Gallery 112
 撮影日:2008,01,03   撮影場所:新年晴れ着撮影会(全東京写真連盟)

  
1:おそらく次のカットの方がよりベターだろう。が、添えた右手が次のカットにあると・・わざとらしいか 2:振り向き優しげな目線を配する雰囲気がよい。光る瞳、唇、うなじ、髪飾りも○ 3:背景が嫌いで上から。上目遣いにいたずらっぽく笑うあんみつ姫か? 4:手を襟元に。表情も物思いげな感じに変わった。レフがもう少し入れば。  岡田紗奈さん
5:ソフトを外しすっきりと。逆光のため思ったより背景が飛び、ソフトなしの方がよかったかと思ったり。壁紙風  6:ノーファインダーの割にうまく構成出来た。このサイズでは不向きか。 7:振り向きざまの、何か含んだような表情の目と唇。 8:少し反った背中の空間を空けバランスをとってみる。前のカットがあるが、少し動きのあるような。白が新春の陽光に眩しい。動いたので隠していた背景が・・・ま気のせいで。
9:ハイライトで飛んでしまい、ボツ候補だったが、何となくの爽やかさがあって捨てがたく。 10:背中からの姿を着物のカタログ風に。おとなしくも、動きのある足元が、雰囲気がいい。 11:おすましな表情、全体としてはバランスがよくまとまった。袖の前側は左の方がよかったようだ。 12:広がりのある背景と空を取り込み、ローアングルを横写で。シンクロさせた光に、白の着物が浮かび上がる。ゴーストも○
13:遠くを望む。楽しげな表情。 14:うるさい背景を消すため、高い位置から。ソフト効果で背景が飛んでしまった。ポーズは、演歌歌手のジャケットか!? 15:緑の柵が気になり。少し前に出てもらったが、見た目ほど気にならない。楽しそうな笑顔。 16:まだらではあるが光が入ったので、一番綺麗に撮れているはずなのに、ピンぼけ。イタズラっぽい表情やポーズが時に見せる、少女のように。  全般にソフトを使うと光量不足です。
1:微妙に目線があって無いような気もしますが、ソフトの効果が緩やかで、キラキラッとした雰囲気が残っていて○ 指先が切れたのが× 2:ソフトを外すとキリッとします。濃い紫は威勢のよい講談師のような雰囲気もありますね。 3:都庁を入れるべくローアングルで。ノーファインダーのため地面が入りすぎ。ストロボの向きも変。まぁうまくいった方か 4:表情もいいし、煌めく背景がムーディーにまとめてくれた。   水野莉佳さん
5:で、目線を外したため、より雰囲気のあるモノとなった。強くなったハレーションもよい方向から空間を埋めている。 6:顔の陰影が強くて本来はよくないのだろうが。いきいきとした表情が棄てがたくて選んだ。 7:シンクロしても影は消えないかな。左に寄せた構図でまとめてみた。 8:背景をすっきりさせて明るい雰囲気にしてみた。光も平均的に回って安定してくれた。
やや記念写真的に撮りすぎたか。ハイキー気味ではあるが素直に撮って見たつもり  若山理緒さん 背景を整え、ソフトの効果を存分に発揮させる。物思う柔らかな感じにまとまった。  水原美優さん 金色に輝く晴れ着が暗く落とした碧い空に映える。少し前のめりにしてもらった。  花梨さん 大正モダンのような雰囲気。手前にティーカップでもあればという雰囲気だ。 佐野いつみさん

今年の冬は昨年とは違って寒いので。。。
そう、ここのところ撮影会に参加していなかったので、厚着とは行かないまでも、マフラー代わりにネクタイして等々
でも、やはり天気も良かったため、撮影を続けてゆくと暑くなりました。まぁ 私の場合あちこちと場所を移しますから。
とはいえ、今回は1年の最後(年の初めなんですけどね)の撮影会。面識のあるお二方を中心に追ってみました。
前回の晴れ着撮影会はあまり天気が良くなく、光を求めて苦労をしたのですが、今回は陰陽の差。主に逆光にセットされるため、折角の晴れ着が飛んでしまうのが来る労する点でしょうか。
結局、そこの所もソフトフィルターを使用することでにじませて白飛びを押さえることが出来たようです。
晴れ着というか、和服での撮影会はどうしても動きが制限されてしまって、私には苦手な部類。
なるべく「記念写真」的にならないようにと思って撮影してみてはいるのですが。
さてどんなモノなんでしょうか。。。

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