Gallery 297
 撮影日:2014,04,27   撮影場所:幕張海浜公園(全東京写真連盟)

1:膝立ちだとこの時期、生ビールのポスター。爽やかな夏の感じがいいねと。 2:←のL字型のポーズから、スカートを開いてくれると、△の構図に。声の聞こえそうな楽しそうな表情もいい。 3:ウエスタンな雰囲気なので、柵にまたがっている風に。シンクロした方がコントラストあってよかったが、表情等のバランスで。 4:柱と背景で画面を分離。立ち姿をスッキリ出来たかな。   龍咲杏さん
1:長い髪が色っぽいが、効果的に目が隠れないように目線をもらう。 2:手前に花を配すると、折角の衣装が隠れてしまうが。もう少し顔に光がほしいところ。木漏れ日が目に来てもよかったかな。 Yumiさん 1:前景で斜めに画面を切り替え、モデルを配する。後ろ向きなのに、いい目線をもらうことが出来た。ありがとう。 2:ゆったりとした座り方に、ちょっと目線を落とした瞬間を切り取る。  結城麻友奈さん
1:背景がうまくなかったので花壇に立って背景を整理。やや面白みがないかな。 2:影の中の為、帽子による影の影響もなくキレイに小道具として機能。ツバを持った手がいいポーズね。 3:正面から見ると普通なのに。据え膳は食わないとだけど、どう撮るかは結構難しい。こんなんでいいかな。 4:リゾート風の雰囲気は、日本人より何かしっくり来るような気がするな。うらやましい。  まりーさん
5:顔に合わせたら、眩しいくらいのハイキー。背景がそれなりに暗いからそう見えるのか。面白い。 1:うーん。赤被りのひどいここで何をしろと言うんだ。ということでお花畑の中の私的に、広角で前景を広く取ってみた。 2:誰を見ることもなく、宙に浮いた視線。ぼんやりとした表情は、実は誰にでもチャンスのある風景に。 3:目線がないようであるような。シラッとした視線を今度は明るく捉えてみる。   桜沢京花さん
1:少し弓なりになったポーズ。明るい光を受けて爽やかな雰囲気に。 2:同じシーンだけれど、こちらはキリッとカッコよく。 3:手前の壁がないくらい寄りたかったかな。苦しいポーズながらキリッとした雰囲気で。 4:構造物を、額縁のように使ってみて。レンズの性能が…いえ施工が悪いのだよ? 華音さん
5:視線の方向を空けるようにして構成。もっと開けても良かったような気もするが、人がいたかな。 1:シンプルな衣装をハイキー目にして爽やかに。赤被りが押さえられたが、脚がなくなってしまった。 2:寄りかかり、リラックスした雰囲気を手前の花が盛り上げる。木が邪魔だけど仕方ないか。  月寒うさぎさん 動きのあるいい瞬間を捉えられたが、目線が完全に他人目線だった。 夕紀さん
1:主隊は→。みんなと同じだし、背景は整理したいので、こちらに。森林のような背景は意外といいが、光が難しい。長いものには巻かれるものだ。 2:ふと空を見上げたところを、ボカした背景の上に浮かばせる。遠くを見ているように。 3:長いものに巻かれるとこうなる。微妙な位置が悪いのかまとまってないような。 4:画面を半分制限し、後ろから覗くように。目線とともに、手もいい動きをしてくれる。 羽原なおこさん
5:襟を立て、自身ありげなポーズが決まっている。後ろの名札がないところで撮らないと。 6:花壇を瀬戸の小島のように点々となるように。ポーズや表情はぴたりと決まった。 7:別方向から、背景を遠くして浮き立たせる。少し髪が乱れたのが△。 8:この花なら色被りしても影響が少ない。見つめてもらうのもいいが、手を添えて花を愛でるように。絞って背景の花も生かせばよかったか。 
9:モデルを右に寄せ、背景に光をはらんだ花を浮き立たせる。 10:全体の雰囲気もいいけれど、←の後では説明的過ぎるかも。 11:シンクロさせて、青い空を取り込む。樹の緑といい感じになったが、服の赤も入れられれば良かった。 12:高めの位置から背景を影のある地面にし、モデルを浮き立たせるように配置。7と似てるけどね。 
