Gallery 287
 撮影日:2014,01,12   撮影場所:川口グリーンセンター(東京写真連盟)

1:道で奥行き感を出しつつ、逆光で出来た影を手前に。レフがしっかり入っているからいけますね。これだけ帯が午前仕様。 2:背景を隠す必要がないので、傘を高めに。絵的にはいい位置だと思うし、色被りも少ないし。 3:舞を舞うような雰囲気。体の傾きと、背景の樹が同じ向きでいいかも。 4:傘の花びらが多い方が絵になるかな。今回は背景を隠したいので、うまく被ってくれた。  吉水翔子さん
5:ちょっと知り合いのカメラマンさんのアイデアを頂いて。スローシャッターにしつつ、体の動揺をなくすように。手元が写らない角度でよかった。 6:何気ない仕草の雰囲気を納めるように。晴れていない方がいいのかな。 7:日陰にはいると、一気に冬の雰囲気。寒々とした画面に緋色の傘が映え、その前の顔を強調。 8:弓なりにしなって振り返る。着物を着慣れているからかな、細かいところがいい感じに決まっている。
9:着物は、着るだけでも大変だけれど、髪を結わなければ楽かも?下ろした髪も意外といけますね。昔は髪を洗わないからかも知れないが、今ならね。 10:少し目線を落とした雰囲気を大切にして。目が生きるようにとるのが意外と大変。 11:シンクロで、巻雲と合わせて。広角なので、腕を少し大きめにしてもらったけど、もうちっとやりようがあったかも。 12:顔にもう少し光が欲しかったけれど、これはこれかなと。。
1横顔を撮るところ、髪を弄んでくれた。おかげでかなり色っぽい感じにまとまった。こんな看護婦さんだったら萌死んじゃうね。 2:大きく結ばれた帯をメイン?に見返る後ろ姿を。 3:前方のカメラマン目線なので、敢えて、前をつぶして重く結われた帯の重さを活かすように寄せてみた。 4:ゴーストが気になったが、明るく生き生きした表情をアップで。  Norieさん
5:正面から撮ってなかったので最後に。横や後ろから撮ったらだいぶシックなままだった。 1:白い着物というと純真なイメージだが、ここは決意のような感じ。青の羽織と、その内側の赤がとても映える。 2:鋭い目線を活かすため前景を取り入れ、覗き見るような感じに。  池水さらさん
軟らかな表情を、冬の柔らかな光の中で捉える。   滝本ゆきさん 一足早く咲いた蝋梅とともに。少し明る過ぎたかな。画面が軽い感じに。   河村百合子さん 順光の真正面から。影になった目元に露出を合わせて目線を活かしてみるが。  志麻旭さん
ようやく見つけたのは最後の最後。袴だから色々撮れたかも知れないなぁ。   美雨さん じっと見つめる姿を真横から納める。丁度手を合わせたので、祈るような感じに。   中嶺菜穂さん 白い壁に合わせるとは難しいお題。動きのある生き生きした表情に救われた。   長谷川紗也さん

晴れ着はねーと、正月の撮影会は参加しなかったのに、暇すぎて参加。
遅れて参加したのは、もう前半も終わろうとした頃で、モデルさん達はどこにいるやらの状態でした。
目的の吉水さんを早く発見。ほとんどのモデルさんを捕捉できる状態ではなかったので本当に幸運。
ここ川口グリーンセンターに来たのは久しぶりだなぁ。見返してみると2005年以来。モデル世代としては、2巡ぐらいしているな。
その時は、松本絢子さん目的で来たのに、2枚しかアップしてない。当時は、色々とるのが最大の目的だったなぁ。
さて、今回は、主に撮った吉水さんが午後ほとんどのモデルさんと離れての状況だったので、なかなか他のモデルさんを撮ることが出来ませんでした。
ま、そうは言っても結構撮っているが。

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