Gallery 329
　撮影日：2015,05,16　　　撮影場所：丸の内（ミルフルール撮影会）　モデル：葉月のり

1：バス停を見てもらう。時刻表を覗き込む様にすればよかったか。背景は絞って取り込む。	2：同じ事をはとバスで。見るほどの情報がないのでちと不自然。もっと前から撮るべきかな。	3：ただ見ているのではなく、楽しげな表情をしている瞬間を切り取らないとな〜。。	4：キティちゃんバス前で。キティちゃんもっとちゃんと取り込まないと。ポーズはいいかな。
5：唯一目線をもらった。このバス乗りたーい。スカイツリーは後ろにあったよ！	6：背景の東京駅舎が小さいのが残念だが、通路の奥行き感はいいかな。人がいるといいのに。	7：床の反射狙い。ここは、静かで冷たい感じがいいので、人がいなくて幸い。	8：いつもならこれでいいのだけれど、人も車もいないのでちょっと寂しい。でも表情◎
9：横断する人か、走る車か二択だがもっと賑わいが欲しいな。信号に近いとよかったかな。表情は◎	10：人が目の前を横切ろうとしたどさくさの上でのこの表情。意図していた中ではこれが1番かな。	11：←の続きで目線はない。これもいい。欲を言うと背景もしっかり露出を合わせたいが。	12：看板の中に立ってもらった方が良かったかなと思ったが、切り分けられていてよかった。
13：ピントもずれ、ぶれているけれど、何となく雰囲気はいい。これも人が欲しいなぁ。	14：エスカレーター上で撮ったが、説明不足がいいのか悪いのか。緊迫感ある画面はいいと思うが。	15：スピードを上げるのではなく絞ればよかった。雰囲気はいいからいいか。夜みたいなのもどうかと。	16：これはこれでいい。背景の人も絶妙。だが、横着せず前側からも撮るべきだった。

いつもは、なるべく絞りは開放にして背景をぼかしてモデルを浮き立たせる。
そして、モデルと対話するような画面にするのだけれど。
今回はいつもの自分の写真とは違う撮り方をしてみようと、気心は知れているだろう葉月のりさんをモデルに実験。え？
で、
・絞りは中絞り以上にしてみよう。
・モデルは浮き立たせるのではなく、風景の中で存在感を出してもらおう。
　（人混みの中で撮ったとしてもそのまま。もしかしたら公開できないかもねと）
・そして今日は目線は一切要りません。
と言うことだったのですが、雨だったせいか、少し早い時間だったせいかあまり人がいません。
ショーウィンドウの前と言ったことではなく、丸の内、東京駅前であることが分かるような風景の中でと思ったのですがそれもいまいちな感じ。
かと言って、○○行ってきました的な記念写真のようにはしたくないし・・・。
目線をもらわない＝目線を与えないと言うことはどこかを見ていないといけないのですが、その視線を活かすための踏み込み？が足りないような。
具体的にどういった「画」が撮りたいと言うイメージはなかったのですが、まだまだかなと。何に対してまだまだなのかも謎ですが。
そうは言っても、前回のグランブルーの時よりは自分で動けているのでまだよかったかな。
直前にロケハンした以外準備不足で、頭の中にあったものが20分で終了。
後はひたすら置いてけぼりで歩かせてしまって申し訳なかったです。
モデルさんと画面の中で恋人ごっこ、友達ごっこしたり、仲良くなるのが目的ではないけれど、こう言うのもそれなりに葉月さんと仲良くなって、信頼してもらえているから出来ることかな。
妙なテーマにつきあってくれた葉月のりさんありがとう。

なんか全体的に画面が暗いな〜。○|￣|＿

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