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　撮影日：2009,05,31　　　撮影場所：tenten撮影会（二子玉川）　モデル：川口凛

1 薄暗い場所に戸惑い、まずはシルエットで仕上げてみることに。意外と表情が撮れている。	2 目線の先を不敵な笑みを浮かべながら。	3 暗い中であったが、条件を合わせれば、柔らかい光が回った。キャッチが入ったのはもうけモノ。	4 17mmを使って。2頭身なお人形状態。あなた誰？
5 これも影を狙ったが、曇っていたため、意外と背景が入り、伸びやかな感じ。朝靄の川辺？	6 男っぽい衣装に、攻撃的な表情。格好良くまとまった。	7 壁に勘定をぶつけてみる。悔しさ？いえ上を通る電車の音がうるさいんです。	8 流し撮りしてみた。一番ぶれていて、しかも心があるモノを選んでみた。
9 これは白黒だろう！と思ったが設定が間に合わなく、レタッチで。若干カメラのモノと仕上がりが違う。	10 本人も言っていたがモデルそのもの＋背景の人もポイント。距離だけでない立体感がでる。	11 真っ暗なところだったので、色が出る気がせず、モノクロに。肌が浮き上がり良かった。	12 デニムのパンツが黒だったのも幸いしている。コントラストが高く表情のメリハリにも効く。
13 表情は何もないが、白黒だからこその作画。与えられた場所だから出来るが、自らは選ばない場所だ	14 モノクロで楽しげな表情を撮ってみたらこんな感じだった。	15 二兎は追わない私の作画の代表？こんなに色が出るとは思わなかった。	16 凛さんお気に入り。いまいちかと思ったがZARDを聴きながらだとはまった。
17 実は私こういうところで裸足になれない。エライ！表情が隠れ、へたり込んだような。まだ明るいかな。	18 上へ振りバスト↑にすべきだった。電灯のスポット光が顔だけを赤くしてしまい腕が真っ白に。

よーぃドン！で、初めての夕暮れに向かう撮影会に参加。
二子玉川って。。。もしかしたら意識して降り立つのは初めてかもしれない。
とか思いつついたら、当日は雨！
さて、どうやって撮るのかなぁと　ちょっと期待はずれ感ありで、でも、こういう時どうするかを考えるのも面白いモノで。
なんて、気楽な感じも、最初にストロボを落下させて、動かなくなってしまい、微妙にボーゼン。
今はいいけど、暗くなったらどうやって明るさをとろうかと。幸いカメラが高感度無敵なのでいいのだけれど、そう言う問題じゃないよなぁ。
まずは、露出を探りなから、シャドウで撮ってみたりすると、意外といけそうな感じ。
雨もそこそこ小降りになり、明るさもあったり。
河原の後半からモノクロで撮り始め、かなり暗い場所で撮ることになった1部最終は、色の出を諦めてモノクロで撮ってみたりした。
しかし、意外と結構いい感じで撮れていたので良かった。
更に暗くなった2部は、あまり撮れていませんでした。
やはりストロボがなかったのが、ちょっとモチベーションを下げてしまった気もします。（雨も降り始めたのもあるかもしれませんが）
道具はたいせつに扱わなければいけませんね。
結果的に、撮影した枚数も、２：１の割合で、選んだ枚数も・・・あら全然違う

いずれにしても、あまり良くない条件でも、凛さんは、写真と遊べるモデルだから結果的に楽しい写真が撮れるので、好きだ。

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