Gallery 238
 撮影日:2012,07,16   撮影場所:Grand Blue Workshop(潮風公園) モデル:Keiko、Noriko

1:木漏れ日を使い、涼やかな雰囲気に構成してみた。 2:表情に光を集めていない。自分らしくない出来上がりに、ちょっと捨てがたい。 3:胸元に咲く紅葉の葉。風になびきうまく写らない。肌に露出を合わせるのって艶めかしい。 4:紅葉の影Keikoバージョン。ネックレスには光りを当ててと思ったのですが。
5:なんだか今日一番よく撮れた1枚のような気がする。光りも笑顔も燦めいている。 6:夏らしい雰囲気を。ビーチボールの存在で一気にもって来れた気がする。でも、ここで? 7:リゾート気分の模様が夏の雰囲気。入道雲だといいのになぁ。 8:食べ終わったスイカを被るとは。いえ空気が抜けただけ。お茶目な妹と、しっかり仕事の姉。
9:全身を入れるには光りが難しかったかな。木陰で涼しげな感じのところ、風が髪をなびかせる。
10:撮る方向を変え、背景を暗くすると、落ち着いた感じに。 11:PLを入れて背景を際だたせる。が、モデル側にはいい影響はないかも。 12:背景も顔も生かすお題として光を読んでみました。ポーズとしても色っぽくまとまった。
13:妹はやんちゃ。ピントも外れ、ぶれているけれど、勢いで。このカメラその水ぐらい…のはず。 14:狙う目線の奥に潜む胸元。ほくろが今回の隠れテーマだったりもする。 15:背景との折り合いが悪く、水が消えてしまった。ピント位置もイマイチ。ま、雰囲気でね。 16:真夏の激しい光りに日陰で横たわる。もーっとのんびりした雰囲気にすればよかったなぁ。
17:大きなツバに隠れ、唇だけが覗く。唇のヒダ、ほくろ。バーチャルでは得られない色気。 18:帽子の下には、何にもまして若々しい笑顔がキラリ。 19:同じく口元だけで表現。 20:目元だけで。メイクが確実なのできれいに決まる。私が瞳の中に…。それはダメだねぇ。
21:ポーズもよし。床と天井とで中心を目指すダイナミックな構成に。でも、日の丸だけど。 22:他人目線だが、堂々とした雰囲気を対角にしっかり納めてみた。。 23:床だけを背景に、広い空間に小さく配置。暗い空間にポッカリ浮かぶ。 24:全く同じ条件なのに、縦にするだけで、全く印象が違う。もっと↑降ってもよかったかな。
25:暗い背景に浮かび上がらせるはずが、外に合わせる結果に。脚を長くと言う目的は達せた。 26:目線のあるものもあったが敢えて、外れた緩く自然な感じの雰囲気を選ぶ。 27:同じシーンで同じようなカット。風に誘われ振り返る君。渋谷の交差点が背景でも物語が出来る。 28:リングを前後に配しリズムを作り堂々としたポーズを大きめに切り取る。右手が見せないとかな。
29:リングのベンチに横たわり、大きな笑顔。最初違うところに座ろうとしたことはナイショ。 30:座った感じが出ていないから下を切るのかな。でも、のんびりした雰囲気で○ 31:口をすぼめてちょっとリラックス。こんなふとした表情を捉えられると嬉しい。 32:すまして遠くを望む。一陣の風が髪をなびかせる。
33:ラムネ色のガラスタイルに、同じ色のワンピースが同調。背景を切ればよかった。 34:タイルのスクリーンを前に踊り出す。光りを足し、ターンで出来上がったポーズを切り取る。 35:日の当たらない方向の落ち着いたトーンの中、ゆっくり、落ち着いた表情を。 36:背景を飛ばし印象的に。モノクロは黒の締まりが命。と言うことで慌ててコントラストで調整。
37:不機嫌で喧噪な午後。ざわついた高速の上で、暑苦しい雰囲気をだしてみた。 38:色が付いても、雑然として冴えない風景の中、不機嫌な日常が流れる。 39:人出賑わっている奥を静めるためモノクロに。左右で別な世界を静かな風が渡るように。 40:同じようなポーズでも、色を付けるととたんに賑やかな感じに。笑顔が弾けてくる。
41:建物からはみ出さないように注意。大きなポーズから、空を見上げたところを広く希望を持って。 42:おや?やっぱり空からなにか?自然な表情をいいタイミングで収められた。 43:含み笑いを湛えた緊張感のある雰囲気を。全身をしっかり入れることを意識してみた。 44:木の影から少し不安げな表情で顔をのぞかせたところ、一陣の風が髪をゆらす。
45:並木で画面にリズムを作り、その影から楽しそうな笑顔を覗かせてもらう。 46:ボンドガールのように木の影から緊張感をもって。もしかしたら優しい姿の右手には…。 47:そーんなことないよ。曇って淡い緑を大きく取り込んで、笑顔を柔らかく包む。
48:海だけを背景に画面を構成してみる。目線の方向を開けてその視線を強調してみた。 49:水平線を使う。心地よい海風を受けて遠くを望む。顔がこちらに向き、水平な視線がハッキリ。 50:潮風公園の案内板の前で、潮風公園ガールが元気にご挨拶。。 51:森の中に取り残された雰囲気で。もっとストロボで起せると思ったが、まぁ雰囲気はいいかな。
52:緊張感を出そうと、木々を暗く落とし、明るい衣装を、ストロボで浮かび上がらせる。 53:今思えば、木漏れ日の中に立ってもらった方が意図した雰囲気になったのかなと。 54:ダイナミクなポーズに頃よく風がスカートの裾をはためかせる。髪がつぶれちゃったのがな。 55:予備校の広告のような?でも、目線の方向が明るくないといけないかな。
56:風で大きく髪が乱れ表情と共にダイナミックな感じに。でも、もっと光りがあるとキレイになるなぁ。 57:取り澄ましたような笑顔ではなく、親しみのある自然な笑顔。最後にそんな笑顔が。 58:最後に泪姉、瞳姉で。
おつかれさま〜。

