Gallery 153
 撮影日:2009,10,04   撮影場所:STADIO DAYS撮影会(芝公園) モデル:波木玲奈、川口凛

1 おそらく、普通にイメージするとこうなるんだと思います。かっこいい 2 ちょっとはにかんだような表情を捕らえてみた。 3 いい笑顔。背景をまとめるためあおったが、親近感を出すためには視線が低すぎるかも。 4 普段はこんなによれませんから。切れ長の目が警戒心ありありです。
5 柵越しに、出せーとやったそれはぶれてピンぼけ。その後の照れ笑いが可愛らしい。 6 超広角であおる。背景と露出をあわせて、空とタワーを。タワーがなければ田舎の風景? 7 そんなところから撮ってんじゃないわよ。☆α==(・・#)パーンチ 8 どれどれこんな感じに撮れるの?正直、こういったリアクションが来ると思っていませんでした。
9 石柱にもたれかかり、物憂げな表情を。人待ちげにまとめたが、よく考えたら手ぶらってのも。 10 ビルをよしよしとして。としていたら、いつの間にか背比べ。負けたらしい。本人談 ゴジラですかい! 11 そんな下から撮っちゃやーよ。実はかなり蚊に刺されたのです。ご苦労様でした。 12 パーカッションでも叩くかのように。音楽するのかな?
13 ブラブラ歩いてもらいました。思い切りぶらすか、ちょっと中途半端だったかもしれない。 14 普通の女の子に戻った瞬間。ちとピンぼけだが、その辺は臨場感と言うことで!? 15 最後に記念写真。手にしているのは、私の差し上げた写真。
1 ポイントは映り込み。よく仕込んでないので、背景の方がメイン?いえモデル中央で奥行きを出したと。 2 背景をつぶし、ガラスへの写り込みを狙う。銀座あたりのウィンドウの方がいいのかもね。 3 上へ伸びる視線、木の幹、壁。上への空間を充分とり、一点に集中させた。 4 同じ高さからあわせてみたが、この場合写り込みと下側は余計だったかもしれない。寄るのもよいか。
5 写り込みとしてはこれがいい使い方かもしれません。 6 写り込みの中の自分と遊んでもらっている図。 7 写り込んだ自分からキスされるの図。あ 逆だ。敢えて正像は唇だけにし虚構を作り上げる。 8 なんかいい。
なんかというのも変だが。
でも、なんかいい。
9 オンステージ。えーちゃんですかね 10 踏ん張った感じ、足元の靴やチェックのソックスが山登りっぽいです。背景は山の方がいいか。 11 ちょっとサー。望遠で撮るのではなく、世間話に盛り上がっているような雰囲気ですな。 12 ノーファインダーで捉えた。まさか全く人がいないとは。ぽつんとある遊具が異空間的。
13 ハレーションを起こした光が、全体を柔らかくし、表情も優しくしているように感じる。 14 ハレ切りも試みたが諦め、臨場感を優先させた。子供のように遊ぶ雰囲気は目線をそろえること。 15 ハイキー&高コントラストにして泳ぐ目線に合わせて、浮遊するようにしてみた。 16 地球儀であればチャップリンのような。征服者としてご満悦。これも異空間的に処理してみた。
17 大の字をイメージし、寝てもらおうと思っていたが、寝るより良いし、いい表情。マス目をきっちり。 18 横になったところを、敢えて立ててみる。ひっくり返しても面白いですよ。 19 影のあるような雰囲気にまとめた。これも右90回してもよい。正確には、体軸に合わせるのがよい。 20 箱詰め女あらわる。このサイズでは分からないが、目を開けにやけているのが妖しい。

STADIO DAYSの撮影会は、7年ぶりです。
前回は、ひろこさんの撮影でした。撮影会に出たての頃で、少人数の撮影会なんて・・。って頃でした。
会費も、今回のセレクト撮影会よりかなり高かったような。しかも、その頃はフィルムでしたから撮ったら撮っただけ更に出費が。
実は、H/Pの見方がよく分からなくて、二の次になっていたんです。→で、だいたい時期遅れ。

凛さんの掲示板に予告がなされていて、まだ空いているようだったので、おぅよ!と応募してみました。
なんと、朝が弱いという理由で、2部からの凛さん、1部が空いています。
いつも、全東京写真連盟ではなかなかゆっくり撮る機会がなく、ここの撮影会でもいつも満員の波木さんの枠が空いているようだったので、いい機会と思いそこに滑り込み。

波木さん
全東京1年目の時は、大人気で、黒山の人だかりがあれば、あとから近づいていい場所がとれるわけでもなく、あぁと思うだけでした。
今年は少しは、潜り込むような機会もあり、いつもクールな表情が印象で気でした。今回、ゆっくり撮影させてもらうと、意外と色んな表情が撮れたかと思います。
色んな撮られ方をしたい、とのことでしたので、今回は敢えて素の表情っぽいのを選んでみました。

川口さん
いつも通り、楽しく撮影できました。少ない枚数でも、あぁこれこれっていうカットが盛りだくさんです。
これでカメラマンが7人もいるんですから、本人は大変だとは思いますが。
ま、ほとんどいつものカメラマンさんなので息のあったところでしょう。

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