Gallery 279
 撮影日:2013,10,27   撮影場所:葛西臨海公園(全東京写真連盟)

1:レフが出入りして難しいところ。ハイキーでまとめてというかまとまってしまった。スラリとした長身を活かして。 2:準備不足で、これもハイキー。もう少し近づいた方が親近感があったかな。 3:だからもうちょっと寄っててば。ぷぅ。な感じかな。※ 4:高いところから背景を整理。動きもあり、今にも声が聞こえてきそうな。こういった写真が一番好き。  ikumiiさん
5:わーぃ。アップで納めたいところだが、離れていたので。だからこそ油断したな!このポーズ。 6:大きく広げた両手が、モデルをより大きく見せる。少し傾いたから動きもあるし。右に空間が出来たがこれはこれかなぁ。 7:トンボを手なずけたよ。これも動きや声がする。山から下りてきた赤とんぼが美人さんの指で一休み。 8:MFにしたからピンが甘い。水遊びで楽しそうな雰囲気。背景を落とし、飛沫が燦めくように。
9:Y!。もうちょっとやりようがあっただろうにと思うのだが、これはこれで好き。 10:雰囲気は、初冬の日溜まりで気持ちよくひなたぼっこ。 11:脚をスッキリさせてポーズを。ストッキングの模様に注目して撮ってみた。これは正面から見て脚を細く見せる迷彩かな? 12:適度のぼかした背景から橋と共に浮き上がる。旅行中のワンショットのよう。紅葉してたりしたら、まさか都内の公園とは思えまい。
13:シンクロさせたら、強すぎでちょっと台無しになってしまった。自然光の方がいいですね。 14:暗めのところでストロボで起こしてみた。雰囲気はいいけど、シャボン玉は反射するところしか出ないのね。 15:大きいフレームのめがねで可愛らしく。 16:風になびく髪を押さえるような自然な仕草を、普通のまま捉えてみた。飾り気がないけど、素直にいい写真になった。ねぇ風が強くて。やーよねぇ。
1:定番の感じだが、奥行き感として手摺り入れるも、入れ過ぎかな。髪で影を作り顔の光を安定させて。 2:背景を整理して浮き立たせるように。風の悪戯で裾がお人形のように。 3:青い目線をもらうために寄ってみた。腕が生きていない気がするので、もう少し引いた方がよかったかな。 4:寄り添うにはちょっとのセイタカアワダチソウだけど、まぁいい具合にバランスがとれた。  まりーさん
5:こうやってポーズをとってみると、日本人にはない雰囲気が。 6:大きく開いた背中を取り込むために後ろから。黒の方が自分らしい衣装で、午後のこれは普段は選ばないんだそうだ。でも似合ってるね。 ここだとついこう撮ってしまうが見慣れてしまったせいか。もう一工夫必要だなと。  桜沢京花さん 1:少し上から、背景を草原に揃え佇むように。明るいから寂しさはないけれど。 華音さん
2:チラとこちらを向いた瞬間、明るい背景の中、影の中で表情を捉えてみた。意外といけるモンだなと。 3:上から背景を整理。顔が影だが、衣装も黒で、露出を合わせ易い。意外な方向にいい表情が得られたようだ。 4:ハレーションのソフト効果でいい雰囲気に。今までの華音さんでベストの1枚かな。 5:なんだか楽しそうな笑顔を。 華音さんでこれだけ楽しそうに撮れたのは嬉しい。
1:樹の影でスポット光が当たったように。思い切ってもっと寄った方がモデルが映えたな。 2:フレームの方向性を画面の中に活かしたいところ。大撮なかなか難しいけど。雰囲気はつかめたかな。 3:シンクロをしないと少しメリハリがない気がするが、手前が光ってしまうから難しい。 4:観覧車をしっかり入れてストロボで同調。よくできました○  樹さん
5:うまく同調して色がしっかり綺麗に写った。もう一工夫いったな。 6:体で陽の光を遮り、ストロボで影を起こす。小さくなってしまうので、大きめなポーズになったところを選んでみた。 1:横の広がりを木の枝を使って→に寄せたいところだが背景の都合で。 2:真夏のような雰囲気をハイキーで納めてみた。やや飛ばしすぎかな。  吉野晴香さん
3:休憩前のワンショット。どんな巡り合わせかいい光が差し込み、雰囲気を盛り上げてくれた。※ 4:髪がフワッと膨らんだときに、いい笑顔が重なった。もっと髪に光が当たるとキレイかな。 5:幾何学模様の奥行き感の中、夕暮れに合わせてゆったりとした雰囲気。※ 6:手前にススキを持ってきたのでMFでピントを合わせるが、ハレーションで難しい。それでも何とか合わせると、雰囲気のある写真になった。
7:飽和した光の中ハレーションが適度に柔らかくしてくれる。海風に任せるようないい雰囲気を捉えられた。 8:首を傾げてもらい、髪を後ろに流し、はだけた肩越しに、色っぽい雰囲気に。 9:ハイライトをメインにハーフシャドウで妖しく色っぽく。 この9枚はみんな撮り方違うな。よくできました○