前回は、贅沢な撮影会。今回は、カメラマンさんが他にもいるのでちょっとホットしつつ参加。
でも、前の日も撮影。ちょっと欲張りすぎたかなーと思いつつ、でも、いつも撮影が楽しめるのでね。
実は、前日の撮影会もちょっと飽き気味だったので、今日は何とかなるだろうみたいな感じで。
でもね、やはり目的意識を持って望まないとちょっともてあましてしまう感じ。
今回のテーマはなんだろう。
ぽつっと いつも顔を重視するあまり、他のところが飛んでしまって… と言うと、順光での取り方講座と。
そうそう、そう!
確かに、いつも逆光で撮るのはキレイかも知れないけれど、どうも顔の部分が暗くなってしまう。
レフが入ればいいけれど、入らなければストロボで起こさないといけない。
でも、1人でやるにはやや無理があるような感じもある。手で設定するから、毎回当たりが変わってしまうから。
だったら、いつも変わらない順光を積極的に使う。そうだよねぇ。と、改めて気がつく。
モデルとしての2人とも、意識が高いのでうっかりすると飲み込まれてしまう。
それでも、今こんなものを撮っています。今こんなものが撮れた。なんて、報告することで、徐々に呼応するようにワンシーン毎によくなる。うんうん。
ここで踏ん張らないと、お目が高い2人には え〜〜〜っ! って笑われちゃうからね。
今の自分には、もったいなくも、自分のことを見つめることの出来るかけがえのないモデルである2人。
あーでも、そろそろ そんな撮り方じゃやーよ! とか言われちゃうかもなぁ。
そう言われないように、がんばろ〜。

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