Gallery 272
 撮影日:2013,08,15   撮影場所:有楽町・銀座(ミルフルール撮影会) モデル:葉月のり

1:カバンが普通感を。後ろからだと長めのスカートに見え、歩き姿もエレガントに。 2:背景に単純なストライプを使い主題を分かりやすく。軽く曲げた脚がスッキリした効果を。 3:横の縞と、縦に明暗を。その境目にモデルを置き、眩しさを強調してみる。 4:ストライプを奥行き方向に使いモデルを強調してみる。日傘を尊重して中央に。
5:出てきてみたら暑〜い。天井に木を使ったキレイな出入り口を使ってみる。 6:人待ち風に、あ〜まだ来ないかな。つまらん雰囲気が良く出ている。 7:蔦の若芽を愛でるように。強い日差しが若葉を透かしていい具合に夏の眩しさを引き出してくれた。 8:閉所に入り込んで緊張感を。もっと暗くなるかと思ったが意外と明るかったのでそのまま。
9:明るいところに出てきてもらい、明るい表情でポーズをとってもらう。楽しそうね。 10:色っぽくも、緊張感のある雰囲気にまとまった。銀座らしい衣装が映える。 11:物陰から何かを探してのぞく込むように。先には何もありませんが、指示通りのいい表情。 12:私も水着着たーい。撮ってくれるなら着るって。でもスタジオは嫌だって〜。海か??
13:面白いと思いつつ、お任せしたら。柱になりたい人!…バカでしょ〜? 14:ポスターと同じポーズで。一番難しいと思ったが、難なくクリア。乗じてヘンタイに変身。 15:W/BをAにしてスタジオでの光源撮影のように。手を伸ばしてもらい、伸びやかな感じに。 16:私だって忙しいのよ。忙しい街で、動きのある画面に。背景を固定したが、流しても良かったかも。
17:人のいない背景を広く取り、優しい雰囲気でまとめてみる。 18:何してるのよ。暑い中こんなに待たせて。待ち合わせは涼しいところでしましょうね。 19:目線方向を空けつつ、後方に奥行き感を持たせる。目線と鎧戸を合わせ自然な感じに。 20:このゆったりとした雰囲気。銀座の最中とは思えませんがね。いい感じです。
21:そんなに見つめないで。あ、ご飯粒付いていただけだから・・・。 22:ウッドデッキに差し込む光を優しくカメラで捉えるカメラ女子の図。 23:レンズ1流、フレーム2流のレイバンを、1流のモデルに。ちょい悪のり。 24:普通に壁際を撮ってもと思い、前景に緑を持ってきた。やや中途半端なのかも。
25:迷ったがボツのような、ぶれて動きのある物を。この時なの〜ペッパー警部が! 26:ほーらどれも美味しそうでしょ。ケーキを前にじゃなく背にペロリと舌を出して。でもお預け。 27:交差点の中央でポツンと。多事争論のように周りを流したのも撮ってみたいな。 28:かなり前一度やったこと。それをすぐに理解して演技。楽しい画面を作ることが出来た。
29:夏らしいハイビスカスを見つけて。ちょっと背景の都合でバランスが悪くなってしまったが。 30:石像と同じポーズ。え?ちょっと違うんだけどー。堂々とされると意外と面白い画面に。 31:木製の込み入った壁を背景に白のシンプルな衣装を対比させる。どういうポーズがいいのかな。 32:ブロックのような木のモザイク。硬い感じの背景には、きつめの表情が似合うかな。
33:白く眩しい壁を背に夏らしい雰囲気にまとめてみる。直線の中にもアーチの丸みが楽しい。 34:ハイキーにして夏らしい中、暑さで困ったような表情を捉えてみる。 35:暗い通路の中、明かりの下にポッと姿が浮かび上がる。 36:路地裏のバーの前で。強い陽の光が暗い背景から浮き立たせる。背景はねちょっとせくしー。
37:路地の角を曲がると。ちょっと寄っていらっしゃいませんこと?デカダン青空クラブへ。 38:この1枚だけで2時間かかった。真ん中でチラとこちらを見るとはよく分かっていらっしゃる。 39:この巨人と絡んでよ。無茶言うなよ。どーしろと言うんだ ぉぃ! 40:道すがらの魔法の鏡。この世で一番美しいのはだ〜れ?
41:誰もが分かる銀座。当たり前なのでこれだけは辞めようと思いつつ結局こうなった。まいっか。 42:お願いしていた衣装なら台無しだったかも。エレガントな衣装がお似合いの雰囲気。 43:ガラスの靴を落とす5秒前。やはりこの街にはこういった風景が似合う。 44:画面の雰囲気はいいのだが、メトロのCMの様に場所らしさを取り入れるべきだったと。
45:光に目がいき、銀に目がいかなかったー。も少し暗めでも良かったかなー。 46:毎回力作のショーウィンドウ涼しげな鯉の滝登り。願ってはいたが、人がいないとは奇跡的。 47:ミスフェアレディ。は別にいらっしゃいます。乗れるといいんですけどねー。 48:メトロのCM風になるかなーと。屋根がないので、開放的で撮りやすい。
49:廃れてしまった通路に佇む。真白な衣装が、ほの暗い通路に存在感を主張する。 50:ここはかつて賑わっていたのね。暗く蛍光灯被りした主題と背景の明るさを対比。 51:暑さで故障してしまったわけではありませんが。コレでオシマイ。お疲れ様です。

銀座で撮影したいなーと思ったのはいつからだろう。
決定的な後押し?でもかなり前だけど、知り合いのカメラマンさんが45の場所での写真を見せてくれたこと。
あー銀座でも、通りではないところで撮れるんだなーと。
以前少人数撮影会では、撮ったっけ。その経験も少し生きている。
他の繁華街に比べればよく知っているし、まぁ何とかなるだろうと2日前に改めてロケハンしてみると、意外と予想外の風景もあったり。
東京の街はどんどん変化していますからね。撮ろうと思ったら吉日ですね。
まだシネパトスが閉館前のころから色々シミュレーション。
そう、壇蜜の映画をやっていた頃ですね。躊躇していましたが、今回やってみると、そのポスター前で撮ってもよかったかも知れません。

さて、モデルの葉月のりさんには、カジュアルな服装をお願いしてみましたが、銀座らしくエレガントな衣装で登場でした。
1のように、街をシャナリシャナリ歩く姿をと思ったのですが、こうやって公開するには一般の人が移ってしまうので不向きですね。
だからか、銀座らしいようなそうでないような妙な写真が多くなった気がします。
そうね、タウン情報誌的な写真になると良いなーと思ってたんですけど。
モデルの、葉月のりさんも飲み込みが早く、私が欲しそうなことをすぐに繰り出してくれます。ありがたいことです。
おかげで、銀座という場所で、モデルの葉月のりさんを使って思い切り写真で遊べたと思います。
あー楽しかった。
また別の機会に撮れたらいいな。

なお、今回も単焦点50mm一本勝負。合成の元以外は、露出補正はかけたけど露出も、ピントもオート。
モデルがいいからね。
(アキバ辺りでも同じくらいのギャラで撮影できるんだけど、どんなパフォーマンスしてくれるんだか。。。謎)

<戻る>
写真は当ホームページの管理者が撮影したものです。。
当ホームページに掲載されている内容の一部あるいは全てを
無断で別の場所に転載・掲載・再利用しないでください。
モデルさんの肖像権はモデル本人または所属事務所にあります。