Gallery 267
 撮影日:2013,06,16   撮影場所:水元公園(全東京写真連盟)

1:背景がもう一つだけど、ポーズ的にも露出的にも上手く撮れたかな。変わった扇子もいいポイント。 2:緑被りも、飛ばしてしまえば。その分浴衣が背景に溶け込んでしまったが、全体的に涼やかな雰囲気にはなったかな。 3:扇子で片眼を隠してもらい遊んでもらう。楽しそうね。 4:ふふ〜ん ホラ楽しいよ。ハイキーなハイコントラストな状況が、このポーズにお似合いかも。 緒川未来さん
5:色被りを防ぐため、傘を高く。高いところを背景すれば整理がつく。もう少し顔を明るくしたいけど、いじらないw。 6:少し前のめりを強くすると、楽しそうな表情になってくれた。そこが狙い。棒立ちよりも可愛らしい感じに。 7:一番普通に撮ってみた。 1:普通に撮っても何か違う。何か違うところを、生かせるようにしたいんだけどなぁ。  まりーさん
2:自前の大きな扇子で。ちょっと力強いかなー。日本舞踊しているらしい。 3:普通の扇子に持ち替えてもらった。扇面が飛んだが柔らかい感じに。 4:チャイナドレスにも合いそうだけど、そもそものミスマッチには意外と違和感ないかも。 5:モネやジャポネズムの画家達はこんな風景を見て創作活動していたのかも。
6:Schwarzwaldの妖精。敢えて暗くしてみたが、正解。ストロボ補助も邪魔だった。テストの連続で写真として仕上がってないな。一本足に見えるし。 7:ストロボで補助し、浮かび上がらせる。きれいで、うまくいった。 1:前後に菖蒲を配するならここだけど、主隊は→だからなかなかね。よく気付いてくれました。もっと絞った方がよかったか。 2:袖の柄は重要。左を開いてくれることでバランスがよくなった。  夢夏さん
3:大きく飾られた帯をしっかり取り込んで。光が足りないのでちょっとくすんでしまったが。 4:背景の人を避け、上から寄って。上を向いた分明るくなった。笑顔も明るく。私はすましているより、この方が好きだな。 1:人を消しつつ、背後に樹が来るように構成。ハレーションのせいか、ややソフト気味で強い表情が和らいだ。 2:寄ってみると、強い感じで返ってきた。だと、仕事人のような手袋使えたかな。  室仁見さん
3:レフを背景にシルエットに仕立てる。顔のラインがきれいに浮かぶ。光が少ないので、コントラストを上げて目的を果たす。 4:ふと 舞うように空を見上げる。明るい空が顔を晴れやかにする。かな。 5:同じ花柄の扇子が浴衣を引き立てる。少し低いが、背景が整理でき、笑顔を生かせたなと。 6:手前と奥の菖蒲を取り入れて。タイミングかも知れないが、今にも壺を振りそうな雰囲気に。あ、こっちは勝負。
7:手(こぶ)の位置が高く、やや無理な姿勢かな。ただ立つのも面白くないのですが。 8:見返りに強い視線。浴衣の色も表情に影響するのかな。少しだけ高いところから撮れたら…。身長無いが。 1:扇子が溶け込んでしまうので、外に持ってもらう。何気なく耳元に置かれた右手もいいバランス。 2:花を愛でるいい雰囲気。角度の関係で、目が閉じたようなのが残念。  宮澤磨由さん
3:珍しい結びの帯。後ろ姿を中心にしっとりした色気で。 4:なんか撮ったことあるなーと思ったので、遠景にもうひとかた入れてみた。 5:ハイ 出来上がり。  宮澤さんだとうまく決まって嬉しいな。ただ、どうしても切り口が同じになってしまうのは、私の×。引き出しを増やさないと。 1:面白いの撮れた?私は、この程度でした。折りの中ノ目豹の眼光鋭くがテーマで。 Kanamiさん

予報では開催時間頃にはあがっているはずが・・・。
まず、雨が止んでから家を出発。移動時間中に好転するだろうと思いきや、小一時間移動するとかえって雨がぶり返すという。
あう〜
以前だったら、雨っぽいときは参加しなかったんだけどなぁ。どうした心境の変化。
おかげで、参加者も少なく、他の菖蒲祭りに参加する人も少なくて撮りやすいと言えば・・・。でも、場所が限られてしまうからなぁ。
あまり天候もよくなく、浴衣が苦手な私自身の意気も上がらないのでそれほどいい写真が撮れていないかな。
でも、参加者が少ない分アウトプット少ないだろうから、新人さんの参考にと思ってちょっと多め。本来なら2/3ぐらいの枚数に絞るところかなぁ。
新人さんも、特に浴衣だから動きにくいようで。個人的には好きに動いてもらうと嬉しいので、もっと笑顔で、動いてみたらと。
確かに和装の時は、おしとやかにおとなしくしている方が合うんですけどね。
でも、そればかりだとモデルさんも飽きてしまう。
結果それが、表情や仕草に出てしまうのなら、そうね、時々は発散するような感じで切り替えるといいのかも?
その点、先輩モデルの、宮澤さんや室さんは安心。
いつもは、動きが速すぎて追い切れない緒川さんは、これくらいの方が撮りやすかったかも?でも、流石に遊び心満載でした。

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