Gallery 233
 撮影日:2012,06,10   撮影場所:水元公園(全東京写真連盟)

1:柵の線をいかしてと思ったが、結果的にうるさい背景となってしまった。 2:蒼く日陰のジメッとした雰囲気の中スキッとした浴衣が映える。 3:絞って緑に紫陽花がポッカリ浮かべた背景に、少し物思いに耽るような仕草で。 4:キャッチが綺麗に入りすぎかな。右上にもあるといいなぁ。視線を生かし、対角に構成させてみた。アップがステキ。  中野けいこさん
5:肩越しの視線を、余所から捉えてみる。たれた前髪が目に影差して、印象的に。 6:同じポーズをしてくれるとは!しっかりとした目線をソフトでいなす。前髪が小さな顔立体的にしてくれた。 1:強く入れてくれたレフのおかげで、明るい衣装、表情が背景とも調和した感じに。背景の人が使えると面白いのだが。 2:和装は帯も。も少し光りが欲しいが、表情には合っているかも。  大山貴華さん
1:振り返ったいいタイミング。背景処理のため小さめに撮ってしまうが、帯まで入れたい。 2:あおって背景に緑を揃えるはずが、しっかり番傘がスクリーンのように。 3:浴衣なんだからこういうの撮らないとダメだよね。スッと立った背景に菖蒲を配置。 4:動き出しそうな目・口元。ハイキーで爽やかに収められた。和装だと耳に何もないのがスッキリでいいと思う。  小林里緒さん
5:表情だけではなく、浴衣の全景を入れて構成。顔に合わせると、衣装が飛びすぎるが。 6:いろいろ出てくる小道具の中から風車を・・・くわえてもらう。仕事人風で。 7:舌をちょっと出したところを逃さずに。ちょっとピンぼけだが、繰り出されたチャンスに押せなければ意味無。 8:ふと止めた手。雰囲気よくまとまった。こちらの方がソフトフォーカス向けだったかも。
9:はだけた裾からのぞく脚。なのだが、構えた位置が悪く敷物が見えてしまう。上下を詰め、緊張感と想像をかき立てる構成を選択。 10:日が陰ったところをソフトフォーカスで印象的に。 1:背景にも、モデルさんにも明暗が上手く入って印象的。線ではない他のモノで斜めが表現できれば。 2:紫陽花と比べた様な構図になったが、落ち着いた表情がいい。髪飾りが花と同じ色で妙。  南りこさん
2枚とも色がない〜 1:目の表情を重視。 2:変化を付けるため斜めにして撮ったがこう見ると←とあまり変わらない。斜めに見ると突っ込んだ感じがいいはずなんだけど。  アライミユさん 1:前景に明るい緑を配し、濃いめの衣装を明るく。落ち着いた感じの表情でいいですね。 2:しゃがんだためスッキリ全身が入った。笑顔もスッキリ。背景にもっと紫があるとバランスいいか。  艸川澪那さん
1:夏のような青い空に白い雲。おそろいの青い浴衣をシンクロで浮き上がらせる。 2:浴衣の青に映える帯と飾りを主役に、雰囲気のある状態を仕留める。  碧水ゆらさん 1:長く任を務められているので、髪型・柄や帯の選択が流石。仕草も決まっています。 2:目線で前に、水路で後ろに奥行き感をしっかり出してみた。  世界大会きもの装い女王 羽場友香さん

比較的早起きできたので、落ち着いて準備して参加。
それでも少し遅刻と言うことで、ステージからおりていく姿を呆然と。いつもながら混雑している会場は、まぁ仕方ありません。
晴れ着にしても、浴衣にしても着る方も撮る方も、慣れがないのでどうしても自然な感じにならない。
私の場合、自然に動いた感じを盗み撮る感じなので。
日本舞踊をやっていたり、着慣れたモデルさんだと動きなども自然だし、いろんなワザが繰り出されて楽しい。と、あくまで受け身。
今回も、やはり着慣れないこともあり?表情の硬いモデルさんが多かったなぁと。みんな新人さんということありますか。
午前中は、晴れたこともあり、淡い色の浴衣が残念なことに。とか言いつつ一番はっきりした、樹さんを撮っていないという・・・。
今回は、浴衣をものともせず遊びまくった小林さんを撮っていることが多かった。いろいろ引き出しの多い面白いモデルさんだこと。

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