台風一過いい天気に。少し地面は湿っていたけれど、構わず伏せて写真撮ってた。
さて、今年はここの会場も2回目。全般的に撮影会と言えば湾岸地域に限られてきてしまいなんとなーくマンネリな感じ。
とはいえ、折角大型化したストロボを忘れてきてしまった。前回光量が不足していて思い立って買ったのに。
ただ、今回はその前回の反省を活かし、一歩前へ。全身をあきらめ、膝から上ぐらいのミドルショットに。
現地ではダメかなーと思っていたのですが、改めてみてみるともう1/3ぐらいは絞ってもよかったかも。
水面の燦めきが飽和せずに済んだかも知れない。
日中シンクロも、パラオの時のようなどぎつい感じから、だいぶマイルドに仕上がるようになった。しめしめ。
今回は、いつもはあまり撮らない吉野さんをよく撮りました。年長のモデルさんはあまり撮らないようにしているのですが、やはり一日の長はありますね。
選んだ写真は、みんな撮り方が違う。そうさせる動機付けを作り出してくれているんだなと。
少し風の寒い日でしたが、午後・ロスタイムともキャミソールでがんばってくれました。最後の写真を見ると結構鳥肌が立ってますね。大丈夫だったかな。
「なんかつまんなそうな顔してるなー」と、写真を見せたときにぽつりと言っていた華音さん。今回は珍しくいい表情で撮ることが出来ました。
人見知りなんだろうか。コミュニケーション大事だな。と
ikumiiさんには、とっても楽しませてもらいました。こうやって、画面の中で賑やかにしてくれるモデルさんは好きだなー。 
じーっとおすましをしていると、だんだん表情が強ばって、そう、つまらなそうな表情に。
私の感覚でいうと、「表情の鮮度が落ちてくる」。だから、次々に興味の先をかえて、表情を新鮮に更新できるといいんだろうなと、思うのです。
そういう点で、ikumiiさんの4番目は大好きな感じです。躍動的だし、声が聞こえてきそうだし。
対極だけれど、16番目も自然な感じで好きですね。
で、一番苦手なのは、「撮りなさいよ」的な感じで、しかも表情がなんだか分からないもの。そこからストーリーが生まれないじゃない・・・。
そうは言っても、新人さんとかは難しいですよね。「撮りなさいよ」ではなく「どうしよう」が先になって、いい表情がでないのかも知れないし。
あー最近撮り方に偏りがあるな。特に新人モデルさんは撮りに行かないと・・・。

なお、※印は某氏から賞を頂いた写真。3枚もあるジャン。賞は、ピザにタバスコいっぱいだったので受賞を遠慮しておきました。(笑)

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