Gallery 328
　撮影日：2018,05,02　　　撮影場所：Grand Blue Workshop(四谷・月島　モデル：相川沙苗

1：。	2：。	3：。	4：こんなのも撮ってみたら？と言うのは何となく撮っていた。更に向こうにピントを預けてもいいらしい。
5：。	6：。	7：。	8：。
9：。	10：。	11：。	12：。
13：。	14：周囲を取り込む。避難のマークのマネをしてもらった。	15：。	16：。
17：。	18：。	19：。	20：流し撮りの習作。何枚も撮ったのに、これだけしか・・・。
21：知ってるモデルさんだったら水をかけてもらうのだが。そこまで思い切れなかった。	22：。	23：。	24：。
25：。	26：。	27：。	28：。
29：。	30：。	31：絞って背景の銭湯の煙突を取り込む。	32：。
33：。	34：モデルに合わせた露出で撮ると川面のキラキラは全然分からない。。	35：キラキラに合わせた露出でモデルはシルエットに。少し足りずに色が残る。	36：色が残るならモノクロにする。ついでに地面に写る影も取り込んでみた。

なんとな〜く最近煮詰まっているなぁ。自分の撮っている写真に見飽きているなぁ。
なんて思って機会があれば参加したいなと思っていたのですがなかなか機会が無く。
毎回自分の方向性とは別に何らかの示唆があるので、ある意味「楽しい」訳ではないのですが。
で、今回予定されていたモデルさんは夏弥さん。ロケ地も事前にロケハンしてみるとどう撮るのかな？と言うところ。
いい機会なので勉強勉強。モデルさんは事情があり相川沙苗さんに代わりましたが問題ないですね。
「代わった」と言う点でも、実は勉強できました。
備忘録という点では、独自にまとめているのですが今回は何となく公開しないことにしました。とはいえ少し。
・ストーリーを考えて撮る
・どこの場所でも撮れる様なモノではなくここでしか撮れないような背景、雰囲気を取り込んで撮影する。
・例えば迎賓館にピントを合わせてモデルを後ろから撮る。(後者はやっていた)
・逆光で日中シンクロをするのではなく川のキラキラに合わせてシャドウでモデルの存在感を出す。（お台場杏凛さんでやっていた）
・↑更にシャドウで少しの色が残ってしまうならモノクロにして余分な彩度を削除する。
結構知らず知らずにやっていることもあったのですが、再認識と言うところでしょうか。
ところで、個人的にはストリート撮影というのはちと苦手。
特に住人がいるところと言うのは何とも気が引けるのです。
それは自分が住んでいる環境もあるのですが。
似たようなことが後に観にいったニコンサロンでの写真展でも、古いお店の写真を撮っている方が店主に許可を願うと拒否されることもあると。それに近いのかなーと。

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