Gallery 154
　撮影日：2009,10,11　　　撮影場所：柴又矢切の渡し撮影会（全東京写真連盟）

　　

柄のストッキングが落ち着いた感じながら艶めかしい。いつも落ち着いた色気があります。　恵理さん	1：薄を背負ってわんぱくな感じ。でも、田舎っぽいホワッとした雰囲気がいい。サイズが許せば背景がもっと広い方がいい。　2：光と影の調子を整えて。明るく可愛らしくまとめた。線の位置を確認しながら、水平を出す。空の有無は好みか。　3：顔の光が×だが、脚がきれいでS字のポーズが艶めかしい。　波木玲奈さん
4：逆光をストロボで補助しつつ、笑顔を捉えられた。　5：空を大きくとり、空と露出を合わせてみる。ここまで来ると光がわざとらしいか。いたずらっぽい表情捕らえられた。　6：昨年のシャープな感じから可愛らしい感じへ。清楚な衣装と小首をかしげた感じがよい。　7：光がなくなったので、サメザメした雰囲気に。雨降りの時のような、表情も落ち着いた感じで。
言うことなしで、可愛い。ビールのポスターのようですが、女子高生風だとダメよね。　　金山りかさん	茂みで画面を制限し、スッと立ったところをよりスマートにまとめた。脚長〜い　結佳さん	幹に寄り添い、優しく落ち着いた感じに。手に持った葉が、赤くて陽が当たると印象的か　　森雪さん	1：ちょっと眩しそう。柵がダイナミックになったが、視線的にはあり得ないか。　花梨さん
2：右すぼみの構図で広さを強調してみた。逆光の淡い色合いが、衣装と同じトーンになっていいか。　3：PLつかって調子を整え、いい感じにまとまった。淡い青と黄色の衣装が沈めた空に上手く浮かび上がる。欲を言えば雲かなぁ。　4：雲の代わりに孤木を。なかなか意図したところに収まらないけど、こんなモンかな。　5：夏っぽい雰囲気で、水着だと格好いいかもしれませんね。

昨年に続き、境内が混んでいるので、モデルを半分に分けての開催。
例に漏れず、遅刻をしたので、様子が分からずにぷらぷら。
でもね、一般の参拝客が多い中、境内での撮影は厳しいですね。
寅さんシリーズがなくなって（更に釣りバカシリーズまで終わり）かなり経ちますが、ここの人気は高いですね。
「東京」とはいえ、全く洗練されていない、田舎者っぽい寅さん。でもさ、東京に生まれ育てば、東京という田舎者ですよね。
そんなところが、共感を得られているんでしょうね。
都心に元から住んでいる人は田舎者！？後から来て、勤めて、住んでいる人が勝手にトーキョー？を作っているんでしょう・・・。
ま、都会ってそんなモンでしょう。
もとい。
結局境内では何となく撮りづらく、天気も良かったので、結果的に河川敷でのものが多かった。
河川敷でも、イベント？をやっていたので微妙に人が多くやりづらかったですが。
他の人がいると何となく気が引けてねぇ。（それに輪を掛けることもありましたが）

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