Gallery 169
 撮影日:2010,03,28   撮影場所:潮風公園撮影会(ビバくらぶ)

1:見下ろす視線のカッコイイ感じ。曇天なのがさえない。 2:曇天なので逆にフラットの光となって。但し、ぼんやりした感じに。そんな感じの表情を選んで見る。 3:周囲を入れたいところですが、他の方もいることなので、広角でアップに。衣装も相まって自室でぼんやりしている感じに。(やばいキーワードがぼんやりになっている) 4:リラックスした感じのポーズから柔らかい笑顔を。  涼木りらんさん
5:表情は好きなんですが、広角で撮りました。手が大きいぞ、足が小さいぞ。自己満足だけっぽいなこれ。 6:リラックスした体勢から、柔らかい笑顔を。(また似たようなコメントだ) 7:ふと振り返る。そんな表情を、目線方向の空間を空けて構成してみた。 8:ちょっとね〜肩が凝るのよね〜。の様な感じになった。肩こりかどうかは知りませんが。
9:これもリラックスしたような体勢から、いたずらっぽい表情をもらう。片目なのがいい感じに思える。ま、胸元の深い谷間にも目がいってしまうのですが。 10:今まで見たことのない様な表情でおさめることが出来ました。なんだか少女っぽいです。 11:ギリギリ手先足先をいれ、猫のポーズ。タイトな衣装ではないけど、セクシー。 12:下を向いた影で、陰鬱な感じ。背景ももう天気が悪いですから。右下がりな感じも下降線・・・。
13:スロープの壁に沿ってあおってみた。天気が悪いせいか、壁が遠近感を出してくれずちょっとぼんやり。 14:革ジャンでハードな感じを覗き見る。ちょっとスパイチックな感じかな。 15:いつもは暗い背景に浮かべるスポット照射だが、背景があるので変わった感じに。よりコントラストを高めてハードな雰囲気を増長。 16:広角で収めたので微妙に、デフォルメされている。デフォルメがデフォルメに見えないようにを、狙ってみた。
この2枚から、どちらかを選ばないとダメだろう!でも、 17:広がりの中の点在を重視してみる。もっと高いところからがいいのかなぁ。 18:脚長になるデフォルメ重視。ツンとした表情は、ふぅ〜じこちゃん? 19:不安定な足場で、必要以上の望遠レンズを構図もままならず撮った1枚。意外となんだか好き。 20:た、助けて。その1
21:た、たすけて。その2 22:隅っこに収まった感じでまとめてみようと、構図は思った通り。だが、更に、面白い口元になってなんだかコミカルな感じになった。 23:ギザギザを含めた直線構成の中に収めてみた。図らずもピンと張った左腕が体とともに三角形の直線構成を作ってくれた。 24:桜!と言いたいところだが、人物のところだけ明るいという、構成としてはぼやけた雰囲気に。
1:檻の中ではないのだが、フェンスの半分を仕切って、フェンスにもたれるより、壁にもたれるような構成にし向けてみた。 2:垂直が出ていないのがいいのかどうだか。出ていない方が寄り添っている間があっていいのかな。 3:正統派のショットではないですが、振り返った瞬間の表情を捉えた感じが好きで。 4:頬杖としたら普通ですが、いたずらっぽい表情やて「やんでぃ」的な手の感じが楽しい。  本多愛子さん
5:みんなも撮っているのですが、やはり押さえておかないといけないですね。いいポートレートかな。 6:暗い背景に浮かび上がる白い女性。全身アップでもいいのかなと思うのですが大きいサイズだと思う。 7:完全に対角に構成してみたが、かなり前傾した上体は垂直に。いい感じの構成になった。 8:あまり高いところから撮った記憶はないのだが、ハイキーな感じがお気に入りのカット。

寒い1日でした。寒いと何かいいことあるかというと、参加するカメラマンが少ないと言うことでしょうか。
15分ぐらい遅刻してもだいぶ少ない感じでした。モデルさんどこにいるかなーと思いつつ。
海沿いだし、モデルさん寒いだろうなぁと思っていたら、やはり防寒対策済みの衣装でしたが、それでもカメラマンより薄着です。
(私なんかその下に肉布団・・・・←脂肪だろ)
天気も悪いし、寒いし何となく意気の上がらない感じでした。と言うことで、出来上がったモノを見ていると「ぼんやりした」がキーワードになってしまいました。
決して、モデルさんが「ぼんやりして」ではないのですが、でも、やはりそろそろ春装備で出たいところを、この状態ですから。
若干テンションが上がらなくても致し方ないかとも思います。(自分のせいを人のせいにも転嫁中)
格好良く、色っぽい涼木さんをそのように撮らない と言うのがひねくれ者の私。
寒くて意気の上がらない感じから、今回は緩い感じのものが多く撮れたと思います。
(その順に並べればいいのでしょうが)
ただ、今ここに書いていることは、モデルの涼木さんには大変失礼なことだとも言えるかと。
私は、あんな寒い中気を張ってやっていたのに、緩い感じに撮れたとは何事! とね。

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