13:伸びをしてもらって少しポーズに変化をつけてみる。上を向くと顔も明るく気持ちよさそうに。 14:衣装とおそろいのピンクは、見る側の目が泳ぐので避けてきたが1枚ぐらいはいいかと。 15:全体が影の中だと落ち着いた雰囲気に。髪を向こうにまとめたので、肌が美しい。 16:胸を張り、反り気味に振り返ってもらう。少しくらいかな&右の空間がいらないかな。 
17:花の色被りを避けて空を向いてもらう。順光なので労せず空を青く取り込め、青と赤のコントラストがつくれた。 18:大きなアラレちゃんめがねかなと思ったらやっぱり、可愛くなっていい感じ。 19:では、次の段落は誰に読んでもらうかな。 20:♪いけない人ねと言って〜流行のドレスをいつも洒落て着こなしてる人よ〜ウィンクするなんて先生!ダメです○| ̄|_。 
21:移動中に偶然撮った1駒。もっとベストはあるかも知れないが、表情や動きがいいので。 22:一番手前にモデルを配し、奥行き感のある弓なりに並んだ花壇を上辺で留めた。 23:スカートを押さえるようにした手がに合わせ、前かがみに。伸ばした脚もかわいらしい感じ。頭は起こさなかったほうがよかったかな。 24:正面から捉えるとちょっと子供っぽい感じもするが、エロチックでもあるかも。 
25:起こさないとこんな感じに。光がまだらでも、いいじゃないかと思うのだが。 26:燦めいた背景に、少し誘うような色っぽい雰囲気。ちょっと裾を上げてもいいかも? 27:寄りかかって、花に埋もれた感じに。花を背景ではなく同列に。痛かったかな。撮った時はこれでいいと思ったが、シンクロして明るくするべきだった。 28:フワッとした瞬間を切り取る。予定していれば、左の空間がいらなずに手が入るべきだが。 
29:ご褒美。否、こいつにゃぁウィンクしておけば満足するし…と、いいように扱われている…幸せ。 30:最後の一瞬までいい笑顔を。メリハリがしっかりしていれば、暗くても表情は捉えられるのね。 1:手足が絡まって色っぽいというか不思議な感じ。そこだけ抜き出してオブジェ的に表現してもいいが、変態扱いされそう。 2:少し目にかかった髪が色っぽい。この画面だけだと脚が変だったか。  吉野晴香さん
3:隠れてというより、寄りかかった感じで色っぽく。タイルはフレーミングとレンズの能力がry。トリミングで垂直直すなんてそんな下手な撮り方するぐらいなら。 4:といいつつ、これは垂直直していたり。2カ所のフレームで奥行きを出してみる。白にオレンジの衣装がいい。 5:難しい光だが、顔だけは確保。 6:デコルテを出した衣装なら、ロングかと思いきやアイドルのよう。少し暗めのシチュエーションに合わせてみた。 

以前撮ったことがあるとはいえ、個撮だった会場。
結構好き勝手に使っていたし、公園外も使っていました。頭の中にあったのは広大な広場だったので、どう使うのかなーと。
でも、天気が良かったせいもあり(その分人出が多かった気もするけれど)、充分使い出のある会場でした。
ただ、みんな花壇の方ばかりを使っていたので、午後から結構ワンパターンに陥っていたような気が。
今回は残念なことに、新人モデルさんが3人も欠席。おかげで、受付手伝いの月寒うさぎさんが午後から登場。
いつぞやもあったので、スーパーサブ役ですね。
今回は大好きな羽原さんがいるので、かなり依怙贔屓。羽原さんの力もあるけれど、500枚中80枚を選抜。6枚に1枚はそれなりに撮れていることに。
う〜ん私ってうまいのか??←大きな勘違いですね。
更に、なるべく年長者は撮らないようにしているのですが、やはり、吉野さんも撮るのは楽しいですね。
うっかりするとその2人で終わってしまいそうです。
いかん!いかん!新人モデルさんもいいところを見つけていかないと。
さて、羽原さん次出るのはいつだろうと、指折り待たないと・・・。(爆)←完全に依怙贔屓

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