Gallery 130
 撮影日:2008,10,18   撮影場所:ゼロスタジオ(Fresh!撮影会) モデル:岡田紗奈・谷真奈実

1 ぉーぃ。ハンドマイクに口を隠さず表情を維持。大きな仕草のはずが小さく座っている妙 2 衣装と同系色のイスが全体を壊さなかった。微笑みと、座った感じが緩やかでいい。 3 正面から。右への流れに、髪がきれいに左肩に流れている。同じく緩やかな感じがいい。 4 壁紙ねらいの空間構成。よいカンをして振り向いてくれた。ヽ(^0^)ノ
5 使いにくい赤いソファも広角で歪ませ、敢えて対照的に構成。地に座るアイデアで色もばらついた。 6 ここは更に黄色を加え表情も○ 髪に光を当てればもっと魅力アップだったのに。 7 ハイキーで夏っぽい雰囲気に。髪を左に流し、手前をすっきり。でもちゃんと主張している。 8 鏡に制限された微笑み。右手がちっと不自然だが、表情がいいので○
9 隅っこに押し込んで、このポーズと表情が作れる。こんな雰囲気が撮れるところも好きだ。 10 画面右流れの安定したポーズに、おすましの表情。超ミニなのに清楚そうな安定さがある。 11 布団を背景にローキーな雰囲気でまとめてみた。明るければいいってものでもないだろうと。 12 酔っぱらったのではなく。。ベッドの俯瞰はなにか色気を想像させる雰囲気です。
13 葉陰から覗き覗かれ。敢えて片目を隠して想像をかき立てるような絵にしてみた。 14 コケティッシュにブーツを直す仕草で。右の窓がなー事務所的で嫌い。 15 長い脚が宙で遊んでいる。中望遠でフラットな安定感のある撮り方にしてみた。 16 横になってもらい背の高さを横に展開してみた。が、膝を曲げたことで広がりすぎずよくまとまった。。
1 はじめはガラスのテーブルに写ったものだったのですがいまいちなので強制的に。 2 広角を使って手前の脚、上にのばした腕がながーく。周辺光量の低下が気になるtt 3 シーツだといいのかもしれませんが。←の時言ったこと覚えてたのかな。 4 何となく靴を入れてみたくなり入れたのだが、手に持ってくれた判断はいいアイデア。

参加をキャンセルしてほしい人がいる。。。
そう言われても、その人が参加したら、どうなるんだろう。気まずい撮影会になってしまうのだろうか。
それって私も? などと一抹の不安を抱きながら参加してみました。
少なくともお互いがいい気分になれないような状態は困りますね。
撮る側の私としても、そんな方が一緒というのは勘弁願いたいです。
引きつった笑顔など見ても、何も面白くない。
と、まぁ、ここに公開するのもやや自粛モードで、大きく絞り込みました。
折角なのに、皆さんにご披露することなく、私が個人的に楽しむことにします。
とか言いつつ、私も自戒しないといけないですね。

さて、岡田さんをこうやって撮るのは、約1年ぶり。しかし、ファインダーの中では、ブランクを感じさせずに遊んでもらえた。
♪目と目で通じ合う〜 私が構えていると、そのファインダーの中の絵が予想されている様にも思えてしまう。
そう、4番などカメラを向けたときは右を見ていたにも関わらず、時計との構成を感じとてくれたようだ。
実は、すべての撮影データを彼女に渡している。それで?カメラを向ける前から見透かされているのかもしれない。
カメラマンとモデル。ファインダーを通して、何を撮りたいか、何を撮られたいかの信頼関係が増せばよりよい写真が撮れるのではないだろうか。
私は、どちらかというと「撮りたい」よりも、お互いの「たい」が合致したところでシャッターを切っている・・つもりなのですけど。
岡田さんのように、どんどん繰り出してもらえると、どんどんと撮影枚数が。本当は1次選抜では120枚ほど・・。

合間、おじゃました谷さん。この方も、なかなか勘のよい方で。
短時間で私の意図を理解してくれて・・・あ!私の考えって簡単に見透かされるレベルなのかも。。。。

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