Gallery 204
 撮影日:2011,06,25   撮影場所:Grand Blue Workshop(テレコムセンター周辺) モデル:Keiko&Noriko

 
1:首のスカーフが眩しいCAスタイル。雨の予報で?人出の少ない並木で奥行き感を。 2:座りで、脚を長く見せるにはで。ま、二人とも元から脚が長いのでまずは楽なんですけど。 3:前回よりもっと高いところに登ってみよう!バカだからねぇ。でもそこには新たな表情が。 4:大撮影会では寄れない距離まで。周囲の柱も迫っていい感じ。でも、もう曇ったのが残念。
5:今度はうねった道に遠近感を求めて。配置を同じにしたのは、偶然です。 6:ここも道を背景にだったが、バランスの悪い動きに照れ笑いのいい表情。いい瞬間だ。 7:優しい雰囲気を、肩越しにとらえてみる。少しほどけた前髪が風になびいていい感じ。 8:足先等少し切り気味に構成してみたら、表情がよく際だってくれた気がする。これもいいのかな。
9:ジャーンプ。Keikoの巻。 10:落ち着いた雰囲気を、少し暗めに捉えたら、少し陰鬱な感じになった。下肢を入れないと変だな。 11:上体を起こしてもらい、明るめに撮ってみた。手前の造形とか明るすぎてわかりにくいな。
12:無理に全身を入れないで構成してみた。全体のトーンが青いのがちょっと寂しいかな。 13:少し思いにふけるようなイメージの中、背景の観覧車が楽しい在りし日を投影。 14:ブログ用に写メするよ。の瞬間を捉えたら、2人して面白いことしてる。姉妹だねぇw
15:背景のビルが模様のように。携帯電話のCMの一コマのようにクール。カッコイイ! 16:クールな表情が・・続きません。がこれはこれでいい感じだよねー。つい同じシーンから選んじゃった。 17:遠恋の恋人からメール。みたいなドラマを入れ込んでみよう。いい表情だよぉ。 18:ハイ!カーット!
じゃ、お疲れさーん。
1:トップスは、同じ薄い生地に細かいドット。ボトムスは色違いのショート。相談なしなのに姉妹だね。 2:遠近感の実験。絞れなかったのが残念だなぁ。同じポーズとり続ける妹。カワイイィィ 3:股抜きで。迷ったら、後ピンの方が絵にはなるみたい。
1:いい雰囲気で完璧!と思ったら、街灯がぁ。ちょっと残念。 2:水遊びしたいところだけど、自動栓なので、虹とか作りにくいな。でもいたずらっぽく楽しそう。 3:一瞬暗くなった瞬間に、余り冴えない雰囲気。ニコパチだけではなくアリかなと、敢えて載せてみた。 4:遠いため指示なし。カンよく動いてくれました。丸の中心に顔、オブジェの隙間に覗く手足。風もいい。
5:空が青いといいんだけど。ま、人がいないので、思い切り広角で寄ってオブジェを取り入れられた。 6:カメラ目線はないが、花への優しい目線がよい感じ。少し上目から緑のじゅうたんを意識して。 7:寄りすぎカナ。でも、こんなに寄れるのは滅多にないからいいや。前の草にもっと注意を払わないと。 8:構成を不安定にし、隙間から覗くタイトな環境に、強い目線をもらってみた。
9:ポーズとかはいいんだけど、背景が乱雑すぎる。バニーとか水着とかならシュールかなぁ。 10:駐輪してもらいました。(笑) 11:拝借した50mm。開放にしてみた。使いようだろうけど、開放では私は使いこなせないかな。 12:誰もいなーぃ。ここでも抜けのいい絵。サンニッパのお手本のような状況ですね。
13:ジャーンプ。Norikoの巻。
珍しく修正してみた。
14:街灯の並木を背景に。やや、ピンぼけなんだけど。こういうのをしっかり撮らないとなぁ。 15:前景がないのがちょっとだけど、リラックスした、いい雰囲気にまとまったかなと。 16:奥行き方向に、水平線をとると、体躯が上手く立ち、腕の角度を合わせると面白い構成に。
17:これも、斜面を水平にとって見る横の広がりを意識したが、縦写で脚を入れたがいいかな。 18:少し暗めな表情で。やや無理そうなポーズが、不安定な感じに見えるのかな。 19:何じゃこりゃー。周辺光量落ちすぎなんだが、この場合よしとしよう。今後使い方を注意しないと。 20:折角持ってきたアングルファインダーで。差し出した右手と口で、画面に動きが出た。

以前から気になっていた会。
紹介されている作品は、ハイキーではなく、パステル・・・う〜ん 水彩パステルのような優しい色合いの柔らかな印象のモノ。
どうやったらそういったモノが撮れているのかナーと思っていました。
前回Keikoさんが出演した回は、先約があって参加できず、今回は勢い込んでの参加。
今回の目標は他に、いつも上手く撮れないKeikoさんの攻略も。
さて、
当日は雨の予報もあり、あんまりいい天気ではありませんでしたが、参加者が少ないこともあり、ゆっくり考えながら撮ることが出来ました。
この人数で、このモデルさん2人は贅沢だよナーと。
柔らかい印象の写真の極意が1日で分かるわけでもありませんでしたが、WorkShopというだけあって、ゆっくり確認しながら撮れ、得るモノがありました。
撮影そのものでは、1/3EVの差異でしょう。どうしても明るめに撮ってしまうので、しっかり黒が出るそれは重要だと。これから、よく気にしないとな〜。
それから、いつもは特別な対話もなく撮っているため、どうしてその表情が出るのかナーと思っていたことが、少人数でゆっくり撮ったため、その謎の一端が解けた気がします。
拝借した2本のレンズと、久々に持ち出した85mmとの比較も参考になりました。
翌日股撮影会で2人に、撮影データをお渡しすると、私がまとめる前に色々紹介してくれました。
折角なので、そこで紹介されなかったモノを選んでみました。

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