Gallery 353
 撮影日:2016,03,20   撮影場所:臨海副都心(全東京写真連盟)

全部横!この衣装南米のを思い出しますが。 1:髪を上げてサッと下ろしてもらう。動きのあるのが好きだし、モデルさんもほぐれてくるし。 2:普通は人物本位で縦かもだが、背景の広がりを重視して横に。その分笑顔が○。 3:モニュメントに負けないポーズで。撮った写真を見たら理解してくれた。  刹菜さん 1:ハイジやアンが裾を持ってお辞儀をしているそんな感じに。この手の衣装を見るとね。  姫乃さん
1:完全に露出不良なのだが、真夏のハレーションのような感じでいいかなと。季節外れだけど。 2:春らしい淡い色の衣装。ポーズは体を大きく使い複雑にくねるフォトジェニックな感じ。 3:2を右からB/Wで撮っただけだが。左を空けずに弓なりの体を強調すればよかったかな。  菊池ユキさん 1:取り敢えず1枚だけ。相変わらずスラッと手脚が長くてカッコイイ。  ゲスト:ファンファンさん
1:衣装が周囲に溶け込んでしまったが。まいっか。浅く座った方が良かったかも。 2:衣装のポイントを熱弁中。ヌーディカラーのワンピースに肩や脚を出してセクシーさを意識してとのことだったかな。で、脚長いよね。 3:背中側から脚を意識して撮ってみる。が、そうか近づいてはいけないんだな。 4:飛ばし気味に赤と白を鮮やかに。寄って大胆に大きく切り取ると良かったかな。  與語愛加さん
5:正面からだと、膝から下は撮れませんね。と言うことで前景で隠してしまおう。 6:脚を横に向けたところで撮影。もう少し小径の雰囲気を活かすべきだろうな。 7:午後は大人な感じなのだそうです。上手く撮れていなくて申し訳ないな。 1:。  春山あこさん
1:腕を広げているので、モニュメントに負けない大きいポーズとなっていていい。この場合コートがかえっていいバランスになっているかな。 2:本当は横写で収めて視線方向を頼広げたかったが、予期せぬ方向からなので思い通りのポーズが来るとは限らず。 3:ちょっと間が開いた瞬間の気を抜いた笑顔を。 4:離れているところにもいい笑顔を振りまいて、いいコミュニケーションがとれた様な気にしてくれる。  安住実逢さん
1:日常のスタイルもいいが、ややあり得ないこんな体の動き?も造形的に面白い。左手が生きていないのが残念かな。 2:全体ではないが、顔は私の好きな対談中のような雰囲気があっていいなと。 3:大きな樹とバランスを採るように配置して。う〜ん 何でここに座っている必然が分かると良いかな。  みなみなみさん 1:まとまっているけれど、まとまりすぎて小さすぎかな。軟らかな表情がいい。  南りこさん
1:後ろの撮影隊を避けるため高めからいい笑顔を。○の対角に収め右は暗左は明になるような構図。 2:顔を出しているだけだと何だか分からない写真。 3:何気なく合わせた手を見つめる瞬間に風が駆け抜ける。 4:な〜んてね。笑顔。ウィンクもいいけどこうやって自然な笑顔がもらえることが嬉しい。ま、そこがプロなんだろうが。   羽原なおこさん
5:軸線をずらし背景を暗くしてシンクロさせて浮き立たせるように。 6:円弧状の階段を広めに取り入れモデルを手前に置くことで際だたせるように。 7:視点を変えて上から。上からは光の処理に注意して。ちょっとご迷惑をおかけしましたが逆に感心されてしまいました。 8:これ真正面から望遠で撮らないといけないなと。背景を1枚のパネルに見立て、全身のバランスを。そんなこと意識していないのにそれは難しいか。
9:同シーンの中から、弓なりの背中と、左手が肩口に当たり視線をそこに集めるようになっているこれを選ぶ。目線なくゆったりしているのも良かったけど。 10:接近戦の習作。いい笑顔。欲を言うと右腕が見えないのと、ガッツポーズの枝が邪魔。 11:敢えて補正せず飛ばし気味のまま。衣装や髪の色が春よりは初夏のような雰囲気に。 12:一段上から優しい笑顔を降り注ぐ雰囲気。話をしているような雰囲気があるといいなと。
