Gallery 225
 撮影日:2012,03,10   撮影場所:昭和記念公園(ミルフルール撮影会) モデル:葉月のり、希咲まりあ

1:この樹何の樹を両手で挟んで〜。ぼかしすぎた。 2:反省して、超広角で広さの中に人物を入れてみた。一応、樹も入れてみた。 3:縦でも広さを取り入れてみた。青い空に雲が浮かんでいるようだといいのかも。 4:真新しいウッドチップを敷き詰めた小道を背景に、傘を担いで物思いにふける様子で。
5:大きな水たまりの縁に立ってもらい、大きなポーズ。揺れない水面を利用して。 6:水たまりに飛び込んでもらおう!楽しそうないいタイミングを収められた。トリミングしたんじゃないよ? 7:遊具に絡んでもらう。丁度遊具でフレーミングされ、その中に対角に納めて、楽しそうな一瞬を。 8:あー雨やまないかなぁ。
アップで百面相ではないが。マクロで寄った状態でこれだけ表情を変えてくれると頼もしい。これだけ寄ってみると、顔をどう切り取るかが難しいですね。でも、それに十分応えてくれるのは彼女だからこそ。 9:顔の軸を対角に入れ、目鼻口を上手く収まった。10:肩越しに目線をもらっているところ、肩は逃さずに。11:これが一番ノーマルにかわいく撮れた。12:目線の方向にわずかに空間を空けて。楽しそうでいい表情。
13:ギザギザの小道と、左流れのポーズでリズムをとる。手を見つめる目線と垂れ下がる袖がいい表情。 14:小さくまとまったところを超広角で背景を大きく取り込んでドラマティックに。 15:超広角を縦でも使い背景を取り込む。鋭い視線が、普通はやらない目刺しによく利く。 16:より暗くなってカラーバランスが変わってしまった。この表情は何となくこの色に見あっている。
1:このシチュエーションには何だろう。楽しげにと思ったけれど、ちょっとメロウな感じが良いかも。 2:黄色い道の奥行き感を出すために広角で。デニムのブルーが背景に映えて良い感じ。 3:少し困ったように佇む自然な感じ。いつにない表情を収められたかな。 4:光がうまく回って、表情に合わせて全体に柔らかな感じ。背景が暗いと傘の模様が生きたのか。
5:少し反り気味なポーズを右に寄せ、目線の方向を。 6:傘で大きく画面を制限して緊張感のある表情を強調してみた。 7:寄ってみる。切り所が難しいが、わずかに両目を入れ、少し緊張感のある画面構成で。 8:ロボットのような面白い動きを、水面の反射を取り入れ対角に構成してみる。
9:チョンと水面に波紋を作り出した心象風景。 10:脚をかけちょっと威圧的なポーズと表情で。 11:遊具のトンネルの向こうに顔を出してもらう。トンネルの反射が幻想的な雰囲気を作り出す。 12:普通に可愛らしく撮れた。背景に横線が多いとどこを撮るか難しいがこれぐらいならいいかな。
13:広く取った背景の中、遠目がちな目線に。 14:鏡を持ってもらい、自然な表情を出してもらおうと。自分好きな人みた〜い!本人談 15:鏡の中の世界を全面に、目線をもらうより、リップを直している雰囲気に。 16:傘の中から目線をもらう。リボンの柄が、所々に花びらを散らしているように。

小雨上等! とか強がってみたものの、朝起きてみると、「○○は雪・・・」とラジオから。雪〜!
雪はちょっとぉ。寒いジャン。
と思いつつ、朝方の用事を済ませて、2部から参加。
曇り女vs雨女 対決と撮影会泣かせの組み合わせ。
でもねー雨の中の撮影会はあまりないので、それはそれで楽しい。
ただ、今日はかなり寒く撮影する側はいいのですが(いいのかぁ?)、モデルさんは大変でしょう。
でも、寒そうなそぶりも見せないところはサスガ!です。
葉月さんの少人数撮影会は予想がついている感じですが、さて、まりあさんはどうなんだろう。
いえいえ、ゆっくりと撮ってみたいなと思っていたので、期待満々で。
雨の中でのアイテムとしては、傘。傘を上手く使っての作画にこだわって?みました。
丁度まりあさんが、リボン柄の傘だったので、それも使ってみました。
水たまりを使うってのも、雨の時ならではでしょうかね。
今日は、あまりにも青すぎたので、少しだけ色温度を黄色方向にずらしてみました。
若干嫌みな感じかなぁ。もう少し研究してみないと。
まりあさんに使ってもらった鏡。少人数ではよく使ってみるのですが・・・。実は最近気になるのは、縁なしの鏡。
最近、気になるのは、土岐麻子さん「乱反射ガール」の映像。ミラーやミラージュのエフェクト満載。暗い背景に突然切り取られるように現れる雰囲気の虜です。
思えばむかーしカメラを買うともらえた「Nikon ナイスショット」に掲載されていた、大きな姿見を、珊瑚礁の浜で使った写真。なんてのもあったなぁ。

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