Gallery 246
 撮影日:2012,11,10   撮影場所:葛西臨海公園(Fresh!撮影会)

1:ニャン。猫顔をデザインしたこの衣装。彼女ならではの着こなしでいいですね。 2:肘を張り、猫顔を出して撮りたいところでしたが、白手の猫をイメージして。 3:紅葉した背景をバックに、トーンの統一した中落ち着いた雰囲気で。耳のピンクのファーがアクセントで効いていますね。 4:奥行き感を道で現し、広い背景の中をゆったりとした雰囲気を。  羽丘彩さん
5:少しハッとっしたような表情を。シンプルな衣装なのでとても清楚。 6:ふとした仕草を捉えてみる。キラキラした背景に、美しい。 7:背中なのディティールがハイライトで飛んでしまったが、コートのレースが透けて燦めき感が美しさを倍加。 8:シンクロすれば背景も出たのでしょうが。初冬とは思えないような、眩しい背景にスッキリした笑顔。真夏の一コマのようですね。
9:もう少し上からだと背景がスッキリしたか。机に伸びる影を大きく取り込み、佇むような雰囲気で。 10:正面は立ち位置で苦労していたが、側面はあまり影響なし。ススキの高さで広がりを出し、ハーフシャドウで輪郭をスッキリと。 11:下からあおりススキとの高さ比べのように高さを出す。少し前のめりにしてバランスを。 12:水面の強烈なキラキラした光りに負けないようスッとした全身を捉える。
13:光りを木と体で遮り減光しつつ、それでもキラキラ感を残す。普段ならシンクロさせるんだが。 ずっと外人さんだと… 1:木々の葉を透かし、効果的に当たったレフのおかげでキラキラしたいい絵に。真っ赤なネイルと黒の衣装が効果的に。 2:こちらは落ち着いた感じで、これはこれでいい感じ。 3:強い光りがハレーションになり、柔らかな雰囲気に。 押田葉月さん
1:ま、ここはこう撮りますよね。飽きてしまう?うーん。 2:これもか。撮る位置にも依るけれど、どれだけ柱から「覗き込んだ感」を出してもらうかですね。今回は風が髪を膨らませていい感じに。 3:フワフワの上着と柔らかな笑顔が暖かな雰囲気を。 松井りさ子さん 最後に勢いで撮ったが、中庸な表情がフワリとしていて何となくいいですね。  星野夏菜さん
1:このポーズ前からが難しい。斜め後ろから肩口に目線をもらう。三角形に単純化されたポーズがポイント。 2:正面からだと、眩しくないので大きな目がクリッと可愛らしい。  竹内美音さん 可愛らしい感じを、斜に構えた表情で捉える。影を使い斜めに配してみる。 丸山夏鈴さん

正直に言うと、翌日の個人撮影に向け練習。
しばらくカメラを持っていなかったし、新鋭の50mmf1.8Gの試し斬り!?新鋭と言っても、高級レンズでは無いですけれどね。
さて今回のメインは、羽丘彩さん。っていつの間にか、名字が付いたのですね。
このモデルさん、正直に言ったらぶっ飛ばされそうですが、私からすると一つ要素が抜けているのですが、それを埋めて余りある魅力があっていいですね。
その分、集中して写真を撮ることが出来ます。
今回午前中の、猫柄衣装もいいし(カラフルなボトムはちょっと苦手でしたが)、午後の総レースで覆われたコートも、女優帽子と色あい的にも見合っていい感じでしたねえ。
大撮影会では、なかなか50mmを持ち出すことは出来ませんでしたが、なるべく使いようにして、静かな使い具合(いつピントを合わせたか分からないぐらい)となど、癖をつかんだように思います。
おそらく、いつも使っている望遠に比べるとAFを使っても、それによるピントのズレは絞りでどうにでもなりそうなので、AFオンリーでも問題なさそうですね。と。

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