Gallery 346
 撮影日:2015,12,20   撮影場所:芝東照宮&送年会(全東京写真連盟)

1:まぁ記念写真。こういうのもしっかり撮れないと。でもあんまり面白みはないけどね。 2:振り袖を広げていい笑顔。鼻が光るって言う人がいるけど、存在感が出るから好き。だいたい、メイクでハイライト&シャドウを入れるんだけど。 3:場所が狭く切り取り方を変えて変化を付ける。でも同じ樹なのがバレバレ。 4:葉陰から刺すような視線が欲しいがこれはこれ。声を掛けて表情を作ってもらうのは難しいのでじっと待つ。  夏山りかさん
5:移動寸前、袖を振って動きのあるポーズをしてくれた。晴れ着だとなかなか動きは出せないからいいね。 6:着物の柄をしっかり収め、東京タワーと合わせてみましたってだけですね。手に乗せるとか撫でるとかもう少し作り込まないと。 7:ハイライトの中、髪飾り帯の結びを取り込んでうまく仕上げられたかな。 1:遠景に合わせてストロボで補助し暗い中景から浮かび上がらせる。  糸篠えりなさん
1:真横で撮りたいところ、太陽を隠すため窮屈な感じ?こちら側に傾いてもらえば救済できたか。 2:特別どうって事はないのだが、普通にそこそこ撮れたかなと。最低限これぐらい撮れないと…。 3:光が厳しいがそれとは別にストーリーのあるシーンに。もう一回り広く手元が写るよう撮るべきだった。  安住実逢さん 2:少し反ってもらい腕とバランスをとる。全身ぐらいで撮るべきなのだろうが敢えて全部は入れない。
1:和服で座るというのは縁台とかだけれど。旅の途中の姫様ご休憩。   川西ちえさん 1:植樹されたのはモデルさんではありませんよ。他に撮り方あるだろうだがもう敢えて入れてしまった。 2:雰囲気はいいのだがもう一押し。一本脚に見えるのと左手元が写っていたらよかった。 3:コントラストがない中、光を作りしっかり浮かび上がらせる。  柏木あやかさん
2:折角向いてくれたので、敢えてハーフシャドウになるように。モノクロでもよかったかな。 1:いつもなら交差点そばの広場が銀杏の落ち葉で黄色に染まる。多分それを意識しての着物選びだったと思うのだが。これでは広がりが。 2:青に襟や帯揚げ等をえんじで統一してワンポイントに。髪飾りが小さく頭がスッキリ。 3:ウィンクはされたけど、上段の構えから仕掛けられそう。(笑)  羽原なおこさん
4:振り向きだが、羽子板のおかげで左手もわずかに見えていい。太陽に対抗し顔を中心に光を集中。足元は近い分稼げるかと思ったが足りなかった。 5:はにかんだような笑顔がとてもキュート。この着物は裾まで撮らないとね。 6:横写にして横に広がりのあるように切り取る。少しすましてカッコイイ感じに。 7:少し遠目から落ち着いて佇む雰囲気を。歩いている感じにしてもらうとよかったかなと思うが、いかんせん羽子板では。
8:目線を落とし慈しむような瞬間を切り取る。これを流れるように自然と繰り出してくる希有な存在はありがたい。ここで声を掛けて作れるモノでもないし。 9:ここでどう撮ろうとまだ手探りの状態で、光もまだらで背景も雑然としているが何となく気に入って。 10:背景の整理が着かないので前景で制限。朱に青の衣装が映えるようにして気付かれる瞬間を待つ。いい笑顔。 11:探し当ててくれたので構図を工夫。手前の影を嫌って横に。
12:灯籠とツインに仕上げられたらいいかなと。更に広角で場所が選べればいいがそうも行かない。 13:白壁の質感を出したかったがこれが限界。まぁそこそこバランスは取れていい表情を捉えられたかな。 14:前回もいい光のあったこの場所で透過光を狙う。少し反ってうまく裾広がりになっていてキレイ。 15:ハイライトを意識しつつレフで起こされた表情を自然な雰囲気のまま収める。上からレフならもっと自然なのかな。
陽がなく、W/Bをオート。狭い場所に長くいたので、いろんな表情に変化を付けてもらい、百面相状態。 16:全身が撮り辛く手を上げてポーズを。手の表情のおかげで優しい感じに。 17:前回帯の結びが気になったそうなので取り入れてポーズしてもらう。 18:時間経過でハレ切りがうまくできなくなったので逆に活かす?口元の指がポイント。 19:うまくレフが入り明るい笑顔を照らし出す。全体に動きがありいい。
20:和装でなくともスタジアムのスタンドや、あぁ初詣のお参りの一コマ見たいに仕上がるといいのに。 21:あ!閃いた!!いい笑顔。←の続きだと、悩み解決したかな? 22:このバランスのまま広角で歪ませると反った体躯がより強調されたか。中域の樹が真っ暗なのがいいのか悪いのか。 23:透過光で燦めく銀杏の黄色と着物の青を対比させるようにバランスをとる。振り袖を広げてくれたので画面にインパクトが出る。
24:踊るような動きを読んで、狙っていたらピタリ!自由に動けたのが幸い。左利きだけどいいかな? 25:後ろの天幕は格好悪いなと思ったが、逆にビルがなければ田舎の風景のようでいいかも。和服でもスラリと着こなしていていい。 26:紅葉の少なさを感じさせないよう配す。絞って葉の形を出してもよかったか。 27:結果だが、目にさえ合わせればいいのではないと。手前の巻き毛にピントが合いぼけた輪郭が印象的に。
28:16のVerアップ版ではなく、近いことで不安げな表情をより身近に感じられるように。 29:いつも手持ちのレンズでは寄り切れないのでマクロを持参。本当はもっと光あるところで撮りたかったが。(名主の滝23の様な) 30:ワイングラス片手に大人のいい女。 31:なんちゃって〜? LAWで撮っていれば後で苦労しなかったかな。まぁでも電球光にLED混ぜたからかえって難しいか。

