Gallery 122
　撮影日：2008,06,15　　　撮影場所：水元公園撮影会（全東京写真連盟）

　　

1：なんのひねりもないが、そこがいいと思う。構図的には、少し左に振れば良かった　2：浴衣に関わらず樹にからんで見てもらいました。正面から、隠れたような感じで。　3：後ろから振り返るようなところ。和装の場合、帯を収めると言うところもポイントですね。と、髪飾りと合わせているところがよく分かります。　星野めぐみさん			撮る位置が無く窮余の策。前景にアジサイの青と背景に傘の青。爽やかな笑顔でまとまった　　美佳さん
1：もう少し暗めで撮っても良かったか。目線の向く空間が広がりを予感させる。　2：目線が手前の菖蒲に向いているところを。目線がこちらを向いているので明るめでいいのか。傘と花の紫を出すためにもう少し締めた方がいいか。　3：立ち姿でのローアングル。もっと人物重視で構成できたらいい。　4：肩越しに目線をもらった、見返りのポーズは○　これももう少し落とさないと折角の浴衣の柄がさっぱり。　　水原美優さん
1：風になびく髪、上前を押さえ傘を風下に流す仕草。とてもいい感じだが行き止まりなのがな。　2：日の丸のように丸く開いた赤い傘が印象的。Sの字にくねった体躯も色っぽくていい感じにまとまった。　内海紅美さん		D3でできるように。空に日も入り、構成もうまくいった。顔が小さくなるから笑顔がな　花梨さん
1：顔に露出が合ったのはいいが、浴衣の黒が全く出ていない。花も飛過ぎちゃっているし。うーん　2：これも飛びすぎです。おかげで傘の色かぶりの影響が減ったかも？　　福田啓子さん		白い傘が光を拡散して軟らかな表情を効果的に。少し斜めになってゆったり感が　　唯川明日香さん

いつも参加する全東京写真連盟の撮影会はしばらく特殊衣装シリーズ。
浴衣、水着、浴衣・・・ちょっと苦手なんだけれど、そんなこと言わずにカメラに慣れないと。

前回の反省としてあった、搭載モニターと実際の感覚との調整に注意しながら撮影。
浴衣の場合、撮影ペースがゆっくりなのでそれでも良いようです。
さて、前回121の総括に書いた「露出の精度」が良くなったと言うこと、今回特に顕著に分かりました。
木陰、傘の内等での露出がかなりオーバー気味です。
オートにしても、マニュアルにしても、露出の基準として+0.7の補正を掛けています。
どうもこのカメラのスポット測光は、測光範囲がかなり狭まったのでそのような補正は不要なのかも知れません。
おかげで、水原さん、福田さんの浴衣は完全に飛んでしまいました。
一方、美佳さんの場合は、前景のアジサイの色が出過ぎなくて(パステル調)よかったとも言う。
その辺は難しいです。(結果オーライですけど）
晴れた日の露出の決め方(写り方は同じハズ。。。かな？）をもう少し練らないと。

さて、次の水着久々にいってみようか・・・でも公開できないから自己満足で終わるのもちょっとなぁ。ツマラン

＜戻る＞

写真は当ホームページの管理者が撮影したものです。。
当ホームページに掲載されている内容の一部あるいは全てを
無断で別の場所に転載・掲載・再利用しないでください。
モデルさんの肖像権はモデル本人または所属事務所にあります。