Gallery 177
 撮影日:2010,06,27   撮影場所:葛西臨海公園撮影会(全東京写真連盟)

晴れていれば、映える衣装なんだけど。少しコントラストを上げ目に調整。 1:背景処理するためにあおってみる。丁度のぞき込んだようになって、かくれんぼのよう? 2:移動の人がいないといいのだけれど、確実に使うコースだから仕方ないよね。 3:片腕だと普通にカワイイ。 4:両腕だと、キャーカワイイ。お主デキルナ。  宮沢磨由さん
5:花と一緒に。あぁどこにいるか分かりません。落花でよせげなものが髪飾りになっています。 1:また証明写真みたいですが。モデルさんの誠実な感じが出ているのかなと思います。 2:ちょっと目線を落とした感じが色っぽい。長い髪が向こう側に流れているのもいいかな。  ファンファンさん 緑の風景の中にチョコンと感を出そうと思い。ただ、今更これでいいのだろうかと。  霧島なな葉さん
一人立つ感じをと思ったが、ちと中途半端か。珍しくキリッとした表情を見れた。  金山りかさん 1:糸のように細く引いた髪が、左手の仕草を強調している。強めの視線がしっかりととらえて放さない。 2:おそろの衣装とのことでしたので。。ほとんどネタですが。   恵理さん 1:実は、目線をもらった瞬間にピントがずれた。草を見れば一目瞭然。 加奈さん
2:なんか変わったところと、登ってみました。幾何学模様の中にいるようなそんな感じにまとめたかったのですが。 3:見晴らしがいいので、なにか広がり感のあるようにと。折良くそれっぽいポーズとなりました。晴れてたらいいのに。 4:物思う風。絞って、消波ブロックの形を出した方がいいか。 5:かき上げた髪が乱れてザクッとした、でもすらっと伸びた右腕の肌が色っぽい感じに。
1:壁に貼り付き、緊迫感のあるように。意外と下が急で崖にも見えたり。 2:少女のような満面の笑顔。隣のカメラマンさんへのモノなのですが。 3:急にもらった笑顔。時は待たないので、後でピンクに染まった顔を補正。傘が光を拡散して効果的。 4:水に触れ楽しそうな雰囲気のところを。飲んでいるところを捉えるのはなかなか難しい。  神木聖良さん
5:背景を地面の石畳に。寄りかかる木と、服そして髪型までもが南国風。邪魔者の葉の根本が△ 6:突端に佇む感じで撮れないかとじっと待つ。遠景に低木を入れたので、海でなく、風に立つライオン。 壁を使って画面を制限。 1:立ち姿に合わせてみる。少し体をひねり振り向く姿がカワイイ。  2:超広角を使うと壁がダイナミックに。矢印のようにモデルを強調する。   水嶋夏月さん
3:萌葱色の草原に少女のようにおどける。ハイキーで淡目の色調にしてフェミニンに。 4:たまたま誰もいないので広い草原に佇むような構成にしてみた。 5:ストロボで光を足してコントラストを上げる。可愛らしい仕草の瞬間を選んでみた。 6:目刺しなどにならないように背景を選ぶ。少し反りぎみに、帽子を押さえる姿がかわいい。風でスカートがよい感じにふくらんでいる。
1:物思い、少し風に耐えるような雰囲気で。モノトーンの中、対角にしっかり収めてみるが、折り曲げた膝がさすがのポイント。 2:高いところに登ると、V字に開いた空間に色っぽい雰囲気が。 3:背景の位置が気になったが、いい感じのポーズの瞬間を。カッコイイ。  柚奈さん

今日こそは遅刻しない!と思いつつ(出だしが同じです が!)今回はギリで間に合った ヽ(^0^)ノ
夏はまだですが、今日も空がつまらない。
ということで、カメラの設定をコントラスト高めにして望んでみる。が!!帰宅して取説を見直すと、マルチパターン測光のみ有効→アクティブDライティング○| ̄|_
結局、コントラストがなくどうにも気に入らない画像は、いつものように1枚1枚補正することに。
全般的にパットしない、色合いになってしまい、折角のカラフルな衣装もちょっとさえなかったり。
暑かったら、涼しげに見える衣装は冴えなかったり。モデルさんにも難しいですよねぇ。
そう、昼には陽が出たのに、終わり頃は軽く夕立。でも、帰ってみると意外と日焼けしていたり。
ま、そんなことは、全員平等に起きているのだから、与えられた条件で、文句も言わず・・・言いませんとも!撮りましょう。
比較的広く、見通しの利かない会場でしたから、いったん見失うとなかなか捕捉できず。
午前だけ、午後だけしか撮っていないかたも多く。いえ、変なところでこだわって居座っていたってのもあるんですがね。

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