Gallery 125
 撮影日:2008,08,02   撮影場所:葛西臨海公園(エタニティ撮影会) モデル:中澤里香・三木響子

1:最初の手探り状態で。まだある緊張感が、しっかり見つめる表情になったのか 2:お〜ぃ 海の向こうには何が見えるの?広がりを重視して左を空けて横写に 。 3:超広角を使うとできるニュ〜ッと伸びる腕。もちっと青空だといいなぁ 4:強い風になびく髪。何か思い出し笑いをするようなのんびりした感じ。ちょっと壁紙的かな。
5:ハイキー気味がいいのか悪いのか。夏の水辺らしいいい雰囲気。人がいないともっとシンプルか 6:眩しそうな目。風になびかずに落ち着いた雰囲気だともっとよかったかな。 7:手先が切れているのが×でも夏っぽくていいかな。やっぱりスイカ玉用意すべきだったと。 8:投げかかってきそうな雰囲気。表情とも動きのある瞬間を捉えられたので満足
9:飛んでけー。ビーチボールを投げてもらい、目線・手先に「ふり」ではないポーズを。 10:スカートを巻き込み、見返りのポーズ。目線があるので文句はないが。。 11:でも、目線を少し外したこちらの方が、断然雰囲気があるように思う。 12:ソフトを使って印象的にしてみた。目線のある方がしっかりした感じ。
13:ローアングルから空に広がりを求めてみる。形のいい雲があるとよかったなぁ。 14:近づいて少し攻撃的な構成にしてみた。←の方がストーリー性がありそうだけど。 15:もっとも!?攻撃的な1枚。全東の時最初にこういうショットを撮った初めてのモデルさんでした。 16:目線のない方が、物思いにふける感じで私としてはこちらの方が好きだ。
17:左に反って流れたポーズがいい感じに。でも→があるからこれも次点です。 18:裾を広げたので、風になびく他に左への動きが更に増えた。 19:前に蹴る指示が逆になったが、一人水遊びする自然な雰囲気が出ていると思う。 20:冬なら人もいなかっただろうが、距離感もあり、人がいてもポツンとした取り残された感じ。
21:物想いにと言うには明るめに撮ったかなと。構成全体の色合い的には好きな感じ。 22:悪くないんじゃないかと思うが今ひとつ。明るすぎかな。浴衣に洋傘ってのも味な組合せ。 23:さぁ ふくらんでゆきます! 24:わーぃ。 風があって風船が安定しなかったのが原因で、切れてしまった。アップのしすぎか。
25:熱中している表情は自然でいい。真上から撮ってみても面白そうだ。 26:立つと風が更に厳しくなるのだが、より動きが大きくなったところを捉えてみる。 27:浴衣としては、おとなしげなこんな構成がいいのかも知れない。風船がシワシワだが。 28:何か声の聞こえそうな、一瞬の表情を捉えた、こちらの方が面白みがある。
29:赤い帯が見えず男衣装のよう。きりりとした表情も相まってかもしれない。 30:ぴしっと座った所としてはよく決まっている。日陰でよく開いている。私の扇は大きくて可愛くない。 31:作られてはいますが、自然な雰囲気が→よりいいなと。左手が切れたのが×。 32:目線があるのでこれも捨てがたいが。乱れた髪が色っぽく感じる。
33:外そうと思ったが。見る度に自然な雰囲気が気に入ってきた1枚。手すりが×なんですよね。 34:緑の中にスッと立っている。この表情よくしてくれてたなと思いつつシャッターを切った。 35:緑の中に入れ込んでみようと。図らずもヌーディな雰囲気になった。伸び上がると避けられたか。 36 欠番 。
37:数多く撮った中から選ぶのが難しいが、楽しげに遊んでいる表情を選んでみた。。 38:更に、素の表情のこの1枚。 39:後ろの空間に風を感じさせようと。丁度吹いた風がスカートの裾をふくらましてくれた。 40:全体に統一感のある色に肌色が際だつ。表情もいい。まだ髪が長いように見えたりする。
41:風で安定しない水を手で押さえて近づいてみる。。。 42:髪に目が隠れてしまったが、風になびく髪・スカート・水。台に当たって飛び散る水も面白い。 43:いつものストロボを使ったお遊び。上空の空がもっと入ると面白かったかな。 44:木漏れ日で浮き立たせてみようの図。これが最後となってしまったが。微笑むいい表情をもらった。
1:後ろから撮らないでよ と、少し困ったような表情。 2:ソフトが掛かり過ぎて霧の中のよう。白い衣装なので更に効果増。 3:ちょっと足元を・・・。ソフトが入っているので、なまめかしさが和らいでいる。 4:超広角の作る異空間に、海風に大きくなびいて成長した低木が。
5:左流れのポーズを対角に。浅いピントの背景がまるでサバンナのように見える。 6:笑顔と言うより泣き笑いのような困ったような・・・。 7:肩口から目線を追ってみる。伸びた右腕を利用し、対角にまとめた構成に。 8:化粧のチェック中。という感じ。肌色以外案外モノトーンな感じだ。
9:鏡越しに目線をもらってみる。イタズラっぽい表情がよい。ピントが浅すぎか。 10:広角で、脚をニュ〜ッと伸ばしてみた。やはり背景がサバンナのようだ。 11:うーん ちょっとつまらないなぁ。何かないかなぁ となにか目を泳がす。 12:ほら!ふくらんだよ。
13:紙風船だとしぼんでしまうのね。タイミングなどいいのだけどちょっと気になる。 14:暑すぎて少し気怠い感じ。ホントに気になるのは、目の上に蚊に刺された痕w。我慢の表情。 15:少し腰を浮かせてもらい、動きのある絵にしてみた。 16:柱の陰から目線をもらう。大きな目がしっかりと見据えている。レフが強すぎたかなぁ。
17:太陽を屋根にかするようにし、ゴーストを入れる。広角で真下からあおり広がりを。 18:ストロボを当て空の露出と調和を図ってみる。暗い背景に明るい衣装が浮き上がる。 19:風にあおられ、よりカッコイイ感じに。これなら反射はなくてもよかったかも。 20:リラックスした自然な感じ。背景の緑と衣装の緑がうまくあっている。
21:同じところで同じような雰囲気のカットを選んでみた。暑かったから座ってホッとするのだろうか。 22:他人目線だが、可愛らしいポーズなので。 23:こちらを向いてもらい、両手をついて目線をもらう。緩い風が髪をなびかせる。 24:当たり前なんだけど、広角にソフトフィルターを使ってはダメ。でも所々にじんだ感じがいい。
25:開いた左腕を使い、体を思い切り左に寄せて大きな空間を作る。 26:机の上の上半身だけだと寂しいので、少しずらして膝まで入れてみる。 27:楽しげにもの想う雰囲気。思い出し笑いさえしそうな。 28:横写で大きくアップにしてみた。もしかした頭の上の空間分左に振った方がよかったのかも知れない。

