Gallery 298
 撮影日:2014,04,29   撮影場所:青海南埠頭公園(ビバくらぶ)

1:寝てのポーズは同じ目線で。と、いうことで私も伏せて。切り所が難しいけれど、起こした上体の部分で。大きな眼鏡が、目元を大きく見せてくれる。 2:腕が艶めかしい雰囲気。花びらや、葉が散らばっているといいのかもねぇ。 3:←を横から。眩しそうな目が、下目使いにも見えて色っぽい雰囲気。 4:主役はモデルなのに、花を大きく取り入れ、笑顔を強調してみた。 ikumiiさん
5:なんかね、スッと矢のように伸びた腕の感じがシャープでカッコイイ。 6:壁紙構図。わざと隣の席を空け、甘える目のままに隣の席に座りそう。 1:ちょこんと座り、小首を傾げる雰囲気が可愛らしい。髪が背景に溶け込んだのがな。 2:明るい表情を、明るめに捉える。背中がいらなかったのと、肘を入れたいが、小さくなるな・・・。 真美さん
3:葉の陰から笑顔をもらう。前景の緑のおかげで画面が明るく。もっと明るくても良かったかな。 1:あまり長くはないけれど、髪をアップにし、目を大きく開くと視線がしっかり強調された。。 2:許されればもっと寄って、手前のボケを半分くらいにするといいかなと。 3:やや気怠そうに横たわり、表情も何となくぼんやり。なんだか眠っちゃおうかな?  mocaさん
4:髪をかき上げると、うなじを見せるような仕草。浴衣の時のように撮るといいのかな。 5:ちっこくまとまったところを。いつもながら、もっと広い背景で撮ればよかったと。 6:暗めの背景に、浮き出るような衣装。音の出るような滝の動きに、ダイナミックなポーズを横位置で。水着のような感じだなぁ。 7:撮る位置を変えているけれど、←の拡大のように見えてしまうな。もう一工夫必要だったかな。
大撮は初めてとか。少し甘めの選抜です。 1:真横で撮りたかったが背景の都合で。ま、これはこれでいいけど、近くで撮ればよかった。 2:変化を付けるため、手を横に伸ばして、指で口を押さえてもらう。しーっ。 3:腕と脚を1点に集めてポーズ。ちと明るすぎた。 4:近くに寄ってちょっと親密な感じで。頬杖が同じ手だった。変化付けないとねぇ。   白川明菜さん
5:寝てるのはどう撮っていいのか難しい。添い寝している雰囲気でアップ。 6:柳の葉陰から。もう少し明るく撮れば、緑も鮮やかで良かったな。 7:ジグザグの道の手前に配して、その道で奥行き感を。清楚なOLさんみたいに。 8:後ろを振り返る。簡単なポーズだけど、少し弓なりに振り返っているので可愛らしい。
9:品のいいブラウスが清楚な感じ。少し崩した手が、自然な仕草でいいかなと。これももう少し明るく撮らないと表情が生きない。 10:休憩直後だったので、人が絶えず。本当は正面でもっと手を広げて、地図を席巻するように撮りたかったんだけどね。 11:真っ直ぐ見つめる目。わざとらしくもっと目を丸くするとカワイイかもねぇ。 12:手摺りにもたれかかって、少しだけ首を傾げてもらう。真っ直ぐより雰囲気が出るかな。
13:出したつま先を上げてもらうとちょっとキュートに。両手を腰に当ててどうだ!って感じでも良かったかな。 14:ん〜カワイイ。多分最後になって自分が出せたのかなー。必殺技。 15:膝から下を入れなければ安定した写真になるのかな。でも、入れちゃう。すごくしっとりしたいい写真に。 16:ちょっと手をついただけで、安定感が出る。こちらを向いて、微笑みかけれ、親密感が。この2枚はいつもなら1枚目のみ選択。甘め。
17:手をついたついでに、何か落書きしているように。手の動きひとつで全然変わりますね。 18:少し甘えるような雰囲気。目線と、口元がうまくマッチ。 1:アイドルのようなカワイイ衣装。でも、ベースはカッコイイからカッコよく撮らないとねと。 2:チラッと目線を外す。シラッとした、何か意味ありげな目の表情がいい。  寺島千草さん
いつもは、同じシーンから2カット選ぶことも無いのだけれど。わずか2分半の間にこれだけ違う表情が撮れるとは、モデル力がハンパナイですね。選びきれませんでした。 3:。 4:。 5:。 6:。 
7:。 8:。 9:。 10:。

GW暇だから・・・そんな理由なら来なくていいよ!
と言う仲間内の声もありましたが、そんな理由で参加。
とはいえ、全東で顔見知りのikumiiさんがいなければ参加もしないでしょう。
やっぱり寂しい理由だなぁ。
撮影会でどんな写真を撮りたいか…撮ろうとするのか…撮るのか…撮れるのか。
字面が違うだけだが、何かちょっとずつ意味合いが違う。最後が一番積極性がないなぁ。
けれども、面識のないモデルさんとの対峙すると、最後の語感もかなりの割合を含むような気はする。
今回は結局そうだ。ikumiiさんを撮りに来たようなものだが、大半の時間を白川さんに割いていたと思う。
何でだろうと思うと、多分、伸びしろがまだまだあって、楽しかったから。
伸びしろがたくさんあると言うことは、私のような撮影者でもいろいろ対峙できるのだと思います。
モデルさんのレベルが高すぎると、私がついて行けない…。
そうは言ってもね、まだまだ伸びしろのあるモデルさん。モデルとして人前に立つのが不安なモデルさん。
そんなモデルさんが、今日はモデルしてよかったな。楽しかったな。だからあの服着て「次」がんばろうかな。
そう、「次」また出たいなと思ってくれたら、一緒にいた甲斐もあるというもの。
昔(フィルム時代)に比べると、カメラのモニターで、小型プリンタで、私の場合タブレットで、すぐに撮った写真を見せることが出来る。
あぁ こんな写真を撮っているんだ。安心もするだろうし、すぐに修正することも出来る。いや、このカメラマンは信用できそうだと…。
モデルから見れば、多分カメラマンはよく見えるだろう。
そのカメラマンが、言い争いをしていたり、口汚いことを言っていたり…
あぁ下品な連中に写真を撮られているのか…と思われたら次はないだろう。
いや次どころか、振り向いてもくれない。あっても愛想笑い。だって、お金だけの関係だからね…。
あ なげ〜

ま、今日は白川さんといういい出会いがあった(と思う)。
だんだん慣れてきて、最後の指眼鏡は、自分から発した必殺技だ。
絶対的には、若いモデルさんを、モデルらしく育てていくのは「いい大人」であるカメラマンの役目。
次、また成長してくれているんじゃないかなー。って。

<戻る>
写真は当ホームページの管理者が撮影したものです。。
当ホームページに掲載されている内容の一部あるいは全てを
無断で別の場所に転載・掲載・再利用しないでください。
モデルさんの肖像権はモデル本人または所属事務所にあります。