囲気でか、アンニュイな表情を作ってくれた。困ったような表情に、入ったキャッチが泣き出しそうな雰囲気に変えた。 6:全体としてこんな構図でまとめたかったのだが、失敗作。だが、意図せず入ったシンクロコードがなんだか緊迫感を引き出す。 7:少し風にながれた髪がいい感じに。モノトーンの衣装が黒髪に見合う。
1:ハレーションでややピンぼけだが、彼女らしい緩やかな印象がいい。 2:無理矢理背景を空にしてまとめてみる。ソフトを入れ、遠くを望むような目線で印象的に構成してみた。  松澤玲子さん
正直に正面から撮らせてもらいました。真横という噂も。奥行きのある背景となった。  野崎絵里さん 反逆光に煌めく髪。紅色の衣装が、和服が似合いそうな背景に浮かび上がる。  唯川明日香さん 難しい位置から狙っていたら思いがけずいい目線もらい、とてもよくまとまりました。  藤崎涼子さん

ぎりぎり時間に間に合い・・・いえお金払ってませんでした。
お金払っている間に、モデルの皆さんを見失いました。
この会場は広いのと、見通しがきかないので、見失うと大変です。 おかげさまでいい運動になりました。
さて、前回の新人撮影会に引き続いて、ストロボのスポット発光による絵づくりをやってみました。
どうも、やり方がまずいようで、普通にやるとTTLが効いて暗めの普通の写真になってしまった。
太陽族といわれた(のです)ように太陽を入れ、もっと明暗差をつけないといけないようです。
後は、スポット感を出すために、もっと広角レンズが必要です。(師匠はCanon派なので倍率違うんですよね)
レンズ・・・最低6万はするし、それしか使えないし。ちょっと考えどころです。
新人さんと違って、あまり成果のない写真は撮れないので、そこそこにしておきました。

今回は、冬のはずの時期なのですが、天気も良く、暖かかったため、何となく春の雰囲気の写真になりました。
と、思いつつ前回のアルバムを見てみると。。。同じく滅多に使わないソフトを使っています。
あまり意識していないのですが、そういう気分になるのでしょうか。
今回意識したのは、「横写」。選んではいませんが、いつもより撮影コマ数は多くなりました。
もう少し、周囲の雰囲気を取り入れた写真を撮りたいとなぁと。(掲載した失敗作をうまく構成出来るような・・・)

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