エタニティ撮影会に、全東京時代からお世話になっている中澤里香さんを撮影に行ってきました。
(・・・書き始めがコピペっぽいというのはいつものことです)
とはいえ、初めて参加する撮影会なのですが、中澤さんの最終撮影会でした。 ま、その辺は後回しで。

とても暑い1日でした。色々準備して忘れ物しないように出たのですが。。。日焼け止め忘れた。おかげでかなり焼けました。
とはいえ、ピーカンという感じではなく、かなり明るい花曇りという感じ。
強烈な、影が出来ない分撮影日和だったのかも知れません。でも、、、空を入れようとしたとき、青空にならないのが残念です。
折角海辺まで出てきていたので、青い空があると感じはいいとは思うのですが。まぁ 繰り言を言っても詮無いことで。
さて、体感的に(花曇りなので)あまり明るくないように見えて、かなり明るい。
D3を使い始めて、測光エリアが狭くなった分正確になった。(顔限定のスポット測光の精度が高くなった)
の二点を、うまく飲み込まなかったため、全体に光が弱い2部(浴衣)を除いて、おおむね露出オーバー気味のようです。
もう少し濃度のある(色の濃い)ように撮るべきだったかなと思いました。

中澤さんの思い出・・・
出会いは、さるカメラマンさんが参加された二子玉の撮影会の写真を見てから。
(後にそのカメラマンさんから、中澤さんを紹介していただいたのです。)
それがご本人の撮影会デビューだったようですね。
実は、最近あの撮影会について「私だったら、あまりにボーイッシュで撮れなかったかも知れない」と打ち明けて、笑われました。
そう、その当時は今より更に髪が短かったと思います。
翌年、全東京写真連盟のモデルさんとして登場。
その頃から、今のブログの前の、H/Pにもお邪魔していたように思います。
おかげさまで、4回しか撮影していなかったのに、親しく長いお付き合いさせていただきました。
その後は、展示会等のイベントに何回かお邪魔することに。そう言えば、舞台も観に行きました。
今後は特に、撮影会はしませんが、モデルさんやMCさんとして活動されるそうなので、また時々はお会いできるかも知れません。
またどこかに、押しかけに行こう・・・ま〜MCさんですと なかなかお邪魔しにくいですけど。

中澤さんの特別室です

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