Gallery 117
 撮影日:2008,03,22   撮影場所:晴海埠頭(第10回 Mikatty's 撮影会) モデル・原三佳

1 全体を落とし、ストロボでスポット光とする予定だったが、いまいち。でも雰囲気はまぁ達成。 2 遠すぎて、指示出せるわけもなく。取り敢えず赤のスキマに挟んでみる構成をとってみた。 3 階段のタイルを生かすため、上から撮る。バランスをとるためには横になってもらうしか。 4 望遠で接近。階段のパターン等を圧縮する。暗めの背景に浮き上がるように光が差す。
5 格子を生かして。大の字をイメージしたが、斜めになったのがアクセントになった。 6 さぁ どこでもドアへ。構成に、もう一工夫がいるかなぁ。べーっと舌を出した表情は◎ 7 手すりのカーブを生かして。モノトーンと青の対比。もっと短いレンズで更に寄れるといいのになぁ。 8 対角に構成し、歪みを感じさせないように。これもより広角が良いか。表情・ポーズがバッチリ決まった。
9 コークレッドをイメージ。ベタ赤の背景と黒の衣装の世界。ある写真のイメージがそこにある。 10 こんなのもありかなと。ガラスに映る像を、海に重ねた浮遊感を狙ってみたが。。柵がぁ・・・邪魔 11 背景を2色の影で作るため無理に望遠で整えた。モノトーンな世界の肌色。レフ様ありがとう。 12 主題を左に寄せ、右への広がりをパターンで展開してみた。陰ではあるがハイキー目に。
13 やや説明的な構成だが、右上への曲線の収束がミソ。レフ様が明るい表情を起こしてくれた。 14 膝下が暗いので敢えてカット。明るいところだけで、キュートな雰囲気をまとめてみた。 15 ゴチャゴチャとして無機質な背景をわざと大きく取り入れ、アンバランスな構成にしてみた。 16 水面の反射を生かしてみたかったが、なかなか虚像とのタイミングは合わない。背景が雑で×
望遠用にはデュートしかなく、ファインダー上では弱かったが。ハレーションと重なり、いい感じに。 17 素直に撮ってみた。 18 ちょっと甘えるような感じになったかな。

第10回 Mikatty's 撮影会
かねてからお誘いを頂いていた撮影会。なかなか参加する機会に恵まれませんでしたが遂に。
もう10回も開催されているのですね。しかも、自主開催。原さんと、囲む皆さんの賜ですね。
その会の雰囲気を壊さなければいいなと、ビクビクして。
会場は、全東京の撮影会ではおなじみの晴海埠頭。
しか〜し、旅客ターミナルがあるとはいえ、定期便があるのではないので、普段は閑散としているんですね。
天気も上々、人も少ないので、場所をいっぱいの使えます。
大撮影会では、なかなか使えないシチュエーションをとってみました。
どうかなぁいつもと少しは変わっただろうか。
日陰でも、しっかりレフが入って、あぁこうなるんだぁと。。。
結構ボーッとしていて、あまりお手伝いしなくて済みませんでした。

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