Gallery 359
 撮影日:2016,06,12   撮影場所:水元公園(全東京写真連盟)

1:カトレアなのかな。見ようによっては金魚のようにも見えるいい柄。 2:少しかかとを上げてもらったら動きも出て笑顔に。 全日本きものコンサルタント協会 2016年世界大会女王 余語美南海さん 柄選びが流石ですね。帯も同色で。 同協会 2016年世界大会第1位 深瀬早也佳さん
1:後ろの手摺りが光りすぎで目立ってしまうが、浴衣の色が相まっていい場所。ブリッ子らなくてもいいと思いつつまぁいいか。 2:少し反った体の感じはこちらがいい。アップしすぎて周囲がうまく生かせていないかな。 3:後ろに伸びる道と前景の紫陽花。役者は揃ったが花が主張しすぎか。ストロボの芯は外したんだけど。 4:菖蒲を取り込んだが、距離が遠いのであまり上手くないな。  菊池ユキさん
1:和装となると動きがなくなってしまうところ、表情も明るく全身に動きがあっていい。 2:思い切り寄ってもらっい、その雰囲気はいいのだが、手に持ったものが何だか分からない状態。 3:笑いをこらえたようないい瞬間を切り取れた。水平が出ていないが、モデルを中心に見ると動きがあっていい。 4:傘の色が被っているがこれぐらいならいいかな。短く抱きしめるように持った傘に見合ったいい表情。  小川春佳さん
5:適切なレフが入っていい色合いで。もう少し花が主張出来ると良かったかな。 1:少し色被りをしていますが顔のアップなので、それほど影響なくいい笑顔を切り取れた。 2:リラックスして座り、いい笑顔がゆったりとした時間を感じさせる。  姫乃さん 黄色の浴衣がいいバランス。これで水平を出すと突っ込み過ぎるんだろうな。 ベルさん
1:背景がな。いつもいい位置からは撮らないので、こうなってしまう。浴衣でも、少し斜に構えた方がいいかなと思う。 2:この落ち着いた雰囲気いいなぁと思う。 3:以前はこんな感じで目線なくても結構満足していたのになぁ。これでも結構好きな感じなのになと。 4:顔の表情はぼやけた感じだけれど、なんだか見透かされたような感じがちょっと怖い。  南りこさん
1:緩くカーブする作で遠近感を作り、モデルの左右で風景が変わるように。傘を差すのではなく担ぐのは撮影上、色被りもしないし特にこの会場では背景を隠す効果もあっていいです。 2:背景を活かすため結構絞ってみたがぼやけない程度。でも、雰囲気は「湖畔」かな。 3:なかなか難しいが寄って可愛らしい笑顔を。 4:少しはにかんだような笑顔を斜めの構図に上手くはめ込めた。後ろの幟が目立つなぁ。  羽原なおこさん
5:他人目線ではあるが、優しさを湛えたいい雰囲気がいい。 6:もう二回りぐらい広めに撮ると雰囲気が出るかな。実はそう撮れたのは選べなかった。 7:このシーンでいくつかある内で、男前な感じのポーズを。 8:紫陽花がなければ人物だけで撮ってしまうのでしょうが、ここの会場ならではかな。鞠のようになる種類だともう少し映えたかな。
9:背景の人影が目を奪ってしまうが、いい笑顔を収められたので。 10:日陰と日向なので迷わずシンクロ。スポット照射しているので左下の菖蒲は影のままだったり。 11:テヘペロ。ではなく ど〜もすいません な感じかな。これもシンクロで背景に合わせる。 12:人気のない瞬間に丁度寂れた感じに。人待ち風情な感じになっているといいのかな。
13:背景の人を整理しつつ撮影するのでどうしてもアップ気味。帯が出るぐらいの余裕のある構図だと優しい表情もいいな。 14:帯に差した団扇を主?に。よく盆踊りにこんな感じになるかなと。 15:スッと立って少しキリリとした目線がカッコイイ。浴衣が青の絞りというのも紫陽花らしい。 16:ソフトを入れ花を愛でるようにイメージしてもらい、いいところを選択。以外と難しかった。
17:背景から人を排除するためあおり気味にし、勢いでポーズを利用して緑の燦めきを強調するように。 18:大分広く撮ったところから、表情を分かりやすく70%ぐらいにトリミング。上の前景に葉があって邪魔だったのも。 19:横写の中央を縦にトリミング。前回も未公開だがこんな感じのいい写真が撮れた。 20:一面の緑の広がり(ホントは嘘)を広角目で捉える。手のひらに乗る折り鶴があってのいいポーズかな。
21:折り鶴を愛でるところをソフトで印象的に。鶴のサイズに合わせるとアップにしすぎかと、縦にしたのが→ 22:笑顔をもらえたのでどうにかなったがまだ今ひとつ。ソフト入れなければ良かった。 23:いつもより良く回っております。手だけで回し続けるのも解っていないと難しい。 24:背景を整理するために下げたいところ鶴が見えなくなってしまうのでここまで。鞠ぐらいの存在感がいるか。
25:これぐらいだと鶴が解りやすいけど、アップしすぎ。ま、クローズアップレンズ入れているが。 26:道にいる人を排除するため右に寄せたが、意外とうまくいったかも。 27:背筋がスッと伸びたいい緊張感がいい。以前はここは前後に花があったなと。時期的なもの? 28:落ち着いた表情に、遠景の人は敢えて入れて公園の人の気配・賑わいを。丁度モデルから斜めに花が続くようになっていたり。

久々に参加の水元公園。結構順調に会場に近づいている。集合場所は〜舞台?あぁそうだちょっとした広場の所だった。
まぁでも、結局ちょっと遅刻。開会をした後に散開したちょっと後ぐらいだったので、何とか探し回るのは助かりました。
裏で、水着撮影会をしているからか参加者少なめのようでした。水着対浴衣・・・。
さて、今年の新人さんは初めての浴衣。やはり平服とはちょっと印象が変わりますね。←とか言いつつほとんど撮っていない。
やはり今回も羽原さんに付いていくことになりました。今回は前回水元に出た新人の時の浴衣で望まれました。
その頃の写真と比べると、偶発的に撮ったぐらいでしたが、こんなに撮らせてもらえるようになったのかと。
(ダメですよそのころ他のモデルも魅力的だったとか言っちゃ。)
今回も多く撮りましたが、浴衣だとどうしても似たような写真になってしまうので、大分絞りました。(と言うかそもそも全体に少なめ)
余裕のあるときですが、ソフトフォーカスを取り出すとかしてちょっと変化を付けてみました。

今回は、背景の菖蒲を入れることが多かったので、横写が多いなぁ。
その時はなるべく絞り目にして、花が解りやすいようにと思いましたが、カメラ〜モデルよりモデル〜花の方が長いようで、それほどはっきりしていないようです。
あと、菖蒲の植え方が株をまとめて植えるようになったのでしょうか?まばらな感じに見受けられます。
どちらがいいかはよく分かりませんが、種類毎に説明することを主にするとしたら今の植え方の方がいいのかも知れませんね。

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