Gallery 358
 撮影日:2016,05,29   撮影場所:ゆうパークおごせ(東京写真連盟)

1:前景の緑を額のように。広く撮りたいところだが、背景が駐車場でガッカリなので。MFで奥目にピントが合ってるのはダメですね。 2:少し動けるようになったところを。左腕はいいが、まだ右腕が遊んでいるか。ま、全体のバランスはいいか。 3:美術モデルのよう。黒ビキニもありこの場はモノクロに。色を付けると落書きが主張するから。 4:黒の空間に肌を浮き上がらせ、目線と壁の継ぎ目を揃える。  夏目彩羽さん
5:敢えてモデルそっちのけで落書きを大きく。色がないのでこれでも対等に渡り合える。気がする。 6:スポット照射。かなり思ったとおり今日のベストかも。赤を入れていたのも奏功。 7:敢えて角度を付けて不安定な感じに。腕のいい位置を伝えるのが難しかった。 8:影に立たせ、背景が明るいので燦めくように浮き上がる。堂々としたポーズもいい。
9:膝を付けてXにしてもらう。股を開けないし、足を組むより可愛らしくなる。 10:柱に寄り添うようにしてか弱い感じなのだが、柱が細くてバランスワルイかも。 11:この表情だけ他と全然違って、別人のように見える。水着を活かした構図になっていないけど。 12:屋根裏まで光が回らないなと思っていたが、回らなくて正解だった。広角目の為脚長小顔効果が活かせているかな。
同じシーンから。通路が背景だから人が来ないタイミングで撮るのが難しかった。 13:水着を直すようなポーズで、少しセクシーに。 14:伸びをしたりポーズを大きくすると、元気な感じになる。いずれも下からあおって大きく見せるように。 15:えぇっとまぁ皆さんが普通に撮る方向から。いつもなら同じ高さで撮りますが。 16:←のポーズを真横から全身を取り込んで構成してみた。
1:背景を整えたのですが前景が。分かりにくいけどちょっと出した舌が可愛らしい。 2:ツーショットポジションでしたが分離。顔に合わせようとすると水着は飛んでしまうなぁ。 3:長い手脚を使ってのいいポーズ。全体が陰に入れば水着もしっかり映えます。 4:下からあおるより目線ぐらいの高さで自然な視線を。背景の都合もあるのですが。  如月遥菜さん
1:銀の水着だと飛んでしまってなかなか質感が難しい。日向より日陰だといいのかな。 2:座っちゃダメとか言われた結果ポーズが同じに。まぁこちらの方が背景がスッキリしてモデルが引き立つ。 3:胸を隠す…盛る方向か。そんなポーズの中シラッとした目線がなんか妙にリアル。そんなもんなのかも。 4:この水着は準備大変そうだけれど、インパクトは強いですね。機会・レンズもあればもっと寄りたいけど。  成瀬彩さん
1:丁度葉陰から覗き込むような雰囲気が可愛らしく。脚をもっと入れた方がいいのだが確かすぐ→に隣のモデルが写る構図だったかな。 2:前景を斜めに配し、合わせたかのように体がS字にうねって色っぽい感じ。全体がパステル調な色合いも爽やか。 3:もう少し絞っても良かったか。綿帽子がなにか宙に浮いた水玉のよう。 4:ずっと手の位置がおかしかったので、膝に当ててもらい可愛らしく。  片瀬美月さん
5:伏せてみたが、草が深くて。も少し寄って撮った方が良かったかな。草のボケが気になるし。 水着だから体のラインが出る位置から撮ればよかったかな。雰囲気は好き。  桜川紗弓さん 主力は→から。背景を色々整理していったら。だいたい思い通りに撮れたかな。  江尻侑華さん 脚長ーい。たくさん撮りたいモデルさんだけれどついこれしかなかった。  武田智恵さん
1:幅広ツバのリゾート帽子。大きめに塗られた口紅も何となくリゾートっぽいかな。 2:サングラスが面白目で、表情もそれらしいところを。小道具は色々難しい。もてあますこともあるし。 中村かなさん 1:撮られ方のよく分かっていらっしゃるモデルさんのようで。露出を切り詰めればもっと印象的になったかな。 2:上半身だけで収めたかったが、チャンスがなく。説明的かな。  高嶺華さん

何年か前は結構避けていた水着撮影会ですが、今年も早々に・・・でもないか。
本当は!?水着らしい写真をと思うのですが、概ね水着でなく、普通の服を着せてもそれなりに見えるような写真が多いように思います。
まぁ、大撮影会で、プロのカメラマン、スタッフと撮るようなグラビアや写真集のような写真というのもまぁ撮れないでしょう。
モデルさんだって、不特定多数のカメラマン(←カメラマンじゃないかも知れないし)を目の前に・・・ねぇ。
ここは会場が不便なこともあり・・・私にとっても不便なのですが、水着撮影会とは言えそれほど参加カメラマンが多くないので撮りやすいかな〜とは思います。
まぁそれでも、水着撮影会ともなれば某モデルさん曰く「ケンカしないでねぇ」と思うほどの雰囲気だそうで・・・。
鼻の下を伸ばす以前に、目が血走っているようです。
今回は、いろんな条件で比較的撮りやすかった、夏目さんにくっついて歩いていました。
普段は?舞台の女優さんだそうで、映像系のオシゴトとなるとレンズに向けての演技ですからちょっと違うのかな。
でも、大撮影会だと舞台のようにほぼ全方向から観られるような事になりますから、それはそれで似ていたりするのかも知れませんね。
とは言え、間近での対峙とはならないでしょうけれど。
今回がモデル初めてのオシゴトと言うことでしたが、どうだったでしょうかね?
楽しいと思ってくれるといいのですが。
水着でなくても、表現すると言うことでは多分近いものだとは思うので。

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