Gallery 306
 撮影日:2014,07,20   撮影場所:潮風公園(全東京写真連盟)

1:主隊は←。高い位置から撮るのが嫌で、同じ高さを求めて横に並ぶ。おかげで親しみある感じに。 2:暗闇の奥に追い込まれたようなサスペンス調。緊張感ある表情もあったが、過去に嫌われたことがあるのでこちらに。 3:ワンピースはウエストを締めないと幼い感じになるかな。ポーズ、表情がそれに見合った感じ。 4:歩いている途中を留めたような雰囲気。  結城麻友奈さん
1:水の中からが一番いい。てことで裸足で入水。靴を脱いで、水遊び状態でも良かったかも? 2:裾をつまんで脚をキュートに。ちと出し過ぎかな。やはり、服に露出を合わせると顔が暗い。  工藤沙緒梨さん 1:ショーパンはともかく、トップスは日常ではお目にかかれない。撮影会に懸けてくれる意気込みが伝わります。 2:肌の露出は多いが、爽やかな雰囲気。伸びた腕を活かすため横写で。  杏凛さん
3:スラリと伸びた脚を活かすため広めのレンズで寄る。露出した手足が夏模様。 4:頬杖を付いた表情を横から大きく捉える。いい感じ。ハイライトが飽和気味だけど、しないぐらいだと暗くなるものなぁ。 5:ショートパンツから覗く脚をメインに!?構図を組んでみる。わずかにもう一回りいるかな。 6:階段を下りている風に。条件によるだろうが、D810は色が濃いめで、ハイライトの飛びが無いかも?
7:広角で地表から大胆な構図で。前は超広角で自己満足なだが、広角にすると、モデルも大きめで画面としてはいいかな。 8:樹の影からと言う定番だが、誘う女。そんな感じになった。 9:伸ばした手を入れてどう切り取るか。表情的には寄り添う感じなんだけど。迷っていたら画面外は→ 10:あら、脚もポーズしていたのですね。と言うことで、全身でも。そんなことを言ってたら、笑顔になって楽しげになった。
11:開いたスカート、目線を対角で構成。夏らしい爽やかさ。 12:レフだけでは足りないので、シンクロ。広角だと小さくなるので、モデル自体を大きく見せるポーズを選択。 13:うつむいた一瞬を切り取り、もの思う風に。正面からでは絵にならないと思ったが、良い拾いもの。 14:この壁好きなのだが、顔の高さにある照明が嫌い!で、入らないよう作画。モデルさんも良い位置で顔を作ってくれた。
15:体幹真っ直ぐに、左が開き気味。違和感ある傘だが、真っ直ぐ伸び、しっかり主張してくれていい。 16:海があるのにSB600で来てしまった。全身では持たないので、寄って解消。画面としては手の動きが盛りだくさんだがこれはこれでいい。 17:半身を投げ出したポーズで切り取り方に迷ったが、寄って出来る丈大きく。まだ足りないけど。 18:200mmで絵になる位置を探して、画面いっぱいに構成。
1:いつもは、これで終わってしまう。否、正面に回ることもないか。これはこれで、堂々とした感じでいいけど。 2:お、珍しく微笑む表情を捉えることが出来た。少女っぽい衣装で、可愛らしい。 3:ここで、違った表情があってもいいが、これはこれでもいいかな。 4:夏らしい空を大きく取り込む。その分雑然とした下界が小さく切られて、広々とした雰囲気になった。表情も爽やかな感じになったかな。  桜沢京花さん
5:鋭く見つめる視線を、視線方向を空けて強調する。力強くもあり色っぽくもある。 6:ハイキーすぎて前側が背景と同化。左腕でもあればだが、これは×でも、日差しの強い夏らしい雰囲気にはなったかな。 7:1/3でも絞ればだが、明るい表情が雰囲気を良くしてくれた。 8:やはり全身対応だと光量が足りない。それなりには写っているが、曇りの日みたいだぁ。まぁハイキーにしないとこうなるってことかと。
9:近づいたので、光量を確保。服が飛んでしまったが、肌はそれなりに。 ま、ここで撮った人は同じ写真が撮れているんじゃないでしょうか。   南りこさん 1:ゴロゴロしている雰囲気を水平を出さずに表現。衣装が全部飛んでしまったのが残念かな。 2:正面から撮れないので無理に撮る。体がもっと横になっている方が良かったかな。  華音さん
1:ほっておくと撮らされてしまうので、ポーズ変えてもらって撮る。でも〜結果は変わらないかな。 2:弓なりの石畳で遠近感を出し、左に寄せたモデルの背中に伸びるように。 3:手前に伸ばしていた手で髪を触れてもらうと。こっちのがいい。ウエストは散漫になるので入れない。 4:階段を縞模様として、その中でいい動きと表情のものを選ぶ。締まったウエストも、こう撮ればそこだけが目立たなくなるかな。  吉野晴香さん

今日はどのモデルを撮ろう・・・。正直なところそんな気分で参加。
最近なんとなく、自分がエラそーになった気分のせいか、年長モデルさんの安定感に比べると、若手のモデルさんの何だろう・・・
魅力が足りないわけではないだろう、意気込みが足りないわけではないだろう。
自分がモデルさんに相手にされていないせいかもしれない?じゃぁ単なるやっかみだ。。。

この日は、普段撮らないモデルさんを落ち着いて撮ることに。華音さんのプチ引退は痛いのだが。。。
いつもはなかなか撮れない、桜沢さん。あまり撮らないから、そういったチャンスがないのかも知れない。いつもなんだか鉄仮面のような表情。
表情の変化で作画したい私としては、あまり面白くないモデルさん。
ところが、この日は付いている時間が長かったせいか、いつもと違う表情を捉えることが出来ました。
へ〜ぇ これなら楽しいじゃない。
この日は、杏凛さんをじっくり撮ったのも含め、成果がありました。
でも〜ガンバレー新人さん。

さて、午前中30分ほど出たばかりのD810をお借りすることが出来ました。番号で言うと110〜238で、10枚を公開しています。
ソフトフォーカスすら使うポートレートでは、超高画素はいらないと思っているし、何より重い。ま〜D3をですら600万画素でしか使っていない私ですから。
その超高画素にはあんまり興味がありません。ローパスフィルターレスもねぇ。いるから普通は付いているんでしょ??
D800みたいに、「付かない」ではなく、なくすための細工をするためにかえって高くなるってことじゃなければいいですけどね。
使い慣れない中ではありましたが、露出もピントもいつもより良くできたような気がしますね。いいカメラなんだろうなぁ。
今使っているD3の寿命が来たらどうしよう。D4は高すぎるしなぁ。なーんて思うと、D800系はいいのかも知れませんね。

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