Gallery 207
　撮影日：2011,07,10　　　撮影場所：葛西臨海公園撮影会（全東京写真連盟）

1：肩越しに、いたずらっぽく笑う表情が可愛らしくていいです。　2：肘を開いてもらい、横写向きに。明るい方を背景にするとかなり飛び気味だが、夏の日差しの中らしくていい。　3：髪が風になびき、開いたスカートの裾、目線と明るい開放感のある状態を、開放感ある構図の中に収めてみた。スッキリ。　4：ちょっと色っぽい感じの一瞬。　　　髙室仁見さん
5：目を伏せた一瞬を逃さずに。少し照れたようなふさわしい表情でよかった。　6：壁・肩越しの目線をしっかりと。片方でも大きな目がものを言う。こういう時は眼を撮るんだよ！　7：かなり明るめに撮ってしまったが、表情がいいからいいや。このシーン風のいたずらで、寝ているようにも見えて面白い。　8：お茶目な笑い顔いいなぁ。風でふくらみがちだった、ハイウエスト。体をひねってもらうと少し対策できたかな。
1：緑の森に、真白な妖精。ワンショルダーの白の衣装がギリシャ神話みたいねー。　2：更に、柱のアイテムを追加するといい感じ。風になびいて、空を見る表情もゆったりとしていいな。　橘環さん 1：寄り添い、少し物思いにふける様な表情。避暑地の令嬢かな。　2：風に身を任せて思い出にふけるような。海に捨てた想い出もあってよ。フッ。　優華さん
1：髪をはねてもらったら、ピアスとともに躍動感が。明るめに撮ったら、木陰の爽やかさが出て、背景もいい感じに省略できた。　2：優しい笑顔をそっと横から。目線を強調する様に半分を気で隠してみた。MF楽しいゼ！　3：いい表情と、ポーズの瞬間を収められた。波打ち際の曲線を意識して。50cm？高い所からだと空が切れるかな。　4：少し傾いてもらい変化をつけてもらった。シンクロもジャスト。　　宮沢磨由さん
1：予期せず人が通るので、柱を入れて、予防してみた。明るすぎる背景を制限して、帽子の影の露出に合わせることも出来たかな。　2：アップで表情を押さえたいが、仁王立ちの雰囲気を。昼ドラの復讐シーンが始まりそう。　3：赤と緑と青と。青が不足気味なのと、枯葉がー。風になびいた髪が左に流れた腕や脚とともによい感じ。　4：明るめに撮っても飛ばない赤が画面を楽しくしてくれた。枯葉がーｗ　小宮慶子さん
4：前回の成果かな。じっと見つめる目が柔らかに。いつもだとここで怖い目になってしまっていた。　5：夏の水辺の爽やかなポートレート。少し風になびく髪も感じがいいね。　

暑い一日だった。今からこれだとこの先どうなる事やら。暑い、電気も使えない、これで水不足とか言ったらどうなるんだよ。
凍らせて持って出てきたペットボトルでしたが、上手い具合には溶けずに、結局途中でだいぶ補給をしていました。
そうやって、カメラマンは適当に休んでいたり、やる気がないとか投げていたり・・・。
モデルさんはそんなこと言えないんですけどね～。大変だ。
さて、そんな中ですが、ハイライトと影の差が大きくなる難しい条件でした。
ま、基本は顔に合わせたハイキー目になるんですが。
そればかりだと折角の空が真っ白になったりと、つまらない背景になるのがいけませんね。
何とか暗い所を探して背景にしてみたりしました。
さて、今回はなぜか珍しく横写が多数。何でかなぁ。
さて、小撮後初の対戦！？の小宮慶子さん。小撮前までは、なぜかなってしまった「怖い目」。それは、私が勘違いをして変なタイミングでシャッターを押していたことが判明。（普段、高速連写で撮りませんから）それ以外でも、意思の疎通がより出来るようになったかなーと。いつにない良い感じで撮れました。
そんなこんなで、撮りやすいモデルさんばかりになりがちで。
新人のモデルさんも撮らないと。

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