Gallery 224
 撮影日:2012,03,04   撮影場所:浮間公園(全東京写真連盟)

1:鏡の中と外を両方撮す。虚像を実像のようにして構成してみる。 2:ふと、目線を落とした瞬間を捉えてみる。背景に人が通ったが、まーしょうがない。  凛さん 1:ふと、風景の中に溶け込む脱力感。奥行き感のある背景の中に佇む姿はあのジャケットのよう。 2:ふふイジワル!そこで顔を伏せたら暗くなっちゃうじゃーん。でも、そこでも撮るのさ。  柴田朋子さん
3:手前に樹を置き、少しだけ見える背景も利用してリズムを作る。ややモノトーンの中に映える赤。 4:あまり選ばない他の人目線。でもね、その表情が伝える雰囲気を捉えられた気がして。 5:雰囲気はいいとこ捉えたなーと。だが、何か抜けている感じがする。大きいサイズでこれを捉えられるといいのだけれど。 6:いい表情の瞬間を捉え、限られた場所からのフレーミングとしてはよくできました。前ボケが入ったのが残念。 
1:ややルーズな上着の襟元。それに合わせた雰囲気のポーズと表情の瞬間を。 2:美人だけではない、可愛らしい瞬間を捉えてみたい。美人が虚な訳ではないが、可愛らしい実もあるのだから。 3:と、言うことで、この表情でノックアウト。  室仁見さん 手前の樹で画面を制限し、後ろ姿でまた表情を制限。その隙間から覗く笑顔が美しい。  金山りかさん
1:主隊は手前にある鏡を使ってその虚像を重ねるのだが、その奥から撮ってみた。これだけ取り出すと分かり難い。もう一工夫いりそう。 2:柵の隙間から狙った様にし、その向こうに緊張感を。 3:完全な影側から撮ると、ハイキーだけど可愛らしい。コントラストをあげて主役だけを強調。 希咲まりあさん 1:雑談しながらカメラを向けるだけで決まる。ゆっくり撮りたいけど決まり過ぎるかも。  水原みうさん
4:♪卒業証書抱いた傘の波にまぎれながら・・・。うーん記念写真的に卒業証書の筒持たせたい。 5:真っ赤な壁に真っ白な柱の直線構成。その背景に濃い衣装は映える。 6:目線をもらうことを意識していたが、よく考えたら目線がない方が自然だった。照れ笑いした瞬間を捉えていてよかった。 2:背景は空間を空けて開放し、わずかに入れた花をチラと見てもらう。赤い花と白いドレスが美しい。 
1:全体にアースカラーの緩い感じでも、シャープな衣装が凛とした緊張感で引き締めてくれる。 2:レザージャケットから覗く柔らかい衣装に合わせ、ゆったりとした空間でバランスをとった。 3:今までどれもだが、シャープな衣装に、満面の軟らかい表情が出来るところが頼もしい。実は無理な体勢だが、画面では難なく。 4:のびのびとした雰囲気を対角に納めてみた。スゴイ!脚長い!!  宮沢磨由さん
5:もう夏ですね〜。キンキンに冷えたコークが必要です。 6:折角の脚を陰にさせないようギリギリまで下がってみる。変なところに地平線が出来て残念。 7:手前に少し影を入れて覗き込んだ雰囲気にしてみた。おや?といういい表情で応えてくれた。 8:表情ではなく、まばたいた一瞬を捉えたもの。風に身を任せ、ゆったりとしたひとときのような。暖かな風がそよぐと良いな。
1:少し、バランスが悪い感じもするけれど、背景にクロスした梅の枝が良い感じ。もう少し花があればな。ぼっけぇ華が真ん中におるが。 2:髪をかき上げ、いたずらっぽくウィンクをして舌を出したタイミングを。良い感じで構成できて◎ 3:スマートな感じの表情・衣装を正面からやや軸線をずらしてカッコよく捉えた。 4:はい!午前終了。のホッとした瞬間を上手く収められた。久々の会心の一撃。◎◎  羽原なおこさん
5:柵でリズムを作り、外を眺めるように。漠としたモノトーンの世界に、ストールの色が引き締める。 6:目線を落とした一瞬でフレーミングした割によくできました。脚の切り所は意識したが、落とした目線が背景の2人に重なったのは偶然。 7:衣装があるとはいえ、ストールにより胸元を開いたようなポーズに鋭い目線。きゃぁ

寒いぜ!と思いつつ一応時間前に到着。目の前に綺麗な御美脚が!と、よく見れば宮沢さんの後ろ姿でした。
寒いぜ!なんて言ってられません。肉布団のせいで動きにくいので、モデルさんの気持ちに少しでもなるべく中を一枚脱いでみる。
これは結局、昼からは更に冷え込んだため断念。
さて、天気はあまりよくないし、前日が暖かかったせいもあるのかかなり冷えた感じ。
画面も、冷え冷えした感じになってしまいました。
個人的には、W/Bを曇天やオートにするのが好きではないのでいじりませんでしたが。
と言うか、その時の天気を反映した画面でいいじゃないか!と思うのですが。
(とはいえ、翌週には、色温度調整も必要だと)
こんな画面も、コントラストを多少あげれば見栄えがする色合いになります。
数枚は、それで調整しています。全部そうした方が良いのかも知れませんけれどね。

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