Gallery 273
 撮影日:2013,08,18   撮影場所:大宮公園(全東京写真連盟)

1:ゆったりテーブルに寄りかかる。暗い背景に白い肌と服が浮かび上がる。 2:腕を伸ばしてもらうと、望遠なのに奥行き感のある雰囲気に。 3:明るい笑顔を、両手で支えて可愛らしい感じにまとめてみた。 4:背景に入る人から逃げつつ、ちょっと足を上げ、腕を上げた元気ないい瞬間を切り取ることが出来た。  緒川未来さん
5:手前と奥で2重の列で奥行き感を出し浮き上がらせる。白の衣装が爽やかな笑顔を引き立たせる。足先が切れた× 6:柱の影からちょっと顔をのぞかせてもらう。 7:上の開放感はそのままで、裾まで入れないとだなと。このサイズだとコレはこれで表情重視なんだけど。 8:少しくの字に傾いで微笑む感じが可愛らしい。明るめの衣装を、暗い背景に浮かび上がらせる。
9:日差しを思うように見上げる。水面と水草が広がる背景で統一してシンプルに。期せず羽織った、赤がいいアクセントに。 10:前景を大きくぼかし、ふと落とした目線を逃さず。何かキリッとした決意を込めたような感じに切り取れた。 11:目の位置に木漏れ日が入りそれを活かしてみる。アップに出来ればそこに露出を合わせるのだが。 12:ナーイス。良くできましたの笑顔。
13:薄暗い林の中にストロボで楽しそうな表情を浮かび上がらせる。高い位置なので下から見上げるように。 14:体をひねって振り向いた瞬間に丁度、風でいい感じに裾が流れた。 ベンチに寄りかかるように余裕のあるポーズで。長い脚をスッと伸ばしてスッキリ。  野村エリィさん 「湖畔」をイメージして構成してみた。全然違うけど。緑のバックに紫の傘と衣が映える。  碧水ゆらさん
1:緑の燦めきを大切にしつつ、いい笑顔の瞬間を。レフがうまく入っていなかったので、緑被り全開だけど、それはそれかな。 2:複雑にくねる幹に、見合ったように横たわる姿。 3:髪をまとめてもらう動作を記録。ん?ん?こんな感じかな。一生懸命なところを。 4:晴れ晴れしたいい笑顔を、緑をバックに浮き上がらせる。 太陽さん
1:前景に枝を横切らせ、距離感とアクセントを付け表情に目がいくように。 2:夏らしい白い衣装。悪戯っぽく逃げるように振り返る感じに。 3:燦めく緑を主にしたので顔が少し暗い。でも、裾を広げ、ちょっと脚を交差してうまくポーズをとってくれた。 木村優子さん 1:小径のカーブで奥行き感を出しつつ。虫取り網を持ってもいい感じの夏休み。 川西ちえさん
2:ぎゅっと帽子を被ってもらうと、可愛らしい感じに。レフが効果的に入っていい感じ。 3:。 4:はい!場所を変わろーの瞬間。開放された、いい表情の笑顔を捉えられた。 5:また今年もここで。もう少し光を絞れれば良かったかな。
1:完全に露出間違えなのだが、なんだかコレはコレでいいのかなと。 2:美しくもりりしい横顔。キリリ。 華音さん 1:もう少し右肩が出ているといいかな。柱にぶら下がるようにしてもらうと、楽しい雰囲気に。 2:少しうつむいた瞬間、アップにした髪で首筋からのラインが綺麗に。 立花れいさん

夏の撮影会といえば、浴衣だったり水着だったりと普通の衣装での撮影会が少なくなる季節。
普通の方が楽と言えば楽なんですけどね。なので、この撮影会は一息付ける感じ。
でも、暑いのが何とも。今日も暑かった。
なるべく全員を納めるべく・・・とか言いつつ緒川さんがメインになっています。
新人戦の時もそうでしたが、非常に動きが速いのでいいと思う瞬間を切り取るのが大変。
でも、それがゲーム?としては面白みを増していると思っています。
じっくり撮るようなカメラマンには、なんだこりゃとなるんでしょうけれど。
私は出たとこ勝負の撮影が多いので。とはいえ、ほとんどマニュアル露出&フォーカスだったりしますけどね。
今回は楽をしようとしてAF主体となっています。
前景がなければ余り不自由ないけれど、華音さんの2枚目のような場合はMFの方が絶対的にピントはいいですね。

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