Gallery 123
 撮影日:2008,06,22   撮影場所:シンボルプロムナード公園(ウェスト)潮風公園(ikoi撮影会)
                   モデル:花澤妙充 川口凛 久美井ひな 間中渡季子

  
1:初めての方なので、広角の効果を生かし切れていない。もっと切り込めば良かった。 2:長く強調された脚に当たった光がその脚を更に強調している。 3:暗い画面に白く浮かび上がる脚が艶めかしく浮かび上がる。少し右から光が欲しいな。 4:広角効果で、長くなった脚にも光が当たるようにしないとダメですね。
5:壁の曲線を構成に取り入れてみる。まずは基本的な目線とポーズかな。 6:見えないが、ガラスと言うことで、視線を左に。写った顔も使えば良かった。 7:腕を上げてもらうことで、5より緊迫感を出すよう狙ってみた。 8:多分普通の雰囲気に取れているんじゃないだろうか。
9:裸足で。全体として柔らかな雰囲気でまとまった。望遠で、歪みと平面的な感じに。 10:真上から撮ってみると、なんだか面白い感じ。体が柔らかいからこうなるのだろうか? 11:不意の目線にピンぼけ。しかも目線を断ったが、結果的に一番雰囲気があった。 12:肩越しに目線をもらい、キメのポーズで。
1:やりたくても、ここまで寄れることは。超広角を使ってのなせるワザ 川口凛さん 2:犬等の鼻デカ写真ではないが、顔が大きく左腕が巨大。やや漫画チックに。 3:髪が気になるご様子。上に覆い被さるアーチが広角の効果。無いとつまらない気がする。自己満か 4:でもなかったらしい。表情はこちらの方がいい感じがします。
5:画角は約105度。覗き込むようにその角度の中に入り込んできた。 6:当日の今にも降りそうな天気と合わせたような雰囲気。明るく処理しすぎたか。 7:水遊びで楽しげな雰囲気を。靴を入れたことでもしかしたら散漫になっているかも知れない。 8:広角の歪みを自然が全て吸収している。本来そんなもんなのかも知れない。
9:主は目線方向なのだが、横から見ていると別の風景が見えた。 10:タワーの上を目指すような雰囲気を狙ったが。よく見ると、宇宙人に捕らわれそうな。 11:更に可能な限りの低い位置から異空間を切り取ってみる。表情や、ポーズもうまくマッチした。 12:寂しげな感じを、小さくまとめてみた。もう少し周囲を広く取りたいところだったが。
13:視点を変えてみたらどうなるかな。いつも狙うがなかなかうまくいかない。モデルの協力もないと。 14:黒の衣装がこのシーンを引き立たせている。回した腕が、頭を背景から切り出している。 15:とまぁ シリアスな表情に照れ笑いの図 16:撮り方からするとこういった絵になるのがいいのかも知れない。
17:何か煽動的な表情・ポーズを敢えて切り詰めたことでより緊迫感が出た様に思う。 18:頭は動いていないのに、体は動いていて動きがある。とても、明るく、動きのある今日のベスト。 19:何よそこから。撮影の際の状況が素直に表情に出ている。狙い通りに展開してくれた。 20:やり方は↑と同じで、動きを止めてみた。やはり二灯欲しいな。
21:何か思い、何か目指す。その視線が見ているものは・・。 22:変わった視点が欲しくて探してみた。遊びには遊びで返してくれた。 23:そうね、普通な雰囲気というか、リラックスではない、かえって力の抜けた感じがします。 24:少し照れ隠しな雰囲気。もしかしたもっと素に近いのかも知れない。
1:超広角で脚を誇張し、堂々とした雰囲気でまとめた。もう少し光を広げる必要有り  久美井ひなさん 2:女性らしいポーズでやってみる。右側からも少し光が欲しいところだ。 3:初めての方なのでやや表情は硬いけれどリラックスした雰囲気をイメージしてみた。 4:更にあぐらをかいて。一連色々ポーズを換えてもらったので、よりリラックスした雰囲気に。
1:背景が近いとあまり効果がないかも知れない。でも、それはそれかも知れない。  間中渡季子さん 2:表情としては女性らしい可愛い雰囲気にまとまった。 3:作ってもらっているが、どちらかというと、素の表情のように感じるこちらの方が好きだ。 4:長い髪が作る構成。明るい色の髪が全体の明るい画面にマッチした。

午前中の撮影場所は、全東京写真連盟でも使用するテレコムセンター前の公園。「シンボルプロムナード公園(ウェスト)」こんな名前なんですね。
雨が予想されていましたが、終盤のみで、なんとかなりました。ただし、午後からは大雨。休憩所に釘付けとなりました。
カメラを換えて、超広角を使えるようになりその辺が今回のポイントかなと思っていました。
カメラの方は何となく使えるようにはなってきている  つもりなので。
はじめは、屋外と言うこともあり、動き回れる分、その広角を使って色々楽しめました。
タワーに登ってみたり、中に入ってみたりは、こういった機会でないとできないですね。
午後は、潮風公園の休憩所の定点でした。と、なると同じ視点になってしまうのでモデルさんを渡り歩いてみたりしました。
それと、ストロボを使っての実験!?見た目のおもしろさもありますが、背景が乱雑なのでそれを消したいという、実用的な理由もあります。
こんな機会で色々できて良かったと思います。
全体として、レフが効かない事でメリハリのない感じと、いつもながら低速シャッターで無理矢理撮影するため、ぶれてしまうことがありました。
でも、凛さんの18番なんかはぶれているからこそ好きなんですけど・・・。
それから、ストロボを使ったものは、いつも最小絞りと、ストロボの最長ズームを使っていましたが、やはりシーン毎に変えないといけないですね。
花澤さんの4番の頃にはまだ分かっていませんでした。○| ̄|_
今回は「これは!」という衝撃的なカットはありませんでしたが、でも、かなり満足な写真を撮れることができました まる

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