13:普段とは違う屋外でのファション誌のような写真にまとまったか。25ans、CREA、VERYとか見てないけど印象で。 14:想定したポーズでなかったが、上げた腕が丁度顔を陰にしていい笑顔を。動きも出て表情もよくなるしいい循環。 15:髪が流れるなど後ろ向きの流れと、目線方向を空け、絞って光の水文様を出し前方向もしっかり構成する。 16:絞って空間の奥行き感を出したら良かった。ただ、目線と被って散漫になるか。
17:PLを使い空を強調。ガントリーの赤も。ポーズがガントリーとバランスがとれた感じに。 18:イメージ通りにするた背景を3回りコントラスト強調。主体が明るすぎるがかなりおどろおどろしくなった。 19:バランスをとるような大きなポーズ。笑顔で楽しそうに。 20:力強い感じのポーズから繰り出されているのでウインクにも力強さが。ストロボ臭の光があまり好きでないのだが。
21:ストロボの必要がない位置に変更するだけで雰囲気が変わる。対角に収まり頭の位置で安定がとれる構図を採る。 22:あれ体硬い?との問いかけに照れ笑いで応じられた。何で→に振ってしまったかなぁ。× 23:幕張で気に入ってくれたポーズ。伸びをする雰囲気なのでリラックスした様に見えるね。 24:普段のファッション撮影のようなポーズ。私は四肢が見えるのがいいと思っているのでそれを。
25:シルエットで水面の燦めきを。クロスフィルター装備したら良かったのかな。 26:本当は高い位置だが、同一レベルで撮ることで笑顔にも近しい雰囲気を出すことが出来るかと。 27:前景で空間を制限しその中にモデルを収める。もう少し←で撮るといいか。 28:海背景だと厳しいから楽な方で。奥行き感を出しつつ、影を含めてL字の様にレイアウトする。軽く脚を曲げ、肩を落とし右手を上げている。実は高度な事を普通にしている。
29:上げた腕とバランスをとるため左を空ける。直感での傾斜が足りなく強化して緊張感を加える。表情がそうだから。 30:表情が何も写っていないが、少し伏せて頭に乗せた手が想像させる余韻があるかと。前景がもう少しあってもいいか。 31:柴又で活かせなかったシースルーを活かそうと思い広げるようにしてもらう。全身だと中途半端だったか。 32:首飾りを眺めるところをシルエットで印象的に。真っ黒じゃないからいいね。

なんか週の初め頃の天気予報は良くなかったのだけれど、次第に良くなり、結局少し暑いぐらいのいい天気でした。
前回羽原さんがここに出たときはほとんど撮ってないんだよな〜とか思いつつ。
多分その頃はそれほど撮ってなかったんだろうね。さて、今回は・・・他に行こうとは思ったのですが。色々条件が良かったのでつい。
といいうことで、まぁいつも通り羽原さんが大半。撮らされているつもりはないのですが、これでも半分ぐらい減らした結果がこれ。
前半も後半も何だか見飽きたシチュエーションなので、それをどうにかするのがなかなか難しい。
かと言って自分の引き出しがたくさんあるわけではないので。
モノクロ&シルエットにしている最中に目線もらったりすると、あぁもったいなかったなぁと思ったり。
(シルエットでは一昨年の杏凛さんのが結構基準になるなぁ)
いつも海沿いの撮影会にはストロボを大型化するのを忘れたりするのですけれど、(と言うのは、ここも葛西臨海公園も前半が海沿いではないのでうっかりしてしまうんですよね。)今回は準備万端で海沿いでは活躍してくれました。
さてさて、羽原さんばかり撮らないで、特に新人のモデルさんのいいところも見つけつつ撮影を楽しまないとね。

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