いつもよりは少しだけ早く到着。
この会場、実はいくつもある最寄り駅で一番遠くじゃないと行けないので面倒くさい。 ま、それはそれとして。
会場を振り返ると、あれ?誰もいない。
あぁ一応芝東照宮だっけと、そちらに急行?いましたいました。
しかし、そこで驚愕の事実(でもないか)。芝公園の会場が使えないので東照宮のエリアだけしか使えないと。
え〜狭いジャン。いつもの芝公園の会場を想定していたのでちと困惑。
ディスタンスをとれると思ったので、珍しく白のGパンだったのに。晴れ着なら伏写もないと思って・・・。
とはいえ、与えられた課題でこなすのがゲーム。面白いじゃない。
狭いのでね〜なかなか背景を選べません。当然、撮る角度も決まってくるし、背景も全然代わり映えしないと言う。わ〜ん。
だが、大の苦手な和装の上に、羽子板の制限付き。
なので、羽子板撮影会は、岡田紗奈さんが出るから+さる事情でその後の送年会に出る為に1回出たきり。
そして、前回は今回同様羽原さんが出るから。そうでもなければ参加しませんがな・・・。
今回は羽子板は半分だったのでなんとか?
かつて今はいないT役員は気を利かせてくれて羽子板なしタイムを作ってくれたりしましたがねぇ。
(そうそう、送年会も最初に出たときと全く様変わりですね。スポンサーへの活動報告会がいつからか、単なる親睦会へ。
 どちらがいいか分かりませんが、その分対外交渉力が低下したのは卵か先か鶏が先かではないかと思います。)
なぜ苦手かというと、私に和装の素養が全くないから。どう動くのか時代劇レベル以外全然イメージがわかない。
更に、普段着こなしているモデルさんが少なく、動きがそれらしくないし、着こなしていると言うより着せられていて、記念写真的になってしまうから。
記念写真は、写真館で撮ってくださいって感じなのですが、私の場合そのレベルにも達していないだろうけれど・・・。
元々カチッとしたモノより、動きのあるような写真(夏山さん5とか)を撮りたいし、そうでなくても表情豊かな(顔だけではなく体全体としても)写真が撮りたい。
(前回のCP+でテラウチマサト氏がポートレートは偶然性が重要に。。。なんてこと言われていましたね。)
その点では、普段から何も逃げ隠れできない白ホリの前でゴマンと写真を撮られている羽原さんには1日以上の長がありますね。
ホントウは、面識のない状態で掠め取るように撮りたいところでもあるのですが、ありがたいことにいつも目に掛けてくださるのでありがたいことです。
それには充分応えないと。応えられているかなぁ。

いやいや、エコヒイキばかりではなく、皆さん撮らせてもらっている以上、その笑顔に応えないと行けませんね。
それが私の撮影会でのオシゴト?


なお、ミス日本の方などは撮っていますが、過去には事務局に許可申請してから掲載していましたが面倒くさくなったので掲載しません。
↑ヒドイ理由だ・・・。

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