Gallery 235
 撮影日:2012,07,01   撮影場所:レイクサイドつくば(東京写真連盟)

1:なんと午前中は50コマ程撮ってこれだけ。これもイマイチな気分。 で、午後。うまく転がされました。 2:午前の愛らしい雰囲気と一転。で、そのポーズとるかね。仕掛けられたら受けましょう。ストロボで光りを補足。 3:囚われの雌豹。襲われないよう、檻に入れておかないと危険です。 4:下々を見下ろす雌豹。垂れ下がる髪が効果的に顔に掛かり憂いを増す。  吉水翔子さん
5:この衣装ですから、強い目線でしょう。腕を組み強い態度で、強い目線を送ってもらう。 6:どこから見ているのよ!目尻を上げたメイクも効果的に。モノクロにしても、唇の赤が強調されるようにコントロール。 7:寄って、広角で収めればボトムもピントが合うのだろうが。冷たい視線を言い訳に出来る構成に。ただの○○ともいうが。 8:プールサイドでアンニュイに水を弄ぶ風に。水写ってないけど。イメージ通りの構成は出来ずとも。
9:暗い!窮余の策で、ストロボを地面にバウンスさせたが効果薄。コントラストだけ上げで救済。横着せずLumi使わないと。 10:銃撃は慣れていないようで。最後の一コマだけ。でも楽しそうに笑う笑顔が午前中の姿を思い出させてくれる。 11:腕で影になるのでどうかと思ったが、その奥に潜む目がいい感じ。 12:ボディをダイナミックに切り出す。背景のオレンジがちときついんだよなと。まいっかそれを打ち消して余りあるし。
1:いつもながら元気に動き回る彼女を、躍動感を損なわないようフレーミングする。 2:一転して可愛らしくまとまった瞬間を収める。でもしっかりS字にポーズをとっている。 3:柵の隙間から狙い、応えてくれた。落としがたい3枚の中から1枚選ぶのも撮る側の仕事。「撮れた」ものを全て垂れ流すのはね。とかいいつつ、どんだけだよ! 4:シェードのリズムの中に、傘を差すように佇む。意外と組み合わせにくかった。  鎌田緑さん
5:意図しない目線外しだろうが、勝手にストーリーを付けてしまう。丁寧にするなら、上の色被りを直すんだろうな。 6:ポーズは中途半端だけれど、いたずらっぽく笑う表情には見合っているかと。メロンソーダのような謎の水面と水着が意外と同系列かも。 7:水着でのポーズらしいところを押さえておかないと罰が当たる…。 8:オッケーでしょ?連射しない私としてはいいタイミングを押さえられた。その前の恩賞かもだが。
9:楽しそうな満面の笑顔。しっかり撃ち殺されましたですよ。右流れの構図も決まったかな。 10:背景が統一されて落ち着いた感じのところ、表情もポーズもしっとり落ち着いて優しげ。 1:まるでランジェリーのような水着をまとい、可愛らしい表情と仕草で。 2:背景を白で統一。腕を伸ばして横に展開したところを横写で。少しはにかんだような表情が可愛らしい。  有紀萌花さん
1:背景の緑にマッチした鮮やかな水色の水着。まずは、スタイルのいいところを生かして、スッと立ち姿。 2:お願いしてみたら、楽しげに動いてくれた。体の動きがそのまま出る、水着ならではの感じ。 3:長い腕を広げたので、横写に。楽しそうな笑顔が色の中にはじける。  桃山莉乃さん じっくりと撮らず、どれも中途半端に。足先まで入れたかったが、これでいいのか。  須山るみさん
1:顔を寄せてもらったが、写り込みは中途半端。まそれは後から気付いたことなので。白の中に白の水着。晴れていると映えたんだろうな。 2:同じく白の中の白。微妙な表情が、水着や白の色を欺いている。 3:まるでアスリートの休息のような一コマ。それそれで面白いなと。  吉野まみさん 柵越しだったが、うまく損なうことなく収められた。こちらの狙撃の腕はいい(笑)。  安藤ひろこさん
1:これは、もう少ししたから行きたかったが、背景がぁ。ボーイッシュな雰囲気のところ、元気な感じで撮れればよかったのかなぁと。 2:体全体で背景を隠して、キリッと緊張感のあるところを切り取った。 3:赤の水着を出せる要調整。モノクロだから窓が雑なのも意外と気にならずに普通に撮れた。  志穂さん 大きなクリッとした目が驚いたような表情を。もっと広く収めたところで仕留めないと。  立花ゆいさん

なんとなーく水着が撮りたい!と思う昨今。なんでだろ。
いつもの撮影会では、水着撮影の写真がup出来なくなってから、撮ってもそれっきりになってしまうのがつまらなく、撮りに行く気がしなくなってしまいました。
でも、まぁ男ですから嫌いじゃないんですけれど、なんか鼻の下伸ばして撮っている自分を俯瞰するのが、なんとも。
とかいいつつ、先日の越生に行こうと画策して、結局諸般の事情で放棄。
今回ようやく久しぶりの撮影&アップとなりました。
久しぶりと言っても、一昨年はアップは出来なくとも撮りに行っているし、昨年はアキバスタジオで数回。
まぁスタジオで水着って私は、日常じゃないので・・・なんなら下着だろと。思っている口なので。
能書きはいいとして、見たことあるモデルさんとしては、鎌田さん。
知り合いの方に、誰を撮るの?と問われ、「撮りやすいところで」とか言いつつ、いつもの倍のコマを撮り、その4割を鎌田さん、4割を吉水さんという「分かりやすい」結果となりました。
しかも、吉水さんに関しては「分かりやすいにもほどがある」。
なんでか、たまたま午後の部を始める前に、声を掛けたところ「1回こういうのをやるんですよねー。午後は転がされてください」と。
ま、そう言われたらそう撮りましょうか…と。
一応、迷惑かと思いつつ、撮ったモノをちょこちょこお見せしていたのも幸いしたのかな。
そうやって、出来た結果を、そのまま出してしまうのはねと、あまりにもよく!?とれたモノは自粛中。
大学生という、まだ先が固まっていない身分の堀を埋めてしまうのは、違うと思うので。
まぁ本人には、機会があれば渡すことになると思いますが。その後は本人判断なので。

いずれにしても、久しぶりにしてはとても楽しめました。
他のモデルさんもきちんと撮ればよかったなぁと。
危ない天気も、終わってからの降水でよかった。

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