Gallery 278
 撮影日:2013,10,13   撮影場所:柴又帝釈天(全東京写真連盟)

1:秋空に伸びやかな感じを。風に髪やスカートの裾がもっとなびいてくれるとよかったかな。 2:チラッと横を向いた瞬間を。しっかり見ていない雰囲気を選んでみた。  杏凛さん 1:モノトーンの衣装だからコレでもよい感じに。素直な笑顔の言い表情。 木村優子さん 1:エメラルドグリーンが晴れた空によく映える。帽子を押さえて可愛らしい感じで。 宮澤磨由さん
2:レフが入ってくれたので、帽子の影も気にならない程度。帽子を被りちょっとうっとりな感じ。横写の方がよかったかな。 3:カッコよく。♪壁際に寝返りうって。コーラスラインとかもあるけど、私の中のイメージはジュリー。 4:秋空に伸びやかに。順光に衣装がうまく映えて爽やか〜。 5:空に思いを馳せるような雰囲気に。何もないのに、楽しそうに見上げてくれるのでちゃんと絵になる。ありがたや。
1:青い空に映える朱の衣装。太陽を背景に浮き立たせてみる。折角の白い布がハレーションに隠れてしまった。 2:広角でダイナミックな雰囲気に。太陽を外したこのほうがよかった。  月桔梗さん 1:弓なりに反るポーズで、ばっちり目線まで。Rフィルターで服が強調され、白い肌が強調された。葉の陰も面白い。 2:♪花の髪飾り。可愛らしく清楚な感じ。流石の演出です。  ゲスト水原みうさん
1:チラッと空を見上げる優しげな一瞬を。軒までフレームイン出来ているともっといいかな。 2:強いレフのため暗い中にポッカリ浮かび上がる。顔には優しく当たっているので、いい雰囲気になった。 3:奥行き感のある緑の小径にスッと。ハイライトが背景に溶け込んで、よりスリムに。表情もいい感じです。 4:ここでも空に向かって。だって、気持ちいいじゃない。  月寒うさぎさん
1:ちとハイキーだが、まぁ明るい表情を捉えるにはいいのかも。横切った髪が×。 2:実は、その場で消去したのだが、他のカメラマンの受けがよく復活。自分としてははんめっぽいのがダメだと思ってたんだけど。 3:ちょっとお尻を突き出すように前屈みになってもらい、可愛らしい感じで。後ろ手に組んで胸を張っているのもポイント。 4:下からあおり、ミニから伸びる脚をより長く見えるようカッコよく。  羽原なおこさん
5:制限された中で、伸び上がって空間を広く見えるように。Gフィルターで赤系を出すようにしてみた。 6:暗い中でも、B/Wなら白く浮き上がらせることで顔を綺麗に見せることが出来ますね。 7:困ったように首を傾げた表情を、ややハーフシャドウな光がいい雰囲気に。色を付けてみると、影の中なのでややくすむ。 8:ピンと張った伸びやかな腕を横に捉える。光あふれる背景がそれを演出。Rフィルターだと全体が落ち着いたかな。
9:じっと見つめる眼差しを横から捉える。背景の光が大きなキャッチライトに。Rフィルターでなくてもこれぐらい落ち着くか。 10:コントラストを利用して強めの目線にしてもらい、緊張感のある雰囲気にまとめてみた。 11:少し胸を張り、自慢げな笑顔。それを引き立たせるため樹で影を作り背景を暗めに。 12:ソフトフィルターを使い光をあふれさせ、優しい笑顔を強調する。
13:牧場の柵にもたれて物思う様な雰囲気を、ファンタジー風に納めてみる。 14:柵の上に座ってもらったがこれじゃ分からんジャン。でも、それなりに体に緊張感があるのではと。 15:青い空と水に、赤い衣装がキリッと映える。午前と午後の衣装を入れ違えたとのことだが、この方でよかったと思う。 16:なんかね、楽しいことを思い出しているような雰囲気でいいですね。
17:同じ雰囲気だが、こちらは、表情を背景の中に取り込んでみる。思えば本業のモデルでは目線外しが多いのかも知れない。 18:歩きながら動いてもらった約50コマの中からお茶目な感じを選択。いいのはたくさんあったが。 19:脚を広げて手摺りをまたぐようにしてもらい、太陽を背にシンクロさせて楽しげな雰囲気に。ストロボ強過ぎかな。 20:スッと片脚で立つポーズが堂々と。階段の奥行き感を残すとハレーションが。
21:スカートの裾を強く引いてもらい、お茶目な感じなところにパチン!。 22:手摺りから身を乗り出すようにしてもらうと、ちょっと楽しげな表情。赤の衣装が土手の緑に映える。 23:これはこれで良いけれど、目線を外してもよかったかも。でも、それだと同じ感じのモノがまた出来てしまうな。 24:脚を下ろした方がよかったが、全体のバランスで。背中が大きく開いていたのだが、うまく生かせなかった。

時間に余裕を持って出たはずなのに・・・電車に乗ろうとしたら、ギャー!携帯がない!!
まぁ全然携帯依存症ではないので、持ってでないことはしょっちゅうなのですが、途中銀行に寄ったのでそこには戻らないと。と。
銀行のATM前には無く、それなら家に置いてきたのだろうと先を急ぐことに。まぁ何とか時間には間に合いました。
狭い境内で処理するために撮られている2班制。撮影場所が離れているので、休憩時間でも利用しないとかなりの時間ロス。
前半は、境内班をメインにしようと思ったのですが、スタートして見回してみると多数のカメラマン。
取り敢えず、川沿いに移動して様子を見ようと。川沿いは、土手付近と本当の川沿いしか使えず、結構撮影場所が限られました。
ひとしきり撮影して、境内へ。どうも、移動が面倒くさくて?境内に人の多いこと。
それでも、スタート時よりもばらけ、またゲストモデルの水原さんに集中していたので、撮りやすくなっていました。
そして、午後は羽原さんについて川沿いへ移動すると、まさかの小撮状態に。
他のモデルさん達の近くに合流しようとしても、ままならず。
結果的に、羽原さんをじっくり撮れ、楽しめました。(パラオに引き続きオンパレードに)
ロケーション取りは難しかったですが、モデルに助けられた格好ですが。
さて、新人さん2名は何とか押さえましたが、他の半数のモデルさんは、カメラを向けることすらなく終わってしまいました。
どちらかというと、平たく撮る傾向の私には、ちょっと残念な結果に。
人は多いけどシチュエーションの多い境内に比べて、ロケーション取りがしにくい川沿いは難しい。
川沿いは、高齢化したカメラマンには、距離、起伏とも多いのもなじみにくいかもねぇと。

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