Gallery 179
 撮影日:2010,08,01   撮影場所:夢の島撮影会(全東京写真連盟)

1:植え込みに合わせてチョコンと座る感じ。背景から浮き立たせて。 2:ストロボを上からスポット照射。イメージはほぼ狙い通りで○ もう少し背景を出た方がよかったかな。 3:目線が無くとも演技できるところはなかなか。丁度顔に当たった陽が眩しさを更に演出。 4:S字にうねった体躯に、ちょっと指をかんでいる仕草が色っぽい。赤と藍、緑と灰色も少なくて分かりやすい。  羽原なおこさん
5:ボツ候補なのですが、ポーズの切れ目に自然に外した目線が、わざとらしくなくて。 6:これも、振り返った瞬間の表情・仕草が自然さ満点。 7:←をより肩越しにと思ったのですが、ちょっと色っぽく。結果オーライ。 8:他の方の隙を突いて。いい感じに寄れて、対角に収まった。表情・ポーズともイメージ通りかな。顔への光が少なすぎたので、かなり修正して起こしている。
1:森の小道に佇むようにまとめてみた。涼しげなアースカラーのワンピースも雰囲気がいい。 2:柱から覗いてかくれんぼのように。柱の色が反射して邪魔しているがそれはそれで。 3:ちょっとリラックスしたポーズに優しい笑顔。うるさめな遠景は仕方ないが、垂直が出ていないのは下手。 4:苦手な帽子のひさしをクリアし、指で押さえられた水が飛沫となって飛び散り、涼しげな感じとなった。  Mariさん
同じシーンから2カット。目先を変えるため交互に。 1:暗めの背景に、よい笑顔とともに真白な衣装が浮き上がる。 2:構図を決めのテストショット。雰囲気よく収まったのだが、手前に配した幹で盗撮感が。 3:当初ボツにする予定。時間を掛けるとゆったりとした雰囲気がとても気に入ってきた。 4:ストロボで補助し明るさを確保。反面幹が光ってしまった。手前に配した幹と同じ右流れのポーズも構図的には○  小宮慶子さん
5:撮っている最中から、光が無くてもったいないなぁと思っていたカット。最大限努力したけど、モデルさんを騙したようで申し訳ない。 6:暑い中、涼風が通る場所でリラックスした雰囲気、表情を上手く捉えられたかな。 7:ちょっと無理な体勢なのだが、楽しげな笑顔を収められた。左腕が切れているが、全部いれてもね。  涼しげで、懐かしい感じのワンピース。同じポーズが続き表情が硬くなったか。  ファンファンさん
1:目線を落としてもらい、後方を開けることでゆったりとした雰囲気を意識してみた。 2:全身を入れたいところだったが、こちらの方が落ち着いていたので。近いからかな。望遠なら全身がいいのかも。 3:リラックスした雰囲気に、足を入れたくてお願い。理屈では変な体勢だが、軸線をずらすとはなかなかの判断。 4:横から撮ってみる。カワイイ笑顔。  水原みうさん
5:森の小道に佇むようにまとめてみたU。少し反った体に、後ろに引いた左足がよい+。 6:広い場所に点景で配してみる。広がりを強調しつつ、足元の飛び石で遠近感を取り入れている。ちょっと弱いけど。 1:きつめの視線がいつもカッコイイ。胸元のシャネルマークがキラリ。 2:木々を取り入れダイナミックに。短い丈で脚が長〜い。でも、これはうっかりしてた。。 さとみさん

猛暑です。
暑いとモデルさんも大変だし、カメラマンも・・・。大撮影会だと押し合いへし合いですから。
しかし!私の場合だいたい撮影隊の主力の中にいることは少ないので、周りのみなさんに暑苦しい思いはさせていないのではと・・・。
でも暑い・・・。先日の水着撮影会では、密かに自分の汗臭さに参ってしまう始末。
その際は、速乾性のシャツだったので、その場で水洗いをしてしのいだり。逆に、ひんやりして気持ちよかったw ←これはモデルさんは出来ない
と言うことで、前回からスプレーに詰め替えたシーブレーズを持参。結構重宝しましたが、今回はメンソールがスーっとしないほどの暑さでした。
そんな中ですから、モデルさんも辛いとは思うのですが、なるべく明るい表情を主に収めてみました。
清涼感ある笑顔で納涼してください。

さて、柱がらみの写真が全て同じ方向に。柱が曲がっているのではなく、表裏とも同じですから、カメラマンが下手ですね。(修正しろとの意見も)
もっと画面をよく見ないといけませんね。
柱がらみで言うと、あまりに光が強いので、柱の色被りが強くなってしまいました。Mariさん2、小宮さん5がそうです。
撮っている最中から気になっていたのですが、主隊ではないところでカメラを向けているなどもあり、レフが期待できません。
だったら、補助光をセットすればいいのですが、軽く当てるという調整が簡単にいかず、モデルさんには申し訳ないなぁと思いつつ、機会は逃せないのでシャッターを切るという・・・。←ヒドイォ
ストロボは、以前も書きましたが、SB600をほぼマニュアルで操作。一時期SB80DXを持ち出したのですが、いざというときにTTLが使えないと非常に不便でした。
羽原さん2は、SB80DXならもう一段スポットが効くので変わったかも知れません。(方向もマニュアルなので当たらないというオチかも)
撮影会後、その手を使えばレタッチにならないからコンテストに出せるか との感想を頂きました。
なるほど、コンテストを考えるとそうなのですね。一度も出していないし、出すことも考えていないから気にしていませんでした。
でも、この程度なら、覆い焼きなので、古典的な手法なんですけどね。(カラーでは異常に難しいですが)
そもそも修正して作品にする(時々レタッチモノ入れていますし、トリミングもしますが)気はないので、やはり撮るときの努力じゃないかなぁと思っていますが。

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